
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
今回は、
【高2の冬】青山学院大学突破を目指す2月の受験勉強計画(日本史編)
というテーマでお話していきます。
高校2年生(新高3生)の皆さんにとって、今月は「受験生0学期」の最重要局面です。教室の窓の外では現3年生の先輩たちが青山学院大学(以下、青学)の各キャンパスで人生を賭けた戦いに挑んでいる真っ最中でしょう。
「来年の今頃、自分は渋谷のキャンパスで笑っていられるだろうか」
と、期待と不安の入り混じった気持ちでペンを握っているあなたへ。
青学の日本史は、単なる暗記量だけでは突破できない「知的な深さ」を求める難敵です。しかし、この2月の過ごし方次第で、あなたはライバルたちに決定的な差をつけることができます。
今回は、2027年春に「青学生」となるための、2月の日本史攻略ロードマップを徹底解説します。

青山学院大学は、東京・神奈川にキャンパスを構え、全11学部を有する私立の総合大学です。
1874年に創立され、長い歴史と伝統を持っており、建学の精神であるキリスト教主義を基盤としています。「英語の青山」と言われるほど、国際交流と英語教育に力を入れており、留学制度も充実しています。また、独自のリベラルアーツ教育「青山スタンダード」というカリキュラムがあり、学部を問わず、幅広い分野を自由に横断して学ぶ事ができます。
キャンパスは「青山キャンパス」「相模原キャンパス」の2つがあります。
設置学部は以下の通りです。
青山キャンパス
【学部】文学部 教育人間科学部 経済学部 法学部 経営学部 国際政治経済学部 総合文化政策学部
相模原キャンパス
【学部】理工学部 社会情報学部 地球社会共生学部 コミュニティ人間学部

新高3生がこの2月に達成すべき目標は、「江戸時代(近世末)までの通史の理解を完了させること」です。
青学の入試において、原始・古代から中世、近世にかけての流れは得点の土台となります。特に中世から近世にかけての制度の変化や海外との関連性は、正誤問題や年代整序問題のターゲットになりやすい分野です。
3月から「近現代(明治〜昭和)」という最も重厚な分野に突入するために、2月中に前近代を「いつでも取り出せる状態」にしておく必要があります。
2月の勉強で最も避けるべきは、一問一答をいきなり回して用語だけを頭に詰め込むことです。
意識すべきこと:
「なぜ墾田永年私財法で公地公民制が崩壊したのか?」
「なぜ室町幕府は地方の守護を制御できなかったのか?」
といった歴史のターニングポイントを、自分なりに説明できるまで読み込んでください。
青学の高度な正誤問題に対応するための、具体的な学習ルーティンを提案します。
まずは教科書や講義系参考書を使い、歴史をストーリーとして捉えます。
ポイント: 単語にアンダーラインを引く前に、そのページの「主役」は誰か、その主役は「何に困ってその政策を打ったのか」に注目してください。
青学は地図問題や資料の細部を問う傾向があります。参考書で「朱印船貿易」を学んだら、必ず地図を開き、ルソンやシャムの場所、貿易港の長崎を確認してください。文字情報に視覚情報をリンクさせることで、記憶の定着率は劇的に上がります。
インプットした知識が「使える状態」にあるかを確認します。この際、正解して満足するのではなく、「間違っている選択肢が、なぜ間違いなのか(主語が違うのか、年代が違うのか、因果関係が逆なのか)」を一つひとつ検証する癖をつけましょう。
青学志望の新高3生が2月の今、手元に置くべき3冊です。
教科書だけでは見えてこない「歴史のなぜ」を、圧倒的な熱量で解説してくれる名著です。全4巻ありますが、2月中に第3巻(近世)までを精読することを目標にしましょう。
左ページのまとめ図解が秀逸です。青学の年代整序問題対策として、時代を「ヨコ」に繋げて理解するのに抜群の効果を発揮します。2月中は、インプットの後にこの本で「整理」する習慣を。
青学受験の「サブ教科書」です。正誤問題で見かけるマニアックな記述の根拠の多くは、図録の解説文や脚注に隠されています。
2月の28日間を、以下のように戦略的に使い分けてください。
第1週:【古代の深掘り】
テーマ:律令制度と土地制度(墾田永年私財法〜荘園整理令)。
青学の頻出分野であるため、制度の変遷を白紙に図解できるようになるまで繰り返す。
第2週:【中世の論理】
テーマ:鎌倉・室町幕府の統治機構と海外貿易。
守護と地頭の役割の違い、日明貿易の形式(勘合)を正確に把握する。
第3週:【近世の構築】
テーマ:戦国から江戸幕府の成立、享保の改革まで。
徳川家康の統治システムを、「身分制」と「外交」の視点から整理する。
第4週:【総復習と文化史】
テーマ:江戸末期(天保の改革)まで + 古代・中世文化史。
青学で得点源となる文化史を、作品名・作者・時代背景を一致させて覚える。
多くの受験生が「文化史は直前に詰め込めばいい」と考えて失敗します。しかし青学は、文化史と通史をリンクさせて出題してきます。
コツ:
飛鳥文化なら「推古天皇の政治と仏教」、元禄文化なら「幕府の経済安定と町人の台頭」というように、その時代の「政治・経済」の動きとセットで理解すること。資料集にある仏像や絵画の写真は、毎日5分「スマホの画像フォルダを眺める感覚」で確認する習慣を今から作りましょう。
今回は、
【高2の冬】青山学院大学突破を目指す2月の受験勉強計画(日本史編)
というテーマで解説いたしました。
青学の日本史は、確かに手強い相手です。しかし、それは決してあなたを苦しめるための試験ではありません。
「物事の背景を論理的に理解し、資料から真実を読み取ろうとする誠実さ」を、青学は求めているのです。
この2月に、用語の丸暗記を卒業し、「歴史を立体的に捉える基礎」をインストールできたなら、3月からの爆発的な伸びは約束されたも同然です。春を迎え、新しい制服を着た後輩たちが入ってくる頃、あなたは既に「合格確実圏内」へと続く道を歩んでいるはずです。
青山学院大学という「高嶺の花」を、自分の「母校」に変えるための挑戦を、今ここから、最高の熱量で始めましょう!
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