
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
7月が終わり、いよいよ8月に突入しましたね。受験生にとって「夏を制する者は受験を制す」と言われるように、夏本番を迎えるこの8月は、今後の成績を大きく左右する非常に重要な時期です。特に英語は、MARCH合格の鍵を握る最重要科目。
「7月も頑張ったけど、8月は英語で何をすればいいんだろう?」
「単語・文法はそこそこできるけど、長文が読めない…」
「MARCHレベルの英語は難しそうで、何から手をつけていいか分からない…」
といった悩みを抱えているMARCH志望のあなたへ。
MARCHの入試において英語は、ほとんどの学部で最も配点が高く、合否に直結する科目です。この8月は、これまで積み重ねてきた基礎を本格的な長文演習で活用し、「得点に繋がる英語力」を構築するための、極めて重要な期間となります。この時期の学習内容が、今後の成績の伸びに直結すると言っても過言ではありません。
そこで今回は、MARCH合格を本気で目指すあなたのために、
【2026年】MARCH志望が8月にやるべき英語の勉強を徹底解説
というテーマで、この貴重な8月を最大限に活用し、英語力を飛躍的に向上させるための具体的な学習戦略と方法をお伝えしていきます!
この記事を最後まで読めば、8月中にあなたが英語で何をすべきかが明確になり、具体的な学習計画を立て、実行に移すことができるはずです。
さあ、この8月を有意義に活用し、MARCH合格への大きな一歩を踏み出しましょう!

7月で共通テストレベルの演習をスタートさせた皆さんは、8月でその演習量を増やし、いよいよ本格的な実力養成期間へと踏み込む必要があります。
多くの受験生が「夏から本気出す」と考えがちですが、英語は地道な積み重ねが最も結果に結びつく科目です。特にMARCHレベルの英語は、単なる知識の暗記では通用せず、高度な読解力と思考力が求められます。8月にしっかりと長文演習をこなすことで、長文に慣れ、実践的な英語力が身につきます。
夏終了時(8月末)に志望校の1ランク下、7月末には共通テストレベルで7割以上取れる状態になっているのが理想的なペースです。このペースを達成するためにも、8月の学習は非常に重要な意味を持ちます。
細かな出題傾向をすべて把握する必要はありませんが、MARCHの英語入試に共通する大まかな特徴と、求められる力を理解しておくことは、これからの学習の方向性を明確にするうえで非常に役立ちます。
長文読解が中心: 各大学ともに長文の配点が高く、文章量も多めです。正確な読解力と速読力が求められます。テーマは社会問題、科学、文化など多岐にわたります。
語彙力・熟語力の重要性: 難易度の高い単語や熟語が頻繁に出題されます。これらを覚えているかどうかが、読解スピードと正答率に直結します。特にMARCHレベルでは、基礎単語に加えて応用的な語彙力も必要とされます。
英文法・語法問題の出題: 独立した文法問題が出題されることもあれば、長文中の空所補充として問われることもあります。基礎的な文法知識だけでなく、細かな語法まで問われることが多いです。
英文解釈力の必要性: 一文一文を正確に理解する力、特に複雑な構文を読み解く力が求められます。MARCHレベルの長文では、一見するとシンプルでも複雑な構造を持つ英文が頻出です。
設問形式が多様: 内容一致、空所補充、語句整序、語形変化、指示語の内容、段落の要旨など、多角的に英語力が問われます。
スピードと精度のバランスが重要: 試験時間に対して文章量が多いため、速読力と精読力の両立がカギを握ります。読むだけで時間を使い切ってしまうと、正答率が落ちてしまうため、“読める速度で正しく解く”トレーニングが必須です。
志望校を絞り込めている場合は、その大学の傾向をより詳しく調べて対策を立てましょう。
明治大学: 長文読解のウェイトが高く、語彙レベルも高い傾向にあります。英文解釈力と速読力が特に問われます。文法問題も独立して出題されることがあります。
青山学院大学: 多様な形式の出題が特徴で、リスニングや自由英作文が出題される学部もあります。長文読解も難易度が高く、幅広い英語力が求められます。
立教大学: 長文読解が中心で、内容把握や論理展開の理解を問う問題が多いです。語彙レベルも高く、時間内に正確に読み切る力が重要です。
中央大学: 比較的オーソドックスな出題が多いですが、長文の分量が多く、速読力が求められます。文法・語法問題も安定して出題されます。
法政大学: 英文のテーマが多岐にわたり、長文読解の配点が高いです。難解な単語も出てくるため、語彙力と文脈判断力が問われます。
7月時点で単語・文法・英文解釈の基礎を固めた上で、8月はこれらの力をさらに高め、「読める」から「解ける」へのステップアップを目指す時期です。
語彙力・熟語力: 大学受験レベルの英単語・英熟語を正確に記憶し、運用できる力。特にMARCHレベルでは、派生語や多義語の知識も重要になります。
文法力: 主要な英文法事項を理解し、識別問題や整序問題、空所補充問題で正しく応用できる力。曖昧な知識をなくし、自信を持って解答できるレベルを目指しましょう。
英文解釈力: 一文一文の構造(SVOOC、分詞構文など)を正確に把握し、複雑な英文でも意味を理解できる力。これが長文読解の基盤となります。
精読力: 文章構造を丁寧に追い、文脈や主張を正しく読み取る力。
速読力: 限られた時間内に文章・設問を処理しきるスピードと集中力。音読などを通じて、英語を英語のまま理解する力を高めましょう。
論理的思考力: 選択肢を根拠に基づいて正しく判断する力。特に長文読解では、筆者の主張や論理展開を正確に把握することが求められます。
貴重な8月期間を最大限に活用するために、具体的かつ実行可能な学習計画を立てましょう。
ただ漠然と勉強を始めるのではなく、まず8月期間中に達成したい具体的な目標を設定しましょう。 例:
「『システム英単語』を完璧に仕上げ、長文で知らない単語がない状態にする」
「『Next Stage』などの網羅系文法書を2周し、正答率を9割以上にする」
「『基礎英文解釈の技術100』を完璧にし、構造が複雑な英文をスムーズに読めるようにする」
「共通テストレベルの長文を毎日1題解き、8割以上の正答率を安定させる」
“少し挑戦的だけど実現可能な目標”を立てることで、モチベーションを維持しやすくなります。
8月でやるべきことはたくさんありますが、以下の優先順位で取り組むのが効果的です。
最優先:共通テストレベルの長文演習の継続 7月でスタートさせた長文演習を継続し、演習量を確保します。読解スピードと精度をさらに高め、「8割安定」を目指しましょう。
次に:語彙・文法・英文解釈の“盤石化” 長文演習で見つかった知識の穴を徹底的に確認し、知識の定着度をさらに高めます。曖昧な部分をなくし、「無意識レベル」で使えるようになることが目標です。
そして:志望校の過去問研究 志望校の傾向を掴むために、夏休み中に過去問を1年分だけ解いてみましょう。この時点では解けなくても構いません。出題傾向や難易度を把握し、今後の学習の方向性を明確にするのが目的です。
【英単語・英熟語】完璧な知識の定着と応用
やるべきこと: 単語帳は「システム英単語」「ターゲット1900」「DUO 3.0」など、これまで使ってきたものを継続し、その単語帳に掲載されているすべての単語を完璧に覚えることを目標とします。
特に多義語や、頻出の派生語、類義語・対義語にも意識を広げましょう。熟語も同様に、徹底的に覚え込みます。
毎日継続して取り組む: 1日に覚える量を決め、毎日必ず取り組み、前に覚えた単語の復習も欠かさないようにしましょう。
「見る→声に出す→書く」を繰り返す: 五感を使い、多角的にアプローチすることで記憶に残りやすくなります。
例文で覚える: 単語単体で覚えるのではなく、例文の中で意味や用法を確認することで、実践的な語彙力に繋がります。多義語の場合は、それぞれの意味が使われている例文を確認しましょう。
繰り返しテストする: 覚えた単語は、時間を置いて繰り返しテストし、忘れていないか確認しましょう。赤シートで隠したり、単語アプリを活用したりするのも効果的です。
読解中に知らない単語が出たら: 長文読解中に知らない単語が出てきたら、その都度単語帳にチェックを入れ、後で集中的に覚えるなど、知識の穴をなくす工夫をしましょう。
ポイント: 単語は「終わりがない」と思われがちですが、MARCHレベルで必要な単語数は限られています。この8月中に、主要単語帳の掲載語をほぼ完璧にすることで、長文読解の大きな障壁がなくなります。
【英文法】体系的な理解と完璧なアウトプット
やるべきこと: 「Vintage」「Next Stage」「Scramble」などの網羅系参考書に加え、『英文法ポラリス1』のような解説が丁寧で問題量が多すぎない、アウトプットに特化した問題集で、文法知識の定着を図りましょう。特に、文構造の把握に役立つ句と節の働き、準動詞(不定詞・動名詞・分詞)の識別、関係詞の用法など、MARCHで頻出の項目は徹底的に習得してください。
インプットとアウトプットを繰り返す: 文法事項を理解したら、すぐに問題集で演習し、知識の定着度を確認します。
「なぜその答えになるのか」を説明できるようにする: ただ正解するだけでなく、誤答の選択肢がなぜ間違っているのか、根拠を説明できるようにすることで、深い理解に繋がります。
間違えた問題は必ず復習: 間違えた問題は、解説を熟読し、理解できるまで何度も解き直しましょう。特に、同じ間違いを繰り返す場合は、その文法事項を重点的に復習し、ノートにまとめるのも効果的です。
「一冊を完璧に」を意識: 複数の文法書に手を出すのではなく、まずは1冊の参考書・問題集を徹底的にやりこみ、完璧にすることを目指しましょう。
ポイント: 文法は、長文読解や英作文の土台となります。曖昧な部分を残さず、確固たる知識を築き上げることが、英語力全体の向上に繋がります。特に8月は「解ける」ようになることを強く意識しましょう。
【英文解釈】複雑な一文を正確に読み解く力
やるべきこと: 「入門英文解釈の技術70」を終えた人は、「基礎英文解釈の技術100」などの英文解釈の参考書を活用し、より複雑な英文の構造を正確に把握する練習をします。倒置、省略、挿入、強調構文など、読解の障壁となりやすい構文を重点的に学び、スムーズに意味を捉えられるようにしましょう。
精読を徹底する: 英文を1文ずつ丁寧に読み込み、SVOCMを振り分け、句や節のまとまりを意識して解釈しましょう。
和訳練習を行う: 構造が複雑な英文は、正確に和訳する練習をしましょう。自分の和訳と参考書の和訳を比較し、どこが違っていたのか、なぜ違っていたのかを分析します。
音読を取り入れる: 正しく解釈できた英文は、意味を意識しながら音読しましょう。音読することで、英語を英語の語順で理解する力が養われ、速読力にも繋がります。
ポイント: 英文解釈は、長文読解のスピードと精度を上げるために不可欠です。8月は、難易度を少し上げた英文解釈に挑戦し、どんな複雑な文でも対応できる力を養いましょう。
【英語長文(共通テストレベル)】読解の感覚を養い、8割安定を目指す
やるべきこと: 単語・文法・英文解釈の基礎が固まったら、いよいよ共通テストレベルの長文問題集に本格的に取り組み始めましょう。この時期の目標は、共通テストレベルの長文で安定して8割以上の正答率を出すことです。「速読英単語 必修編」や「基礎英語長文問題精講」「英語長文ポラリス1」など、解説が詳しい問題集がおすすめです。
時間を測って解く: 本番を想定し、時間を意識して取り組みましょう。
「なぜ間違えたか」を徹底分析: 解き終わったら、単語の意味が分からなかったのか、文法構造を読み間違えたのか、設問の意図を把握できなかったのかなど、具体的な原因を特定し、同じ間違いを繰り返さないように復習します。
音読・シャドーイングを取り入れる: 解き終わった長文は、内容を理解した上で音読やシャドーイングを繰り返しましょう。これにより、リスニング力と速読力が同時に向上します。最低でも3回は音読しましょう。
要約練習: 読み終えた長文の内容を、自分の言葉で短く要約する練習も効果的です。これにより、文章の全体像を把握する力が養われます。
過去問を分析: 余裕があれば、共通テストの過去問(直近数年分)を実際に解き、現在の自分の実力を測りましょう。
ポイント: この時期の長文演習は、単なる問題演習ではなく、基礎知識を「使う」練習です。共通テストレベルで8割が安定して取れるようになれば、夏以降のMARCHレベルの長文対策にスムーズに移行できます。
今回は、
【2026年】MARCH志望が8月にやるべき英語の勉強を徹底解説
というテーマで、MARCH合格を目指す受験生が、この重要な8月期間中に英語で何をすべきか、具体的な学習法や計画の立て方について詳しく解説しました。
MARCH合格は、決して手の届かない夢ではありません。この8月、この記事を参考に、正しい方向へ、着実に努力を継続すれば、必ず道は開けます。焦らず、しかし着実に、一歩一歩進んでいきましょう。
逆転コーチングは、夢に向かって頑張る皆さんを、全力で応援しています!
この記事の監修者

桃井 啓匠
(ももい けいしょう)
逆転コーチング 代表
元大手予備校講師として200名以上の受験生を指導。教育格差をなくしたいという想いから、オンライン管理型塾「逆転コーチング」を立ち上げる。現在も自ら面談の最前線に立ち、年間1,000名以上の受験生・保護者の進路相談に対応している。
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