【2026年度】立命館大学スポーツ健康科学部の総合型入試を徹底解説

【2026年度】立命館大学スポーツ健康科学部の総合型入試を徹底解説

こんにちは!【難関私大専門オンライン総合型塾】逆転コーチングです。

今回は、「スポーツや健康、身体づくりに関する学びを深めたい」「競技や部活動での経験を評価してほしい」と考えている受験生に人気の 立命館大学スポーツ健康科学部の総合型選抜(AO入試) について、2026年度の最新情報をもとに、その特徴と対策を詳しく解説します!

「アスリートとしての経験を学びにつなげたい」
「人々の健康や体力づくりをサポートする仕事に就きたい」

そんなあなたの強みを活かせるのが、立命館大学スポーツ健康科学部の総合型入試です。自分の経験や関心を武器に、夢への第一歩を踏み出しましょう!

そもそも立命館大学とは

本題に入る前に、立命館大学の概要についてご紹介します。

立命館大学は、京都の衣笠キャンパスを中心に16学部・21の研究科をもつ総合大学です。

グローバル化が進む現在に対応していくことができる人材を育成する国際教育に力を入れている大学です。多くの文化や言語に触れることができます。

キャンパスは「衣笠キャンパス」「大阪いばらきキャンパス」「びわこ・くさつキャンパス」の3つがあります。
キャンパスごとの設置学部を紹介していきます。

衣笠キャンパス
【学部】法学部 産業社会学部 国際関係学部 文学部

大阪いばらきキャンパス
【学部】経営学部 政策科学部 総合心理学部 グローバル教養学部 映像学部 
情報理工学部

びわこ・くさつキャンパス
【学部】経済学部 スポーツ健康科学部 食マネジメント学部 理工学部 生命科学部 
薬学部

今回ご紹介するスポーツ健康科学部びわこ・くさつキャンパスにあります!

スポーツ健康科学部とはどんな学部か?

立命館大学スポーツ健康科学部は、びわこ・くさつキャンパス(BKC)に設置されており、スポーツや健康を科学的に探究することを目的とした学部です。

1-1. 学部の理念と教育目標

この学部は「CREA(創造・挑戦・探究・共創)」という理念を掲げています。単なる運動や健康管理の知識だけでなく、スポーツや健康を取り巻く社会や科学的背景を深く理解し、人々の生活や社会全体の課題解決に貢献できる人材の育成を目指しています。

1-2. 学びの特徴

・学際的なカリキュラム
解剖学、生理学、栄養学といった自然科学的な基礎に加え、スポーツ心理学や行動科学といった人文・社会科学分野も学べます。これにより、身体の仕組みだけでなく、スポーツが人や社会に与える影響を多角的に理解することが可能です。

・実践重視の教育
学内のスポーツ施設や研究ラボを活用し、実験・実習や地域との連携プロジェクトを通じて、理論を実際の現場に活かすスキルを磨きます。

・ゼミを中心とした主体的学習
3年次以降は少人数のゼミに所属し、学生自ら研究テーマを設定し、データ収集、分析、論文執筆までを一貫して行います。これにより、論理的思考力や問題解決力を養います。

1-3. キャリアや資格

卒業後は、体育教員や健康運動指導士、スポーツトレーナー、研究者など幅広い進路が想定されています。保健体育教員免許(中学・高校)、健康運動指導士、パラスポーツ指導員、日本スポーツ協会認定の各種資格取得のサポートも充実しています。

 CREA方式とは?

スポーツ健康科学部の総合型選抜(旧AO入試)は、「CREA方式」として4つの異なる方式が用意されています。自分の強みや経験に応じて、最適な方式を選んで出願することができます。

4つの方式

  1. グローバル・アスレティックトレーニング型
    この方式は、国際的な視点を持ってスポーツ健康科学を学びたい学生に向いています。特に、独自の留学制度「GATプログラム」への参加を希望し、スポーツ科学を世界に発信したい意欲を持つ人にふさわしい入試です。

  2. 教員熱望型
    この方式は、将来保健体育科の教員を強く志望する学生に適しています。高度な専門性を備えた教員を目指す強い学習意欲を持ち、入学後に教職課程や特別プログラムを履修する覚悟のある人に向いています

  3. 課題発見・解決型(UNITE Program®型)
    この方式は、身近なスポーツや健康に関する課題を見つけ、それをどう解決するかを論理的に考えられる学生に向いています。自分の経験や関心から問題意識を設定し、資料を基に解決策を探る力が求められます。課題を発見する視点と、その解決に向けて粘り強く考え抜く姿勢を持つ人が評価されます。

  4. 数学的素養型(UNITE Program®型)
    この方式は、スポーツや健康に関する現象を数量的・数学的に捉えて分析できる学生に適しています。統計やデータを根拠に考察を深める力を持ち、論理的に説明することが得意な人に向いています。スポーツ科学を数理的な側面から理解しようとする姿勢が重視されます。

これらの方式はいずれも、学力試験ではなく、受験生の「経験」「思考力」「表現力」を評価する点が特徴です。

 出願資格と募集人数

3. 出願資格と募集人数

  • 高校卒業見込みまたは既卒者が対象で、立命館大学スポーツ健康科学部を第一志望とすることが前提です。

  • 方式ごとに異なる条件があります。たとえば:

    グローバル型は英語資格(英検2級相当以上など)が必要。

    教員熱望型は高校の評定平均が3.5以上であることが条件。

    数学的素養型は数IIの履修や数学検定2級以上の取得など、数学的基礎力の証明が必要。

  • 各方式を合わせた募集人数はおよそ15名程度と、非常に狭き門です。


選考の流れ

一次選考(書類審査)

  • 調査書、エントリーシート、志望理由書のほか、方式によっては課題論文や活動実績報告書、資格証明書などを提出します。

  • 志望動機の明確さや論理性、方式ごとの適性が評価されます。

二次選考(プレゼンテーション+面接)

  • 志望理由や研究テーマ、活動実績などを整理してプレゼンを行い、その後面接で深掘りされます。

  • 方式によっては英語での発表や、数学的なデータを用いたプレゼンが求められる場合もあります。


 選考の流れ

一次選考(書類審査)

  • 調査書、エントリーシート、志望理由書のほか、方式によっては課題論文や活動実績報告書、資格証明書などを提出します。

  • 志望動機の明確さや論理性、方式ごとの適性が評価されます。

二次選考(プレゼンテーション+面接)

  • 志望理由や研究テーマ、活動実績などを整理してプレゼンを行い、その後面接で深掘りされます。

  • 方式によっては英語での発表や、数学的なデータを用いたプレゼンが求められる場合もあります。

対策ポイント

グローバル・アスレティックトレーニング型

この方式は、スポーツ健康科学を国際的な視点から学びたいと考える学生に適しています。立命館大学独自の「GATプログラム」への参加を強く希望し、海外の大学院での学びを通じて国際的に活躍することを志す姿勢が重視されます。そのため、英語資格(英検・TOEFL・TOEICなど)の取得が出願時点で必須とされ、国際的な環境で学ぶ準備ができていることを証明する必要があります。

また、この方式では、単にスポーツ経験や競技実績の有無ではなく、論理的に物事を考える力、多様な価値観を持つ人と協働する姿勢、そしてスポーツを通じて社会課題の解決や社会貢献に挑もうとする意欲が求められます。面接や書類審査では「どのようなきっかけで国際的な学びを志すようになったのか」「将来どのようにスポーツ科学の知見を活かし、社会に貢献していくのか」といった点を具体的に語れることが重要です。

この入試方式は、将来スポーツトレーナーや研究者として国際的に活躍したい学生、または自らの専門性を世界に発信していきたい学生にとって、自分の志向や計画をアピールできる大きなチャンスとなります。


教員熱望型

体育教員としてのキャリアを強く志望する受験生に向けた方式で、教育現場での経験や理念をしっかりと示す必要があります。

評定平均3.5以上という成績基準を満たしつつ、部活動指導や子ども向けのスポーツ教室でのボランティア、教育関連の探究活動など、自らの行動や実績をエントリーシートで具体的に伝えることが求められます。

志望理由書では、体育教員としてどのような教育を実現したいのか、例えば「生徒の健康意識を高める授業作り」や「運動部での人間形成を支える指導」など、自分なりの教育観を明確に語ることが重要です。

面接では、現代の教育現場が抱える課題(生徒の体力低下、スポーツ格差、部活動の運営など)についての認識を持ち、自分が教員としてどのように関わり、解決に取り組むのかを具体的に答えられるよう準備しましょう。

論理的かつ情熱的に教育への思いを伝える姿勢が評価の中心となります。


課題発見・解決型(UNITE Program®型)

スポーツや健康に関する社会課題を自ら設定し、調査・分析・解決策の提案を行ってきた経験を持つ受験生が対象です。

この方式では、統計データや信頼できる文献を用いた現状分析と、原因の特定、それに基づく解決策の提示が求められます。

単なる意見の羅列ではなく、「なぜその課題に取り組むのか」「どのようにデータを活用し、説得力を持たせるのか」を明確に示すことで評価が高まります。

課題論文を作成する際は、序論でテーマの重要性を説明し、本論で現状と課題、原因、解決策を論理的に展開し、結論で将来の展望を語る流れを意識しましょう。

また、書類とプレゼン、面接の内容がバラバラにならないよう、一貫したストーリーを作ることが不可欠です。

さらに、過去の探究活動や課外プロジェクトの記録を活用し、課題意識の深さや行動力を証明することで、他の受験生との差別化が図れます。


数学的素養型(UNITE Program®型)

数学や統計を活用した分析力をアピールできる受験生向けの方式です。

出願には、数IIの履修や数学検定2級以上の取得など、数学的基礎力を証明する条件が課されますが、それだけでは十分ではありません。

実際の評価では、「数学的な思考をどのようにスポーツや健康分野の課題解決に結びつけるか」が重要なポイントとなります。

課題論文やプレゼンでは、データやグラフを積極的に活用し、例えば「運動習慣と生活習慣病の相関を分析」や「トレーニング効率を統計的に検証」といった具体的な事例を示すと説得力が増します。

また、単なるデータの提示ではなく、それを踏まえた結論や政策提言を加えることで、論理的思考力の高さをアピールできます。

書類作成や面接でも、数値を用いた根拠を軸にしつつ、わかりやすい説明で伝える力を磨くことが合格への近道です。


自分に合った方式を明確に選ぶ

4つの方式の中から、どの方式が自分の強みを最も活かせるかを明確に選ぶことが、合格への第一歩です。

競技実績や国際経験が際立つならグローバル型、教育への情熱や指導経験が強みなら教員熱望型、探究心と分析力があるなら課題発見型、数字やデータを扱う力があるなら数学的素養型といったように、自分の経験と将来像を照らし合わせて選択しましょう。

複数の方式に興味があっても、無理に広げすぎず、最も自信を持てる領域に集中することが重要です。方式選びを誤ると、書類や面接で中途半端な印象を与えてしまいます。

選んだ方式に沿ったエピソードや実績を整理し、その分野で自分がどのように学部で活躍し、将来どのような社会的役割を果たしたいのかを具体的に描くことで、選考官に強い印象を与えられます。


一貫したストーリー作り

志望理由書、課題論文、プレゼン、面接の全てで、軸となるテーマや将来像を一貫して伝えることが、合格に直結します。

書類で触れた経験や実績が、論文やプレゼンで具体的に深掘りされ、面接で自分の言葉として補強される流れを意識しましょう。

例えば「地域の子どもの体力低下を改善したい」というテーマであれば、志望理由書で動機を示し、課題論文で現状分析と解決策を論じ、プレゼンで具体的な活動案を提示し、面接で将来の展望を語るといった具合です。

一貫性があれば、受験生の志望動機や適性が説得力を持って伝わります。

逆に、書類と面接で異なる軸を語ったり、課題論文とプレゼンで主張がずれると、信頼性が損なわれます。

一つの軸を基盤に、各選考ステップで役割を明確に分けて準備することが重要です。


プレゼンと面接の準備

二次選考の中心となるプレゼンと面接では、限られた時間で自分の強みや志望動機を的確に伝える力が問われます。

プレゼンは3〜4分程度で、自分のテーマや活動を簡潔かつ論理的にまとめる練習が必要です。

スライドや資料を使う場合は、情報を詰め込みすぎず、図表やキーワードで視覚的にわかりやすく伝える工夫が効果的です。

面接では、書類やプレゼンで述べた内容をさらに掘り下げて聞かれるため、「なぜその活動をしたのか」「その経験から何を学んだのか」「学部でどう活かすのか」という質問に対し、自分の言葉で答えられるように準備しましょう。

模擬面接を繰り返し行い、話し方や表情、姿勢まで意識して練習することで、本番での印象が格段に良くなります。


資料とデータの準備

合格を勝ち取るためには、実績やデータ、資格を効果的に提示し、論文やプレゼンに説得力を持たせることが欠かせません。

競技成績や活動実績は、証明書や新聞記事、写真などを整理して提出し、信頼性を高めましょう。

課題論文やプレゼンでは、統計データやグラフを活用することで、主張の客観性と説得力が向上します。

特に数学的素養型や課題発見型では、データをどう解釈し、それをどのような結論や提案に結びつけるのかが評価の分かれ目となります。

また、資格証明書(英語資格や数学検定など)も必ず事前に準備し、提出期限に間に合うよう管理しましょう。

データや資料は「単に揃える」のではなく、「どう活かすか」を考え、論文や面接で具体的に示せるように整理することが重要です。

まとめ【2026年度】立命館大学スポーツ健康科学部の総合型入試を徹底解説

立命館大学スポーツ健康科学部の総合型選抜(CREA方式)は、学力試験だけでは測れない「経験」「探究力」「思考力」「表現力」を重視する入試です。

合格するためには、

  • 自分の強みを正しく分析し、最も適した方式を選ぶこと

  • 書類から面接まで一貫性のある内容で準備すること

  • 実績やデータを活かして説得力を高めること

が不可欠です。

「どの方式が自分に合っているかわからない」「課題論文や面接が不安」という方は、ぜひ逆転コーチングにご相談ください。あなたの強みを最大限に活かし、合格へと導く戦略を一緒に作っていきます。

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