【高2の冬】学習院大学突破を目指す1月の受験勉強計画(数学編)

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【高2の冬】学習院大学突破を目指す1月の受験勉強計画(数学編)

こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!

お正月ムードもひと段落し、世間では共通テストの話題で持ちきりの時期ですね。 高校2年生の皆さんは、この1月をどのように過ごしていますか?

「先輩たちは大変そうだな…」
「自分はまだ高2だし、部活もあるし、受験勉強は3年生になってからでいいかな」

もし、あなたが心のどこかでそんな風に考えているとしたら、少し厳しいことを言わせてください。 その油断が、来年の「不合格」を招く最大の原因になります。

特に、皇族の方々も通われた歴史と伝統を持つ名門・学習院大学を第一志望とするならば、今の時期からのんびり構えている余裕は1ミリもありません。

学習院大学は、GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)の中でも独特の入試傾向を持ち、「付け焼き刃の対策が最も通用しない大学」の一つと言われているからです。

「じゃあ、何をすればいいの?」 「数学が苦手なんだけど、今から間に合う?」

安心してください。今、このページを開いたあなたには、まだ間に合うチャンスがあります。 高校2年生の1月は、もはや「高2の3学期」ではありません。 「受験生としての0学期」であり、実質的な入試イヤーのスタート地点です。

多くの高3生が、秋になって「数学の記述が書けない」「計算スピードが足りない」と涙を飲む原因は、すべてこの「高2の1月」の初動の遅れにあります。 逆に言えば、この1ヶ月で正しい「数学の土台」を作り上げることができれば、学習院合格へのチケットは半分手に入れたも同然です。

今回は、
【高2の冬】学習院大学突破を目指す1月の受験勉強計画(数学編)
というテーマで、学習院志望の高2生が、この1月に具体的に何を、どのペースで進めるべきかを徹底解説します。

漠然とした不安を、明確な「行動計画」に変えていきましょう。


そもそも学習院大学とは

本題に入る前に、学習院大学の概要をご紹介します!

学習院大学は、1877年に創立され、人文科学・社会科学・自然科学にわたる5学部17学科と大学院で構成される私立大学です。皇室の学習機関として創設され、現在も皇族の方々が学習院に通われています。

目白の地に広がる緑豊かなキャンパスは、東京ドーム約4個分の敷地を誇り、都心にありながら落ち着いた環境で勉学に励むことができます。JR山手線「目白駅」から徒歩30秒と、アクセスも抜群です。

キャンパスは目白にある1つのみで、設置学部は以下の通りです。

目白の〈杜〉キャンパス
【学部】法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部


学習院数学攻略のカギは「記述力」と「1月の基礎固め」

なぜ、今の時期に「数学」なのか? そして、なぜ学習院攻略において数学が重要なのか?

それは、学習院大学の入試問題(特に数学)が、「ごまかしの効かない記述式」を中心としているからです。

学習院数学の「敵」を知る:3つの特徴

1. 徹底した「記述式」

これが最大の特徴です。 共通テストや他の私大で多い「マークシート方式」や「空所補充」だけではありません。学習院の数学(特に理学部や、文系のプラスαの部分)では、「答えに至る過程」を論理的に記述することが求められます。

「答えは合ったけど、途中の説明がない」場合、容赦なく減点されます。逆に、計算ミスをして答えが合わなくても、論理展開が正しければ部分点がもらえる可能性があります。 この「答案を書く力」は、一朝一夕では身につきません。高3の夏から始めても、添削指導が追いつかないのです。

2. 「標準問題」の完成度が異常に高い

学習院の数学は、難問・奇問(誰も解けないような問題)の割合は低いです。教科書の章末問題や、チャート式などの網羅系参考書の例題レベルが多く出題されます。 しかし、だからこそ「合格最低点が高い」のです。

「解き方はわかる」レベルでは不十分。「息をするように解ける」「ミスなく完璧に記述できる」レベルまで仕上げないと、本番ではライバルに競り負けます。

3. 理系は「数Ⅲ」の比重が高い

理学部志望の場合、数Ⅲ(微積分)の出題頻度が非常に高いです。しかも計算量が多い。 高2の冬の段階で数ⅠA・ⅡBに穴があると、高3になって数Ⅲが入ってきた瞬間にキャパオーバーを起こします。

なぜ1月がラストチャンスなのか?

高3の春以降は、理科(物理・化学・生物)や社会(日本史・世界史)、そして英語長文の演習に膨大な時間を取られます。 数学の「基礎の穴埋め」や「計算体力の強化」にじっくり時間を割けるのは、高2の1月から春休みまでが事実上のラストチャンスなのです。

1月の具体的な学習戦略【週別スケジュール】

それでは、これらを踏まえた「1月の最強スケジュール」を提示します。 目標は、「数学ⅠA・ⅡBの典型問題を、記述答案として再現できる状態にする」ことです。

使用する教材は、学校で配られている『4STEP』『サクシード』等の教科書傍用問題集か、『やさしい高校数学』などの初学者向けの参考書で構いません。 新しい難しい本を買う必要はありません。今手元にある「基礎」を完璧にすることが最優先です。


第1週:正月ボケからの脱却と「現状把握」

テーマ:リハビリと弱点分野の洗い出し

お正月気分は三が日で切り上げましょう。この週にやるべきは、「自分の弱点がどこにあるか」を明確にすることです。

【やることリスト】

弱点単元の特定: 数学ⅠA・ⅡBの目次を見て、「ここはやりたくないな」「テストで赤点だったな」と思う単元を3つピックアップしてください(例:三角関数、数列、確率)。

「記述」を意識した模写: ピックアップした苦手単元の「例題」を、解答解説を見ながらで良いので、ノートに一言一句書き写してください。「よって」「ゆえに」「①より」といった接続詞の使い方を肌で感じることが目的です。

毎日30分の計算練習: 計算はスポーツの筋トレと同じです。3日サボれば感覚は鈍ります。簡単な因数分解や展開でいいので、毎日ペンを握ってください。


第2週:「関数・微積分」の集中特訓

テーマ:学習院頻出分野の土台を作る

学校が始まり、生活リズムが戻ってくる時期です。ここでは、入試の心臓部とも言える「関数分野」に焦点を当てます。

【やることリスト】

2次関数の最大・最小: 場合分けが必要な最大・最小問題(文字定数を含むもの)は、記述入試のド定番です。グラフを必ず描き、「なぜその場合分けになるのか」を言葉で説明できるように練習します。

微積分の計算演習(数Ⅱ): 接線の方程式、面積計算(1/6公式などの活用含む)を徹底的にやり込みます。学習院では、計算過程の記述も求められることがあるため、省略しすぎず、かつスピーディーに書くバランスを養いましょう。

学習のポイント: 「わかったつもり」が一番危険です。解説を読んで理解したと思っても、翌日もう一度「白紙の状態から」解き直してください。


第3週:共通テスト同日模試への挑戦

テーマ:全国レベルでの立ち位置を知る

毎年1月には「大学入学共通テスト」があります。高2生の皆さんも、東進などの予備校が実施する「同日体験受験」や、新聞・ネットで公開される問題を必ず解いてください。

【やることリスト】

共通テスト数学への挑戦: まだ習っていない範囲があっても構いません。現在の実力でどれくらい通用するのか、あるいは通用しないのかを体感することが目的です。

スピード感の体験: 学習院の入試は記述式で時間がかかりますが、共通テストのような「情報処理速度」も基礎力として必要です。「時間が足りない」という焦りを今のうちに経験しておきましょう。

自己分析: 解けなかった問題は「知識不足」なのか「計算速度不足」なのか、それとも「問題文の意味がわからなかった」のか。原因を分析してノートにまとめてください。


第4週:記述力強化と「ベクトル・数列」

テーマ:論理的に説明する力を養う

1月のラストスパートです。学習院で差がつきやすい「ベクトル」と「数列」に取り組みます。これらは計算だけでなく、図形的センスや論理的思考が問われる分野です。

【やることリスト】

ベクトルの図示: ベクトル方程式や内積の計算だけでなく、必ず図を描いて考える癖をつけてください。「点がどの位置にあるか」を図示させる問題に対応するためです。

数列の漸化式: 基本的なパターン(等差、等比、階差など)を網羅します。部分分数分解などの計算テクニックも復習しておきましょう。

「日本語」を書く練習: 数学の答案において、数式だけを羅列するのはNGです。「条件○○より」「△△とおくと」といった日本語の補足を必ず書くように意識してください。これが学習院合格への近道です。


学習院志望者が陥りやすい「1月のNG勉強法」

せっかく勉強時間を確保しても、やり方が間違っていては意味がありません。特に学習院志望の高2生がやりがちな「NG行動」を3つ挙げます。

1. 「答え」だけ合わせようとする

マーク模試の癖で、途中式を書かずに裏紙の隅っこで計算し、答えだけを書く習慣がついている人は要注意です。 学習院の入試(特に理系)では、途中経過こそが採点対象です。

普段の勉強から「人に見せるための答案」を作る意識がないと、本番で絶対に書けません。「自分さえわかればいい」というノート作りはやめましょう。

2. いきなり難問に手を出す

「学習院は難関だから、難しい問題をやらなきゃ」と、いきなり『青チャート』のコンパス4~5や『一対一対応の演習』の発展問題に手を出すのは時期尚早です。

まずは教科書の章末問題レベルを「100%の精度で」解けるようにすることが先決です。基礎がグラついている上に難問を積み上げても、すぐに崩壊します。

3. 「見て覚える」勉強をする

電車の中で参考書を「読む」ことは悪くありませんが、数学に関しては「手を動かさないと身につかない」と心得てください。

特に計算力は、実際に手を動かして、面倒な計算を最後まで合わせきった経験の数だけ向上します。眺めているだけでできるようになる天才でない限り、泥臭くペンを動かしてください。

まとめ:【高2の冬】学習院大学突破を目指す1月の受験勉強計画(数学編)

ここまで、
【高2の冬】学習院大学突破を目指す1月の受験勉強計画(数学編)
について解説してきました。

内容を振り返りましょう。

・高2の1月は「受験生0学期」である。
ここでのスタートダッシュが、高3の余裕を生み出します。

・学習院数学は「記述力」と「基礎の完成度」勝負。
難しい発想よりも、論理的で丁寧な答案作成能力が求められます。

・1月の目標は「記述答案の型」を作ること。
答えだけでなくプロセスを大切にする習慣をつけましょう。

・共通テスト同日受験を通じて、今の立ち位置と課題を明確にする。

「まだ1月だから」と自分に甘える受験生と、「もう1月だ」と危機感を持ってペンを握る受験生。 1年後の入試会場で、学習院大学の合格通知を手にするのは、間違いなく後者です。

数学は、裏切りません。 今日解いた1問、今日丁寧に書いた証明、今日ミスして修正した計算。そのすべてが、来年のあなたの得点になります。

「学習院に行きたい」という強い想いがあるなら、今すぐスマホを置いて、問題集の1ページ目を開いてください。 この冬の努力が、あなたの人生を変える大きな一歩になることを約束します。

もし、 「今の自分のレベルに合った参考書がわからない」 「記述答案の書き方が合っているか不安」 「計画を立てても三日坊主になってしまう」 という不安があれば、いつでも私たち逆転コーチングに相談してください。 一緒に、学習院合格への最短ルートを走り抜けましょう!

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