
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
今回は、明治大学の中でも特に人気のある情報コミュニケーション学部に行きたいという方向けの記事となっておりまして
【2025年】明治大学情報コミュニケーション学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説というテーマでお話ししていきます。
明治大学情報コミュニケーション学部に合格したいけど、何から始めたらよいか分からない…という受験生は、ぜひこちらの記事を参考にしてください!

まずはじめに、明治大学情報コミュニケーション学部の入試概要について見ていきます。
情報コミュニケーション学部は、明治大学の中で唯一、全科目同じ配点になっています。
英語 100点
国語(※漢文を除く) 100点
選択科目(世界史・日本史・公民・数学から1科目選択) 100点
明治大学のほとんどの学部は英語の配点が高くなっているので、均等配点は珍しいですね。
また、情報コミュニケーション学部は国語が非常に難しいです。この配点比重からも、国語が得意な受験生を求めていることが伺えます。
近年、明治大学情報コミュニケーション学部の倍率はどのくらいなのでしょうか。詳細は以下の通りです。
2023 | 2022 | 2021 |
|---|---|---|
4.7 | 4.4 | 3.7 |
いかがでしょうか。明治大学の中ではオーソドックスな倍率になっており、近年は4倍程度に落ち着いています。
続いて、明治大学情報コミュニケーション学部の合格ボーダーはどのくらいでしょうか。詳細は以下の通りです。
2023 | 2022 | 2021 |
|---|---|---|
67% | 62% | 66% |
例年のデータを見ても、3科目68%が合格基準となります。
情報コミュニケーション学部の入試問題は、MARCHの中でも早慶に近いレベルで全ての科目が出題されています。
看板学部のイメージはあまりないかもしれませんが、難易度は明治大学の看板学部とほとんど変わりません。問題傾向は、政経・商・法・経営学部は類似しているため受けやすいですが、情コミは変わった問題が多く、相性によっては一番難易度が高くなる可能性があります。
続いて、明治大学情報コミュニケーション学部の入試傾向と対策法について、科目別に紹介していきます。ぜひ参考にしてください!
英語に関しては、大問3題構成で試験時間は60分です。
大問1, 2が英語長文、大問3が会話問題になっています。
大問3題を60分で解かなければならないため、処理速度を試される問題構成と言えます。
スピードが求められる点においては、政治経済学部の問題と似ています。
特質すべき点としては、大きく分けて2点あります。
1点目は、大問3の会話問題をいかに速く処理することができるかです。大問3に20分かかかると合格は望めないため、10〜15分で終わらせることがコツです。
そうすれば、残り45分を大問1, 2の英語長文に充てることができます。
2点目は、英語長文の難易度が高いということです。20分という短い時間で、精読力・速読力・文法力・語彙力が試されます。
情報コミュニケーション学部の英語長文は、文章を本当に理解できているかを問う出題が多いです。たとえば四択問題に関しても、過去に特殊な形式で出題されていました。
スピードと精読力が必要になってくるので、しっかりと対策を行なっていきましょう。
明治大学情報コミュニケーション学部の英語の対策法は、以下の通りです。
英文解釈に関しては、『英文熟考下』まではやっておきたいところです。


英単語は、一冊完成させておくことが必須です。『ターゲット1900』『システム英単語』『LEAP』といった単語帳を完璧にしておきましょう。
余力があれば、二冊目として『英検準1級 文で覚える単熟語』を行いたいところです。速読力が試されるため、シャドーイングをして鍛える必要があります。

英語長文は、『The Rules英語長文 3』や『英語長文ポラリス 2』『英語長文ポラリス 3』あたりをやっておくと良いでしょう。


国語に関しては、大問3題構成で試験時間は60分です。
現代文2題、古文1題の問題構成になっています。
時間的な余裕はなく、共通テストでいうと現代文2題・古文1題を50〜60分で解答できるスピードが必要です。問題文を読み返す余裕はないため、1回で理解して読み切るスキルを身につけましょう。
注意したい点としましては、直近3年間で評論文が出題されていないことです。
早慶MARCHの中で、評論文が出題されないのは明治大学情報コミュニケーション学部くらいと言っても良いでしょう。他の大学・学部では出題されない、小説や随筆が出題される可能性が高いです。
評論文の対策はしているが、小説・随筆の対策はしていない受験生が多いと思います。対策としましては、共通テストレベルは必須で仕上げたうえで、過去問演習を徹底して行うことです。小説対策として、過去問演習5年分はやっておきましょう。
入試が近づいてくると、英語と社会に時間を取られがちですが、国語の対策にもしっかり時間を割く必要があります。
最後に、明治大学情報コミュニケーション学部の選択科目についてです。
選択科目に関しては、MARCHの中では最難関レベルだと言えます。
問題の傾向としましては、①内容一致問題 ②正誤問題 がメインで出題されるという特徴があります。時代の背景知識を問う問題が多く、一問一答の対策だけでは点が取れません。教科書の内容が頭に入っており、時代背景の整理ができているかが合格のカギとなります。
赤本に記載されている内容としては、日本史・世界史はやや難〜教科書レベルを超えているとのことです。赤本での「やや難」は、受験生にとっては「難」であるため、しっかりと対策を行なっておく必要があります。
数学に関しては、明治大学の中では標準的なレベルですが、MARCHの文系数学では「やや難」と言えます。
最後に、明治大学情報コミュニケーション学部の受験に向いている方の特徴をご紹介します。
近年の合格者のレベルとしては、圧倒的に国語に強い受験生が多いです。国語が苦手…という受験生は、出願から外すのが無難かもしれません。反対に、国語が強くて他教科に伸び悩んでいるという人は、情報コミュニケーション学部に向いていると言えます。
また、苦手科目がなく、どの科目も平均して取れている人に関しても、対策をして受験するのはおすすめです。
以上が
【2025年】明治大学情報コミュニケーション学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説
の内容になります。いかがだったでしょうか?
やはり2科目得意というレベルでは合格が難しいため、共通テストで3科目8割以上取れる実力は必須です。まずはこの実力をつけた上で、過去問演習を行い、情コミレベルまで追い上げていく必要があります。
明治大学情報コミュニケーション学部に行きたい!という受験生は、ぜひこの記事の内容を参考に、しっかりと対策を行なって合格を目指していきましょう!!

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この記事の監修者

桃井 啓匠
(ももい けいしょう)
逆転コーチング 代表
元大手予備校講師として200名以上の受験生を指導。教育格差をなくしたいという想いから、オンライン管理型塾「逆転コーチング」を立ち上げる。現在も自ら面談の最前線に立ち、年間1,000名以上の受験生・保護者の進路相談に対応している。
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