
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
本格的な秋に入り、志望校の過去問演習を少しずつ始めている方も多いのではないでしょうか。この時期、多くの受験生がGMARCHを第一志望や併願校として検討し始めますが、同時にこんな悩みを抱えることになります。
「GMARCHってひとくくりにされるけど、どの大学を受ければいいの?」
「第一志望は決まったけど、併願校の組み合わせ方がわからない…」
「入試方式が複雑すぎて、どこが自分に合っているのか判断できない」
そうなんです。GMARCHと一口に言っても、大学ごとに入試の傾向や対策は全く異なります。やみくもに出願してしまうと、対策が分散してしまい、結果的にどの大学も中途半端になってしまう…なんてことも。
そこで今回は、GMARCH合格を本気で目指すあなたのために、入試のタイプ別に分類した「おすすめの併願校の組み合わせ」を、4つのパターンに分けて徹底的に解説していきます。この記事を読めば、あなたがどの大学の対策に集中すべきか、その道筋がきっと見えてくるはずです。
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GMARCHの入試は、近年非常に多様化・複雑化しています。 オーソドックスな3科目入試もあれば、共通テストが必須の大学、英語の外部試験(英検など)が非常に有利になる大学、学部独自の特殊な問題が出題される大学など、様々です。
例えば、明治大学の対策を必死にやっていても、それがそのまま青山学院大学の対策になるとは限りません。 だからこそ、自分が行きたい学部や、自分の得意科目を最大限に活かせる「入試タイプ」を見極め、それに合った大学群をセットで受験することが、合格率を飛躍的に高める鍵になるのです。
今回は、その「入試タイプ」別に、おすすめの4つの併願パターンをご紹介します。
まず最初にご紹介するのは、GMARCH受験の最もオーソドックスなパターンです。
該当大学:中央大学、学習院大学、明治大学
(併願候補:法政大学)
この3大学(+法政)は、GMARCHの中でも比較的、入試問題が素直で、癖が少ないのが特徴です。 英語・国語・選択科目の3科目において、基礎から応用までをしっかりと積み上げてきた受験生が、その実力をそのまま発揮しやすい大学群と言えます。
英語であれば、文法・語彙・解釈・長文と、バランスの取れた総合力が問われます。 特定の対策に偏る必要がなく、「GMARCH対策」として勉強してきたことをストレートにぶつけられるため、多くの受験生にとって併願の軸となり得る組み合わせです。
パターン1の候補にも入っていた法政大学ですが、実は「法政大学単体」で考えることも、非常に有効な戦略の一つです。
該当大学:法政大学
なぜ法政大学を単独で考えるのか。それは、入試問題、特に英語の「癖が強い」からです。
法政大学の英語は、長文の割合が極めて高く、文法問題がほとんど出題されない学部も多くあります。また、学部によっては非常に難解な英単語を問う問題や、特殊な形式の読解問題が出題されることも。
このため、パターン1の中央大学や明治大学の対策と両立しようとすると、対策が分散し、どちらも中途半端になりかねません。もしあなたが「法政大学に絶対行きたい」という強い意志を持っているなら、あえて他のGMARCHには浮気せず、法政大学の過去問研究に特化し、学内での併願を充実させる方が、合格の可能性は高まります。
3つ目は、近年GMARCHの中で最も入試形態が特殊と言えるパターンです。
該当大学:青山学院大学
(併願候補:上智大学)
青山学院大学の入試は、一部の例外(経済学部の独自入試や全学部日程など)を除き、そのほとんどが「共通テスト」と「学部独自の総合問題」の組み合わせで合否が決まります。
これは、他のGMARCHとは全く異なる対策が必要になることを意味します。 まず、共通テストで高い得点を取ることが絶対条件。その上で、学部ごとに異なる「総合問題(英語の記述問題や、小論文に近い論述問題など)」の対策も必要になります。
この対策は、明治大学や中央大学の対策とはほとんど互換性がありません。 そのため、本気で青山学院大学を目指すのであれば、他の大学との併願は最小限に抑え、「共通テスト対策」と「青学の独自問題対策」に学習時間の大部分を割く覚悟が必要です。
もし、このパターンでさらに上位の大学を目指す場合は、同じく共通テストの比重が高い上智大学も併願の視野に入ってくるでしょう。
最後は、英語の外部試験(英検)のスコアを最大限に活用するパターンです。
該当大学:立教大学
(併願候補:法政大学、明治大学経営学部、東洋大学、明治学院大学など)
立教大学は、独自の英語試験を原則として廃止しており、英検などの外部試験のスコア、または共通テストの英語のスコアが、そのまま英語の得点となります。
この戦略の最大のメリットは、秋以降の英語の勉強時間を、国語と選択科目に全振りできることです。すでに英検の高いスコア(CSEスコア2300点以上など)を持っていれば、他の受験生が英語に苦しんでいる間も、自分は他の科目の完成度を高めることができます。
このパターンを選ぶ場合、立教大学を複数日程で受験しつつ、同じく英検を利用できる法政大学の外部試験利用入試や、明治大学経営学部の英検利用方式などを組み合わせるのが非常に効率的です。
また、GMARCHより下の大学群(日東駒専や成成明学など)にも英検を利用できる大学は多いため、滑り止めも含めて戦略的に出願を組み立てることが可能になります。
ここまで、GMARCHのおすすめ併願パターンを4つご紹介してきました。
パターン1:オーソドックスな3科目勝負型(中央・学習院・明治)
パターン2:法政大学に特化する型(法政)
パターン3:共通テストと独自問題に集中する型(青山学院)
パターン4:英検スコアを最大限に活かす型(立教)
GMARCHとひとくくりにせず、自分の得意分野や学習の進捗状況に合わせて、「どの土俵で戦うか」を決めることが、逆転合格への第一歩です。
「自分は英語が得意だからパターン4かな」 「コツコツ3科目やってきたからパターン1で勝負しよう」
ぜひ、この記事を参考にして、あなたにとって最も合格可能性が高い併願戦略を練ってみてくださいね。あなたの受験を心から応援しています。
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