
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
来年度の共通テストまで残り1年を切り、この春休みから本格的に受験勉強を始めようと考えている方も多いと思います。
特に、渋谷と相模原にキャンパスを構える青山学院大学(青学)は、その圧倒的なブランド力とおしゃれなイメージから、MARCHの中でもトップクラスの人気と難易度を誇ります。
「青学に行きたいけれど、世界史がまだ全然覚えられていない…」
「通史すら終わっていないのに、本当に間に合うの?」
「学校の授業についていくだけで精一杯…」
と、新高3生(現高2生)の皆さんは多くの不安を抱えているのではないでしょうか。
そこで今回は、
【2026年】新高3生必見!青山学院大学志望はいつから受験勉強を始めるべき?勉強法も解説!【世界史】
というテーマで、新高3生向けに、青山学院大学に合格するために世界史をいつから、どのように勉強すればいいのか、おすすめの勉強法や参考書ルートについて徹底解説できればと思います!
「なんとなく教科書を読んでいるけど頭に入らない…」
「今から青学に合格するには、どのようなスケジュールで勉強すれば良いの?」
と悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考に今後のスケジュールを立てていきましょう!

青山学院大学は、東京・神奈川にキャンパスを構え、全11学部を有する私立の総合大学です。
1874年に創立され、長い歴史と伝統を持っており、建学の精神であるキリスト教主義を基盤としています。「英語の青山」と言われるほど、国際交流と英語教育に力を入れており、留学制度も充実しています。また、独自のリベラルアーツ教育「青山スタンダード」というカリキュラムがあり、学部を問わず、幅広い分野を自由に横断して学ぶ事ができます。
キャンパスは「青山キャンパス」「相模原キャンパス」の2つがあります。
設置学部は以下の通りです。
青山キャンパス
【学部】文学部 教育人間科学部 経済学部 法学部 経営学部 国際政治経済学部 総合文化政策学部
相模原キャンパス
【学部】理工学部 社会情報学部 地球社会共生学部 コミュニティ人間学部

それでは本題に入っていきます。 そもそも青山学院大学(MARCH)に合格するためには、世界史で一体どのくらいのレベルを目指せば良いのでしょうか?
結論から申し上げますと、「教科書の太字だけでなく、本文の記述や因果関係まで説明できるレベル」が必要です。偏差値で言えば、全統記述模試で偏差値60以上、できれば65近くを目指したいところです。
青学の世界史は、学部によって出題傾向に差はありますが、基本的には「正誤判定問題」が多く出題されます。 単なる用語の暗記だけでは太刀打ちできず、「いつ、どこで、誰が、何のために、どうしたか」という歴史のタテとヨコの流れを正確に理解していないと正解を選べない問題が非常に多いのです。
受験生となる新高校3年生の春時点で、もし世界史の偏差値が40台〜50前半である場合、今の勉強法のままでは青学合格はかなり厳しい戦いとなるでしょう。 偏差値50以下の方は、いわゆる「逆転合格」を狙わないといけなくなります。
しかし、高校3年生の春時点で偏差値が低い方でも、青学に合格する方がいらっしゃいます。 そういった方々に共通していることは、「春休みから正しいルートと勉強法で世界史に取り組んでいる」ということです。
青学に受かるための正しい勉強方法を自分で考えるのは難しいですよね。ですので、今回はこちらについて詳しくお話しできればと思います!
「世界史は暗記科目だから、夏休みからでも間に合う」 そんな噂を耳にしたことはありませんか?
断言します。その考えは非常に危険です。
青山学院大学を目指すのであれば、間違いなく「今(新高3の春)」から世界史の受験勉強を始めるべきです。理由は大きく分けて2つあります。
世界史は日本史に比べて、覚える国や地域の数が圧倒的に多いです。ヨーロッパ、中国、中東、アメリカ、東南アジア…それぞれの歴史が複雑に絡み合っています。
夏休みから詰め込み始めると、どうしても「近現代史(特に第一次世界大戦以降)」が手薄になりがちです。しかし、入試では近現代史が頻出です。春のうちに古代〜近世の基礎を固めておかないと、後半でパンクしてしまいます。
青山学院大学は「英語の青学」と呼ばれるほど、英語の配点が高かったり、独自問題が難しかったりします。高3の夏以降は、英語の長文演習や過去問対策に多くの時間を割く必要があります。 その時期に世界史のインプットが終わっていないと、英語の勉強時間を削って世界史をやらざるを得なくなり、結果として両倒れになってしまうのです。
英語という武器を磨く時間を確保するためにも、「世界史の通史(全体の流れ)」は、できるだけ早く一通り終わらせておく必要があります。
それでは、具体的にどのような参考書を使って、どのように進めれば良いのでしょうか? 多くの受験生がやりがちな間違いが、「いきなり難しい一問一答で単語を丸暗記しようとする」ことです。これでは青学の入試には対応できません。
今回は、「超基礎レベル」から「難関大レベル」までを一気に引き上げる、最強の3ステップをご紹介します。
まず最初に手に取っていただきたいのが、『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』(山﨑圭一 著)です。 YouTubeの「Historia Mundi」でも有名なムンディ先生の本ですね。
この本は、年号や細かい固有名詞を極力省き、「なぜそうなったのか?」というストーリー(因果関係)に焦点を当てて書かれています。教科書が堅苦しくて読めないという人でも、小説のように読み進めることができます。

【この参考書の進め方】
・1〜2周目:資料集を開きながら読む
ただ読むだけではいけません。必ず手元に「資料集(図説)」を用意し、開いてください。宿題範囲や決めた章を読む際に、地名や出来事が出てきたら、その都度資料集の地図や写真を確認します。 「文字」と「ビジュアル」をリンクさせることで、記憶の定着率が段違いに上がります。
・3周目以降:分からない用語や苦手分野を中心に
全体像が見えてきたら、分からなかった用語や、自分が苦手とする分野(例:中国史、文化史など)を中心に読み込みます。なんとなく読み進めるのではなく、流れを意識することが重要です。
【意識すること・復習法】
・YouTubeを活用する もし本を読んでも理解できない分野があれば、YouTubeで「ムンディ 世界史」と検索し、該当する動画を視聴してください。動画→本という順序だと、驚くほどスッと頭に入ってきます。
・ざっと読み直すだけでもOK そこまで時間が取れない場合は、ざっと読み直す程度でも構いません。特に苦手な分野のみじっくり読み、触れない期間を作らないようにしましょう。
流れを理解したら、次は「用語」を覚えるフェーズに入ります。ここで使うのが『時代と流れで覚える!世界史用語』です。 この参考書は、左ページに「まとめの表や地図」、右ページに「文章の穴埋め問題」という構成になっており、知識の整理に最適です。

【この参考書の進め方】
・1〜3周目:赤シートで確認する 赤シートを使って、重要語句を隠しながら確認していきます。この時、先ほど紹介した『一度読んだら〜』や、後述する教科書と併用して進めるのがおすすめです。
・4周目以降:苦手な分野のみ確認 ある程度覚えたら、苦手な分野に絞って赤シートで確認していきましょう。
【意識すること・復習法】
・最初は正解できなくて当然! 歴史科目は覚えることが膨大です。最初から全問正解しようと焦る必要はありません。
・分からない単語はすぐに調べる 分からない単語や知らない単語が出てきたら、都度、教科書や『一度読んだら〜』に戻って確認しましょう。
・復習は「間違えた問題」を中心に 演習時に間違えた問題にはチェックをつけておき、効率的に復習しましょう。また、苦手な分野は『一度読んだら〜』に戻ってストーリーごと復習するのも非常に有効です。
『一度読んだら〜』で大まかな流れをつかみ、『時代と流れ〜』で用語を入れたら、いよいよ大学受験の王道でありバイブル、『詳説世界史』(いわゆる山川の教科書)に入ります。
MARCHや青学の入試問題は、基本的にこの教科書の記述をベースに作られています。つまり、この本の内容を完璧に理解できれば、合格点は確実に取れるということです。

【この参考書の進め方】
・1〜2周目:資料集との併用(徹底) ここでもやはり資料集が必須です。教科書の記述は文字が詰まっているので、必ず地図や年表を横に置いて、場所と時代を確認しながら読み進めてください。
・3周目以降:精読と弱点補強 分からなかった用語や、因果関係が複雑な箇所を中心に読み込みます。
【意識すること】
・立ち返る勇気を持つ もし教科書を読んでいて「あまりにも理解が及んでいない」という分野があれば、無理に進まず『一度読んだら絶対忘れない世界史』に戻って復習してください。 「一度読んだら〜」やYouTubeを見てから教科書に戻ると、理解度が深まります。
・「流れ」を意識する 教科書は事実の羅列に見えるかもしれませんが、そこには必ず歴史の大きな流れがあります。なんとなく読むのではなく、因果関係を意識しながら読みましょう。
ここまで紹介した3冊を整理します。
1.導入・理解: 『一度読んだら絶対忘れない世界史の教科書』
・目的:歴史のストーリー(因果関係)を知る。
・ポイント:資料集&YouTube併用。
2.整理・暗記: 『時代と流れで覚える!世界史用語』
・目的:重要用語をインプットし、知識を整理する。
・ポイント:赤シート活用。間違えたら教科書で確認。
3.完成・深堀り: 『詳説世界史』
・目的:青学レベルの細かい記述や正誤判定に対応する力をつける。
・ポイント:ここでも資料集必須。「一度読んだら〜」に戻る勇気を持つ。
この春休み中に、まずは『一度読んだら〜』と『時代と流れ〜』を使って、通史(できれば全範囲、少なくとも近世まで)を一周することを目標にしましょう!
最後に、他教科とのバランスについてです。 冒頭でもお伝えしましたが、青山学院大学は英語が非常に重要です。また、学部によっては古文や現代文も手強いです。
高校2年生(新高3生)の時点では、部活が忙しくて平日の勉強時間は限られていると思います。 その中で、日本史・世界史・数学などさまざまな教科に手をつけてしまうと、どれも中途半端になってしまいます。
特に現在偏差値が40台の方は、まずは英語と、今回紹介した世界史の参考書をしっかり勉強していただければと思います!
英語の基礎がまだ固まっていない人は、英語7割・世界史3割くらいの比重でも構いません。 しかし、「世界史を全くやらない期間」を作ることだけは避けてください。歴史は継続しないとすぐに忘れてしまいます。 忙しい日でも、『一度読んだら〜』を寝る前に10分読む、YouTubeを見る、などして歴史に触れ続けましょう。
今回は、
【2026年】新高3生必見!青山学院大学志望はいつから受験勉強を始めるべき?勉強法も解説!【世界史】
というテーマで、MARCH最難関レベルの青学を目指す新高校3年生向けに、おすすめの参考書と勉強法をご紹介いたしました。
まとめると、
青学の世界史は偏差値60以上が必要!
春休みからスタートしないと、膨大な量&英語との両立で間に合わない!
まずは『一度読んだら絶対忘れない世界史』でストーリーを把握!資料集とYouTubeをフル活用する!
『時代と流れで覚える!』で用語を整理し、『詳説世界史』で知識を完成させる!
この春休みを有意義に使って、ぜひ青山学院大学合格に向けて最高のスタートダッシュを決めてください! 世界史は、正しい方法でやればやるだけ必ず伸びる科目です。応援しています!
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