
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
いよいよ2026年度の各私立大学入学試験がスタートし、受験会場の熱気も最高潮に達しています。
しかし、いま最も自分事としてこの状況を捉えるべきなのは、現役受験生だけではありません。来年、2027年度入試に挑む現在の高校2年生のみなさんも、入試まで残された時間はすでに1年を切っています。
日本大学は日本最大級の規模を誇るけれど学部ごとの傾向や難易度はどうなのか、来年の入試で大きな変更はあるのか、あるいは今から何を始めれば合格圏内に届くのかといった不安を抱えている方も多いはずです。
そこで今回は、
【2027年】日本大学は難化する?最新の志願者速報から見る近年の傾向と対策法とは
をテーマに、直近の志願者推移と、2027年度入試に向けた具体的な対策法を徹底解説します。
日本大学のような超マンモス大学に合格するためには、膨大な志願者数に圧倒されることなく、N方式やA方式といった多様な入試制度を正しく理解し、戦略を立てることが不可欠です。最新データを正しく理解し、ライバルに一歩差をつけていきましょう。

日本大学は、16学部86学科と短期大学部4学科、通信教育4学部、大学院、そして専門学校からなる大学で、在学生数は約7万人という日本屈指の規模を誇る総合大学です。
16の学部は首都圏を中心にそれぞれキャンパスを展開しており、各学部の教授陣・施設設備は単科大学並みに充実しています。
キャンパスは「法学部キャンパス」「文理学部キャンパス」「経済学部キャンパス」「商学部キャンパス」「江古川キャンパス(芸術学部)」「所沢キャンパス(芸術学部)」「国際関係学部キャンパス」「危機管理学部キャンパス」「スポーツ科学部キャンパス」「駿河台キャンパス(理工学部)」「船橋キャンパス(理工学部)」「津田沼キャンパス(生産工学部)」「實籾キャンパス(生産工学部)」「工学部キャンパス」「医学部キャンパス」「歯学部キャンパス」「松戸歯学部キャンパス」「生物資源科学部キャンパス」「薬学部キャンパス」「通信教育部キャンパス」の20個です。
各学部でキャンパスが分かれていて、それぞれ施設が充実しているので、自分の行きたい学部のキャンパスに足を運んでみましょう!

まずは、日本大学の一般入試(一般選抜)における志願者数を整理します。なお、2024年度は大学公式の同種総計を確認できなかったため河合塾Kei-Netの大学計を用い、2025年度・2026年度は日本大学公式資料の学部第一・二部合計を用いています。
年度 | 総志願者数 | 前年比 | 概況 |
|---|---|---|---|
2024年度 | 75,967人 | ― | 河合塾Kei-Net掲載の大学計です。 |
2025年度 | 92,232人 | 121.4% | 9.2万人台まで増加しました。 |
2026年度 | 111,531人 | 120.9% | 11.1万人を超えています。 |
この3年間で志願者数は35,564人増です。2025年度は2024年度比121.4%、2026年度速報は2025年度比120.9%であり、大学全体の出願水準は明確に上昇しています。なお、2026年度は2026年2月26日現在の速報値です。
ここから先は、事実として確認できる数値から論理的に導けるポイントを整理します。
一般入試の難易度は、少なくとも倍率(志願者数÷募集人員)に強く影響されます。志願者数が増え、募集人員が大きく増えない場合、倍率は上がります。倍率が上がる場合、同じ合格者枠をより多い受験者で争う構図になるため、合格の相対難度は上がります。
2024→2025は16,265人増、2025→2026速報は19,299人増です。しかも、2026年度速報はまだ締切前の方式を残した段階で11.1万人に到達しています。したがって、現時点で確認できる事実として、日本大学の一般選抜は高水準の出願が続いていると言えます。
ここは見落としてはいけません。日本大学の2026年度資料は「2026年2月26日現在」の志願者数一覧であり、実際に法学部第二部のA個別方式第3期(3/4締切)や、松戸歯学部のC共通テスト利用方式第2期(3/6締切)など、2月26日時点でまだ締切前の方式が含まれています。
したがって、111,531人という数字は確定値ではなく途中経過であり、最終値はさらに上振れする余地があります。
日本大学は、学部第一部・第二部に加え、A個別方式・N全学統一方式・C共通テスト利用方式など複数の方式が並行している大学です。そのため、大学全体の総志願者数が増えていても、実際の競争環境は学部・学科・方式ごとに分かれます。つまり、大学全体の数字は大局を見るうえで有効ですが、最終的な判断は必ず志望学部別に行う必要があります。
2027年度の難化を断定できる一次情報は、2027年度の確定志願者数、募集人員、方式変更の公式発表です。現時点で確定しているのは、2024年度・2025年度の実績値と、2026年度の速報値までです。
その上で、現時点で言えることは次の通りです。
1: 2026年度速報の時点で、すでに2025年度最終値を上回っています。したがって、2027年度も募集人員が大きく増えない限り、少なくとも高い競争環境を前提に準備するのが妥当です。
2: 日本大学は学部・方式差が大きい大学であるため、「日本大学が難化するか」という問いに対する実務的な答えは、「大学全体では志願者増が続いている。ただし、本当に見るべきは志望学部・志望方式の募集人員と志願動向である」です。
大学全体の数字だけで楽観するのは危険です。
したがって、2027年度に必要なのは、根拠のない楽観ではなく、競争激化を前提にした準備です。
ここでは、単なる日本大学専用の小手先に留まらず、一般入試において再現性が高い学習設計を提示します。
日本大学の入試は、学部数が多いだけでなく、第一部・第二部、さらにA個別方式・N全学統一方式・C共通テスト利用方式など方式の幅も広いため、最初にやるべきことは「日本大学対策」ではありません。
まずは自分が受ける学部・方式を固定することです。ここが曖昧なまま勉強を始めると、必要科目も配点も対策の方向もぶれます。
最初に着手すべきは、がむしゃらな勉強量の議論ではなく、配点データに基づいた投資配分の確定です。
受験科目ごとの配点比率を把握し、そこから逆算して目標得点と許容できる失点をあらかじめ設定した上で、週単位の学習時間を戦略的に割り当ててください。優先順位を数値で決めない勉強は、努力量の割に得点効率が落ちやすく、合格圏到達を遅らせます。
英語を利用する方式では、対策の順番が極めて重要です。
まずは語彙・文法・構文把握を固め、本文を正確に読める状態を作ってください。その上で、設問に対して根拠を拾う練習へ進み、最後に時間制約の中で処理を安定させます。
基礎が曖昧なまま演習量だけを増やしても、成績は伸びません。読む力の土台を先に完成させることが先決です。
国語を使う方式では、現代文を感覚で解く習慣を捨てる必要があります。
合格を安定させるためには、本文中のどこが根拠か、なぜ他の選択肢が誤りなのか、なぜその答えが確定するのかを毎回言語化してください。現代文はセンス勝負ではありません。根拠ベースの処理に切り替えられた受験生から伸びます。
日本史・世界史・数学・理科などの選択科目では、短期記憶による一時的な上振れではなく、本番でも崩れない得点帯を作ることが重要です。
そのためには、まず基礎範囲の穴を徹底的に潰し、その後に過去問や同形式演習を通じて、失点理由を類型化して修正してください。
日本大学のように学部・方式ごとの差が大きい大学では、選択科目の完成度がそのまま出願戦略の自由度にも直結します。最後に差がつくのは、才能ではなく、穴を放置しなかった受験生です。
今回は、日本大学の一般入試における志願者数を、2024年度〜2026年度のデータで整理し、【2027年】日本大学は難化する?最新の志願者速報から見る近年の傾向と対策法とは、というテーマでお届けしました。
結果として、志願者数は75,967人 → 92,232人 → 111,531人と大きく増加しており、大学全体で見れば競争環境が強まっている事実が確認できます。なお、2026年度の数値は速報値であり、最終確定値ではない点には注意が必要です。
2027年度に難化するかは、募集人員・方式変更・出願確定値という一次情報で判断する必要があります。
一方で、日本大学は学部数や入試方式が多く、大学全体の数字だけで判断するのは危険です。そのため、大学全体の志願者増を踏まえつつ、志望学部・志望方式ごとの競争環境を前提に学習設計を組むことが合理的です。
「自分の受験方式だと、どの科目に時間を投下すべき?」
「過去問に入る前に、何をどこまで固めるべき?」
「併願設計まで含めて、最短で合格確率を上げたい」
このような相談がある場合は、【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングの無料相談で、受験方式と現状の学力に合わせた戦略を具体化してください。
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