
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
今回は、受験生必見の
【参考書レビュー】『よくわかる 高校歴史総合 問題集』のレベル、おすすめの使い方を徹底解説
というテーマでお話しできればと思っています!
こちらは、2023年に発売された学研出版の問題集です。
新しく発売されたばかりのこの問題集について、レベル感やおすすめの学習方法を徹底的に解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!

今回ご紹介する参考書は『よくわかる 高校歴史総合 問題集』です。この参考書は、日本史・世界史といった歴史科目を入試で受験する方にぜひおすすめしたい問題集です。

「歴史総合」は2025年の入試から新科目として設置されるようになります。日本史・世界史を選択している方は、これまでの探究科目のみならず「歴史総合」も勉強することが必須です。
しかし、「どのような対策をすればいいのかわからない……」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
こちらの問題集は、そんな歴史総合の勉強法に悩む方におすすめしたい一冊です。
こちらは同じく学研出版である『よくわかる 高校歴史総合』に準拠した問題集です。
「16世紀以降のアジア」や「アメリカ独立革命とフランス革命」のように内容ごとにテーマが分かれており、それぞれのテーマ内で以下の3ステップの学習形式が構成されています。
ステップ1:そのテーマに関する歴史的な重要事項のまとめ。年表や地図も掲載されており、知識の全体像を確認できます。
ステップ2:約30問ほどの知識問題が一問一答形式で掲載されています。押さえておきたい用語をここで確認できます。
ステップ3:単元マスター問題。穴埋め形式の知識問題や、四択問題・正誤問題・地図問題など幅広い形式での問題演習ができます。
それに加えて、「定期テスト対策問題」が収録されています。こちらは記述問題も含めたかなり本格的な問題になっているため、定期テスト対策のみならず入試で求められる力も訓練できます。
重要な知識の確認から基本的な問題、実践的な問題までこの一冊で取り組むことができます。新設置科目ということもあり歴史総合の参考書はまだ少ないのですが、こちらは基礎から体系的に実力をつけることができる良書であると言えます。
問題集のレベルとしては、『よくわかる 高校歴史総合』を併読した方や歴史探究を一通り終えた方であればインプットもアウトプットも問題なくできる難易度かと思われます。
定期テスト対策問題も掲載されていることも踏まえると、学校の定期試験レベルから入試に必要な基礎レベルあたりが目安と言えるでしょう。標準~入試基礎レベルであるという認識で大丈夫です。
『よくわかる 高校歴史総合 問題集』は、日本史探究または世界史探究の学習が一通り修了した方が対象です。歴史総合は日本と世界の関わりを探求していく科目ですので、まずは前提知識をしっかりと身に着けてから取り組みましょう。
また、新設置科目であるということもあり、2025年度入試時点ではまだ出題比率は探究分野の方が重いと考えられます。さらに、歴史総合は時代区分で言うと近代にあたるため、例えば日本史探究なら縄文・弥生と出来事順に学習していく方が効率が良いと言えます。これらの点を含めても、まずは探究分野をしっかりマスターすることが大切です。
その中でも、志望大学の過去問をおおむねこなせる状態になった方が受験する年度の10月あたりから取り組むのがおすすめです。
この問題集の効果を最大限に引き出すためには、以下のステップをおすすめします。(準拠してある講義本『よくわかる 高校歴史総合 』と併用するのがおすすめです。)
講義本『よくわかる 高校歴史総合』を読み込む:単なる用語暗記だけにとどまらず、出来事の背景や因果関係まで自分で説明できるようになるまでインプットしましょう。
問題集でステップ1~3まで取り組む:重要な知識事項をステップ1、2で確認したあと、ステップ3で様々な形式の問題に慣れていきましょう。テーマの内容が完璧になるまでインプット・アウトプットを繰り返します。
定期テスト対策問題に取り組む:すべてのステップが完了したら「定期テスト対策問題」に取り組みましょう。これまでの様々な形態の問題に加えて記述問題があるため、出来事の因果関係や背景・影響などの説明がきちんとできるか確認します。
ただの用語暗記や解答の丸暗記だけで終わらせないようにしましょう。特に記述問題は探究分野でも重要な内容が問題となっていることも多いため、自分の解答と見比べて、どこの部分が誤り・曖昧なのかをしっかり分析し、再度インプット+アウトプットすることが非常に重要になってきます。
それでは、実際に『よくわかる 高校歴史総合 問題集』を使った人のレビューを紹介していきます。
「基礎定着と定期テストに向けた問題演習ができる問題集でした」
「問題の内容は基礎ですが、覚えておいてほしい知識ばかりなので重要事項の復習にも役立ちました」
「歴史は暗記だけになりやすいですが、この本は流れと本質の問題について随所に気づきを与えるものがあります」
基礎的な内容ではありましたが、重要事項ばかりであることや暗記だけに留まらない問題構成であることに言及したレビューが多くありました。
まだ本入試で実施されていない科目ですので、「どう勉強すればいいかわからない……」と不安に思っている方も多いと思います。そういった方は、まずはこの問題集を取り組んで、歴史総合の基礎的な力を身につけていってください!
ここまで『よくわかる 高校歴史総合 問題集』のレビューをさまざまな観点から行ってきました。いかがだったでしょうか?
この問題集は、歴史科目を入試で選択する方や歴史総合の対策の仕方がわからないという方におすすめできる問題集です。
歴史総合で問われる最重要項目や重要知識の確認・実践問題まで取り組むことができます。まだ実施されていない科目ですので、自力で対策をすることは至難の業です。この問題集は、歴史総合で問われる知識や求められる解答力を体系的に身に付けることができます。
歴史科目を選択している方はぜひ参考にしてみてください。
これからの受験勉強、応援しています!頑張ってください!

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