
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
今回は、 【2026年大学入試】おすすめ英文法の参考書をレベル別に徹底解説! というテーマで、大学受験におすすめの英文法の参考書についてご紹介していきます!
大学入試の英語というと、「英語長文」のイメージが強いかもしれません。確かに、多くの大学では英語の配点の8割以上が長文読解に割かれています。しかし、その土台を支えているのが「英文法」であることは言うまでもありません。
英文法は、英語の文章の「ルール」そのものです。このルールを理解せずに英語長文を読もうとするのは、地図を持たずに見知らぬ土地をさまようようなもの。なんとなくで読み進めても、正確な意味はつかめず、設問で問われる深い理解には到底たどり着けません。
しかし、
「英文法の参考書がたくさんありすぎて、どれを選べばいいか分からない……」
「有名な文法問題集を買ったけど、難しすぎて挫折してしまった……」
「自分に合った英文法の参考書が分からない……」
といった悩みを抱えている受験生も多いのではないでしょうか?
今回の記事では、膨大な英文法参考書の中から受験生の皆さんに本当におすすめしたいものを厳選し、難易度別にまとめました。
この記事を読めば、自分のレベルに合った最良の参考書が見つかります!ぜひ最後までご覧ください!

英文法の参考書は、長文読解の参考書と同様に、自分の現在のレベルに合っているかが最も重要です。特に、難しすぎる参考書を選んでしまうと、文法の勉強が嫌になったり、英語自体が苦手になったりと、挫折の原因になりかねません。
必ず、自分のレベルに合ったものを選ぶようにしましょう。
英文法を学ぶ際のコツとして、まずは「インプット」と「アウトプット」を意識することが大切です。
「インプット」とは、文法事項のルールを理解し、覚えること。
「アウトプット」とは、そのルールを使って問題を解く練習をすることです。
多くの受験生が陥りがちなのが、「問題集をひたすら解いて、間違えたところだけ確認する」という勉強法です。
これでは、なぜ間違えたのか、そのルールを根本から理解することができません。まずは、講義形式の参考書で丁寧に文法事項を理解し、その後に問題集で演習を重ねるというステップを踏むことを強くおすすめします。
また、参考書を選ぶうえで、解説の詳しさも重要なポイントです。特に独学で勉強を進める場合、なぜその答えになるのか、関連する文法事項が丁寧に解説されている問題集を選びましょう。
単に答えが載っているだけでなく、「なぜこの文法を使うのか」「この文法には例外があるのか」といった点まで説明されているものが良いです。
さらに、多くの受験生が軽視しがちなのが「網羅性」です。大学入試の英文法問題は、単に知識を問うだけでなく、イディオムや語法、整序問題など様々な形式で出題されます。したがって、ある分野に特化している参考書だけでなく、すべての文法事項を網羅的に学習できるものが理想的です。
最後に、音声教材(CDやダウンロード音声)がついているかどうかも確認してください。文法は読解の土台であるだけでなく、リスニングやスピーキングの土台でもあります。英文法や構文を声に出して読み上げることで、知識が定着しやすくなるだけでなく、英語の感覚を養うことができます。
それでは、受験生のみなさんにおすすめしたい英文法の参考書をレベル別にご紹介します!
偏差値40台の受験生にとって、英文法は非常にハードルが高く感じられるかもしれません。このレベルでは、いきなり問題演習から入るのではなく、まずは文法事項の「理解」を最優先にすることが重要です。
この段階で挫折しないためにも、イラストや図を多用した、視覚的に分かりやすい参考書を選ぶのがおすすめです。
特におすすめしたいのは、『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』です。

授業を受けているような感覚: 講義形式で書かれているため、まるで先生に直接教えてもらっているかのように、基礎の基礎から丁寧に文法を学ぶことができます。
分かりやすい解説: 難しい専門用語を避け、中学レベルの知識から無理なくステップアップできるよう工夫されています。なぜその文法ルールが存在するのか、その背景にある考え方まで解説されているため、丸暗記に頼らない学習が可能です。
基礎固めに最適: 掲載されている内容は、高校1年生レベルの文法事項が中心。この一冊を完璧にすれば、この先の英文法学習の土台がしっかりと築けます。
この参考書を終えたら、次に『英文法レベル別問題集1 【超基礎編】』のような、簡単な問題集でアウトプットの練習を始めるのが良いでしょう。
基本的な文法事項は理解しているものの、まだ知識が曖昧だったり、問題演習量が不足している段階です。このレベルの受験生は、インプットとアウトプットを並行して行い、知識を確実なものにすることが重要です。
このレベルの皆さんに特におすすめしたい参考書は、『関正生の英文法ポラリス1 標準レベル』です。

なぜそうなるのかを学ぶ: 単に答えを覚えるのではなく、「なぜその文法ルールが使われるのか」「他の選択肢がなぜ間違いなのか」を徹底的に解説しています。これにより、丸暗記に頼らず、論理的に文法を理解する力が養われます。
「講義」と「問題」が一体: 文法事項の解説(講義)と、それに対応した問題演習がセットになっているため、インプットした知識をすぐにアウトプットすることができます。
適切なレベル設定: 収録されている問題は、共通テストや日東駒専レベルを想定しており、この段階の受験生が次に進むべきステップとして最適です。
ポラリスシリーズは、文法問題を解くための「ルール」を体系的に学べるため、ただ問題を解くだけでは得られない深い理解が得られます。
日東駒専レベルの英文法問題は、単に文法事項を問うだけでなく、語法やイディオム、会話表現など、より広範な知識が問われるようになります。このレベルでは、知識の「抜け」をなくし、網羅的な学習を進めることが非常に重要です。
このレベルの受験生にぜひ使ってほしいのが、『Next Stage 英文法・語法問題 』です。

圧倒的な網羅性: 文法、語法、イディオム、会話表現、さらにはアクセントや発音まで、大学入試で問われるすべての分野を網羅しています。この一冊を完璧にすれば、文法分野で知識の抜けはほぼなくなるでしょう。
問題演習に最適: 膨大な量の問題が収録されており、ひたすら演習を重ねることで、知識を定着させることができます。
効率的な復習: 重要な問題には「マーク」が付いており、復習の際にどこを重点的に見直せばよいかが分かりやすくなっています。
ただし、注意点として、いきなりこの参考書から入るのはおすすめしません。 『Next Stage』は講義形式ではないため、すでに基本的な文法知識があることを前提としています。先に『ポラリス』のような講義形式の参考書で基礎を固めてから取り組むことで、その真価を発揮します。
このレベルの受験生は、基本的な文法知識は十分身についていると想定されます。この時期に求められるのは、さらに複雑な問題への対応力、そして本番で点数を取るための実践的な演習量です。
以下に、このレベルの方におすすめの英文法参考書をいくつかご紹介します。
1. 『関正生の英文法ポラリス2 応用レベル』

さらに深い理解へ: 難関大学で問われるような、紛らわしい文法事項や語法、イディオムを扱っています。なぜこの表現が使われるのか、その違いを論理的に解説しているため、ただ暗記するだけでなく、背景にある「意味」を理解できます。
実践的な問題構成: 過去の入試問題から良問を厳選して収録しており、MARCHレベルの出題傾向に合わせた演習が可能です。
2. 『Vintage 英文法・語法問題 改訂版』

網羅性と解説のバランス: 『Next Stage』と同様に網羅性が高い問題集ですが、解説がより丁寧なのが特徴です。特に、なぜその選択肢が不正解なのか、文法的な根拠が詳しく書かれているため、独学でも理解を深めやすいです。
様々な大学に対応: 掲載されている問題のレベルも幅広く、共通テストから早慶レベルまで対応できるため、志望校がMARCHレベルでも、さらなる高みを目指すのに役立ちます。
このレベルの参考書を効果的に活用するためには、以下の点に留意してください。
問題の「正解」だけでなく「不正解」の理由も理解する: なぜその選択肢が間違っているのかを説明できるようになれば、本物の実力がついた証拠です。
「語法」や「イディオム」も手を抜かない: 文法問題集の後半に収録されていることが多いですが、これらの知識が合否を分けることが多々あります。
音読の習慣化: 問題集の英文を音読することで、文法知識が単なる文字情報ではなく、感覚として身につきます。
このレベルの受験生は、すでに高い基礎力と応用力を持ち合わせています。求められるのは、さらに高度で複雑な英文法問題への対応力、そして多岐にわたる出題形式への慣れです。
以下に、このレベルの受験生に最適な参考書をいくつかご紹介します。
1. 『関正生の英文法ポラリス3 発展レベル』

最難関大レベルの論理: 早慶や旧帝大で出題されるような、より高度で抽象的な文法問題、語法問題を扱っています。ただ暗記するだけでは解けない問題に対して、論理的な思考力でアプローチする方法を学ぶことができます。
実践的な問題構成: 過去の難関大学の入試問題を徹底分析し、入試本番で問われる形式に合わせた演習が可能です。この一冊をやり込めば、どんな難問にも動じない力が身につきます。
2. 『英文法ファイナル問題集 標準編/難関大編』

入試形式の実践演習: この問題集は、文法事項を単元別に学ぶのではなく、実際の入試形式(四択問題、整序問題、正誤問題など)で構成されています。これにより、入試本番を意識した実践的な演習ができます。
弱点発見に最適: 自分の苦手な文法事項や出題形式を効率的に発見し、集中的に復習することができます。
早慶レベル対応: 難関大編は、早慶の入試で問われるような、難解な文法や語法問題が多数収録されています。
このレベルの参考書は、単なる知識の確認ではなく、いかに本番で正確に、そして素早く問題を解くかという「戦略」を練るためのツールです。解説を読み込み、なぜその答えになるのか、そして他の選択肢がなぜ間違っているのかを徹底的に理解することが重要です。
ここまで、 【2026年大学入試】おすすめ英文法の参考書をレベル別に徹底解説! というテーマで、英文法の参考書についてご紹介してきました。いかがでしたか?
「英文法」というと、地味な暗記科目だと感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、英文法は、英語長文読解、英作文、リスニング、すべての分野の土台をなす非常に重要な科目です。英文法を制する者は、大学入試の英語を制すると言っても過言ではありません。
膨大な問題集の中から、自分に合った問題集を見つけることは非常に困難です。しかし、自分のレベルに合った参考書を使うことは、英文法の実力を上げるという点だけではなく、英語学習へのモチベーションを保つという点でも非常に重要です。
この記事を参考に、ご自身のレベルに合った参考書を探してみてください!そして、英文法をマスターし、志望校合格を掴み取りましょう!
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