
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
今回は、【2026年】学習院大学理学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説というテーマで、学習院大学理学部の入試について徹底解説していきます!
この記事を読めば、学習院大学理学部合格までの具体的なイメージが掴めるはずです。 「学習院大学理学部に興味はあるけど、受験について具体的にイメージできない…」 「学習院理学部に合格したいけど、何をすれば良いか分からない…」 という方は、ぜひご一読ください!

※本記事では、一部2024年度の情報および表記が記載されています。最新情報は関西学院大学の公式HPをご参照ください。
本題に入る前に、学習院大学の概要をご紹介します!
学習院大学は、1877年に創立され、人文科学・社会科学・自然科学にわたる5学部17学科と大学院で構成される私立大学です。皇室の学習機関として創設され、現在も皇族の方々が学習院に通われています。
目白の地に広がる緑豊かなキャンパスは、東京ドーム約4個分の敷地を誇り、都心にありながら落ち着いた環境で勉学に励むことができます。JR山手線「目白駅」から徒歩30秒と、アクセスも抜群です。
キャンパスは目白にある1つのみで、設置学部は以下の通りです。
目白の〈杜〉キャンパス
【学部】法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部

それでは本題に入っていきます。
まずはじめに、学習院大学理学部の入試方式や倍率、合格最低点について見ていきます。
学習院大学理学部の主な入試方式は以下の通りです。
コア試験
プラス試験
一般選抜(学科ごとの詳細不明のため、今回は理学部全体で記載)
共通テスト利用入試(学科ごとの詳細不明のため、今回は理学部全体で記載)
概要は以下の通りです。
独自試験を受験する方式です。 理学部では、物理学科、化学科、数学科、生命科学科で実施されます。
科目と配点:
・数学:「数学I + 数学II + 数学III + 数学A(図形の性質、場合の数と確率) + 数学B(数列、統計的な推測) + 数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)」:150点(試験時間 90分)
・英語:「英語コミュニケーションI + 英語コミュニケーションII + 英語コミュニケーションIII + 論理・表現I + 論理・表現II + 論理・表現III」:150点(試験時間 90分)
・理科:150点(試験時間 90分)
物理学科:「物理基礎 + 物理」
化学科:「物理基礎 + 物理」、「化学基礎 + 化学」のうち1科目選択
数学科・生命科学科:「物理基礎 + 物理」、「化学基礎 + 化学」、「生物基礎 + 生物」のうち1科目選択
合計:450点
独自試験を受験する方式です。 理学部では、物理学科、化学科、数学科で実施されます。
科目と配点:
数学:「数学I + 数学II + 数学III + 数学A(図形の性質、場合の数と確率) + 数学B(数列、統計的な推測) + 数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)」:150点(試験時間 90分)
理科:150点(試験時間 90分)
物理学科:「物理基礎 + 物理」
化学科:「化学基礎 + 化学」
数学科:科目指定なし(おそらく理科のうちいずれか)
英語:「英語コミュニケーションI + 英語コミュニケーションII + 英語コミュニケーションIII + 論理・表現I + 論理・表現II + 論理・表現III」:150点(試験時間 90分)
合計:300点(化学科は450点)
共通テストの得点のみで合否を判断する入試方式です。
共通テスト利用入試(化学科 5科目型)
国語:200点
外国語:「英語(リスニングを含む)」、「ドイツ語」、「フランス語」、「中国語」、「韓国語」のうち1科目選択:200点
数学:「数学I, 数学A」:100点、「数学II, 数学B, 数学C」:100点
理科:「物理」、「化学」:100点
理科:「物理」、「化学」:100点 合計:800点
共通テスト利用入試(生命科学科 4科目型)
国語:200点
外国語:「英語(リスニングを含む)」:200点
数学:「数学I, 数学A」:100点、「数学II, 数学B, 数学C」:100点
理科:「物理」、「化学」、「生物」のうち1科目を選択:200点(※画像では200点と記載されているが、(※1)と注釈があるため、詳細不明)
共通テスト利用入試(生命科学科 6科目型)
国語:200点
外国語:「英語(リスニングを含む)」:200点
数学:「数学I, 数学A」:100点、「数学II, 数学B, 数学C」:100点
理科:「物理」、「化学」、「生物」のうち2科目を選択(各100点):200点
※共通テスト利用入試の詳細な科目選択や配点、出願時期については、必ず大学公式HPをご確認ください。
志望校を具体的に決定する際に、気になるのが倍率です。倍率に関しては、その高さ・低さのみで志望校や受験方式を決定することは避けた方がよいですが、志望校に何人に一人合格するかイメージを掴んでおくと、勉強のモチベーションになるでしょう。
ここでは、学習院大学理学部全体の過去2年の情報を見ていきます。
入試方式 | 倍率 2024 | 倍率 2023 |
全選抜合計 | 3.7 | 3.0 |
一般選抜合計 | 4.2 | 3.4 |
学校推薦型選抜合計 | 1.3 | 1.1 |
共テ合計 | 4.1 | 4.5 |
学習院大学理学部の倍率は、全体的に約3〜4倍程度となっています。一般選抜合計、共テ合計ともに、2024年は2023年と比較して倍率が上昇傾向にあります。特に一般選抜では4倍を超えており、合格の難易度が上がっていると言えます。
学習院大学理学部の一般入学試験において、ボーダーはどれくらいになるのでしょうか?詳細は以下の通りです。
学部 | 学科 | 入試名 | 最低点/満点 |
理学部 | 物理学科 | コア | 289.0(独)/450 |
理学部 | 物理学科 | プラス | 192.0(独)/300 |
理学部 | 化学科 | 一般選抜 | 267.0(独)/450 |
理学部 | 化学科 | 共テ | 600.0/800 |
理学部 | 数学科 | コア | 296.0(独)/450 |
理学部 | 数学科 | プラス | 205.0(独)/300 |
理学部 | 生命科学科 | 一般選抜 | 313.8(独)/450 |
理学部 | 生命科学科 | 4科目 | 460.0/600 |
理学部 | 生命科学科 | 6科目 | 600.0/800 |
上記データから計算すると、
コア試験の場合、物理学科は約64.2%、数学科は約65.8%、生命科学科は約69.7%がボーダーとなっています。
プラス試験の場合、物理学科は約64.0%、数学科は約68.3%がボーダーとなっています。
共通テスト利用の場合、化学科は約75.0%、生命科学科(4科目)は約76.7%、生命科学科(6科目)は約75.0%がボーダーとなっています。
学科や入試方式によってボーダーラインは異なりますが、概ね6割台後半から7割台後半の得点率が求められると推測されます。
続いて、学習院大学理学部の入試傾向と対策法について、科目別に紹介していきます。ぜひ参考にしてください!
学習院大学理学部の英語は、大問7題構成で試験時間は90分です。解答形式はマークシート式と記述式が併用されます。
頻出単元: 論説文、空所補充、誤り指摘、和文英訳、英文和訳
文法問題の特徴: 文法問題は、大問7題中2題の出題で、空所補充と誤り指摘となっています。 空所補充、誤り指摘ともに典型的な出題形式で、4択で適する副詞や動詞を選択する問題です。 誤り指摘も下線が引いてある4つの中から間違っている箇所を選択する問題で、間違っていない場合はないため、解きやすい問題といえます。 難易度も標準的なレベルとなっています。
長文読解の特徴: 長文読解は7題中3題の出題です。 大問1の長文読解は、空所補充や内容説明、記述で英文和訳などが出題されます。 また、大問2の長文読解でも、記述式の英文和訳が出題されます。 大問3はすべて4択の空所補充問題です。 長文のテーマは幅広く、さまざまなテーマを扱っていますが、自然科学系の文章が少なくとも1題は出題されます。これまで、遺伝、重力と万有引力、海洋、地震に関する問題が出題されてきました。
会話文の特徴: 会話文は7題中1題の出題のみです。 ただ、会話文といえども、2文程度の会話文で、文法問題よりの空所補充問題です。 大問4の空所補充問題ととても似ている出題形式です。
英作文の特徴: 英作文は7題中1題のみの出題です。 1文の和文を英訳する形で、書き出しが指定されているため、設問の意図に沿った解答が求められます。 難易度は標準レベルとなっています。
学習院大学理学部の数学は、大問4題構成で試験時間は90分です。解答形式は記述式で、2016年度からは大問1が答えのみを記入する形式になりました。
出題範囲: 数学I・II・III・A・B A:場合の数と確率、整数の性質、図形の性質 B:数列、ベクトル
出題内容: 頻出単元は微分・積分法です。その他では、確率、数列などがよく見られます。 また、図示問題や証明問題も年度によって出題されています。 全体的に、計算力と応用力、そして記述力が試されます。論理的な思考過程を明確に記述する練習を積むことが重要です。
学習院大学理学部の理科の入試問題は、2016年度以降、「物理」「化学」「生物」と科目が分かれましたので、注意してください。2015年度までは「理科X」「理科Y」「理科Z」の3種類があり、1つを各学科の指定により選択することができましたが、改定後これらは明確な科目として分かれました。 試験時間は90分で、計算・描図・記述・論述などさまざまな形式の問題が出題されます。
物理の出題内容: 大問3題で構成されています。例年、大問(1)は力学、(2)は電磁気、(3)は波動または熱力学からの出題です。 公式の理解だけでなく、物理現象の原理を深く理解し、応用できる力を養いましょう。
化学の出題内容: 学習院大学理学部の化学の入試問題は、2016年度以降、単独の科目として受験することになります。 理論化学、無機化学、有機化学の全分野から出題されます。計算問題、論述問題、知識問題など多岐にわたるため、基礎知識の徹底と問題演習が重要です。
生物の出題内容: 遺伝、生態、細胞、生体高分子などが主要な出題分野です。図やグラフの読み取り、実験考察問題も出題されるため、多角的な視点から学習を進めましょう。
いずれの科目も、教科書内容を完全に理解し、基礎問題から応用問題まで幅広く対応できるように演習を重ねることが重要です。過去問を解き、出題傾向を把握し、重点的に対策を行いましょう。
今回は、【2026年】学習院大学理学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説というテーマで、学習院大学理学部の入試を徹底解説していきました。いかがだったでしょうか?
本記事を参考に、入試本番までに対策をしっかりと行い、学習院大学理学部の合格を勝ち取りましょう!!
さらに逆転コーチングについて知りたい方は、逆転コーチングHPをご覧ください!
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