【10月でほぼ決まる!?】MARCH志望が合否を分ける10月にやるべき勉強とは?  

2026年合格実績

【10月でほぼ決まる!?】MARCH志望が合否を分ける10月にやるべき勉強とは?

こんにちは。逆転コーチングの学習アドバイザーです。

10月に入り、朝晩はすっかり秋の空気に入れ替わりましたね。夏の暑さが遠のくと同時に、入試本番までの残り日数を数え、焦りや不安を感じ始めている方も多いのではないでしょうか。春から勉強を始めて約7ヶ月、入試までは残り約4ヶ月。まさに、受験勉強の最終コーナーに差し掛かったところです。

多くの先輩たちが口を揃えて言う言葉があります。 「10月の過ごし方が、合否を分けた」——。

この1ヶ月は、夏までに蓄えた知識を「得点力」へと変えていく、とても重要な転換期です。 今回は、この合否の分水嶺ともいえる10月を、あなたが最高の形で乗り越えるための学習プランを、教科ごとに、そして優しい視点から具体的にお伝えしていきます。一緒に、合格への道筋を確かめていきましょう。

10月の大きな目標設定

まず、この1ヶ月間で目指すべき、大きな目標を共有させてください。 それは、「志望校の過去問で、合格最低点のマイナス1割の点数を取ること」です。

MARCHの多くの学部では、合格ラインがおおよそ7割程度に設定されています。つまり、10月の終わり頃に過去問を一度解いてみて、6割程度の点数が取れる状態を目標にしたいのです。

もちろん、これはあくまで理想的なペースです。 大切なことなので先にお伝えしますが、もしこのペースに届いていなくても、決して「もうダメだ」なんて思わないでくださいね。これは一つの目安であり、今の自分に足りないものを知るためのコンパスのようなものです。焦らず、自分の現在地を正確に把握することから始めましょう。

教科別・10月に取り組むべきこと

それでは、ここからは教科ごとに、10月に取り組んでほしい具体的な学習内容についてお話ししていきます。

英語の学習プラン

英語はMARCH入試の要です。基礎の総仕上げと、より実戦的な演習への移行を意識していきましょう。

単語・熟語 『システム英単語』や『ターゲット1900』といった1冊目の単語帳は、もう完璧になっている頃だと思います。10月からは、語彙力をさらに盤石にするため、2冊目の単語帳に着手しましょう。

語彙問題対策を強化したいなら『単熟語EX』、読解力を高めたいなら『速読英単語 上級編』がおすすめです。この1ヶ月で完璧にする必要はありません。着実に2冊目へ歩みを進めている、という状態を目指してください。

熟語に関しても、『解体英熟語』や『速読英熟語』などを継続し、少しずつでも定着させていきましょう。

英文法 文法問題の配点が低い青山学院大学や法政大学を志望している場合は、これまでの復習に加え、『ファイナル英文法(標準編)』などで知識の抜け漏れがないかを確認する程度で大丈夫です。

一方で、中央大学や明治大学など、難易度の高い文法問題が出題される大学を志望している場合は、『英文法ポラリス2』のような発展レベルの参考書や、『vintage』『Next Stage』などの網羅系参考書を完璧に仕上げる必要があります。

英文解釈・長文 MARCHレベルの英文を正確に読み解くため、解釈の学習は秋冬も継続してください。『英文読解の透視図』や『ポレポレ英文読解プロセス50』など、少し難しいと感じる教材に粘り強く取り組むことが、本番での得点力に直結します。

長文読解は、『関正生のThe Rules 3』や『パラグラフリーディングのストラテジー』といった、MARCHレベルの参考書を終わらせることを目標にしましょう。そして、問題を解いて終わりにするのではなく、毎日15分でも良いので音読を続けることが、速読力アップの鍵になります。

国語の学習プラン

国語は、対策のバランスが難しい科目です。現状の学力に合わせて、効率的に時間を使いましょう。

現代文 この時期の目標は、共通テストで安定して7割以上を取れる読解力を身につけることです。『現代文読解力の開発講座』を終えた方は、『入試現代文へのアクセス 発展編』といった問題集で、実戦力を養いましょう。

11月からは過去問演習が中心になりますので、10月は参考書で「解き方」を学ぶ最後の期間と捉えてください。漢字や現代文単語に不安がある方は、毎日10分でも良いので、基礎知識の確認を続けましょう。

古文 これまで固めてきた単語と文法の知識を土台に、『古文ポラリス2』のような読解問題集を1冊、完璧に仕上げることを目指しましょう。

この時期、「古文を捨てて、英語と現代文で戦える大学に絞ろう」と考えてしまう方がいますが、これは非常に危険な選択です。古文が必要な併願校や滑り止めの大学は数多く存在します。配点が少なくても、最後まで諦めずに取り組んだ人が、最終的な合格を掴むことができますよ。

選択科目の学習プラン

暗記が中心となる選択科目は、10月からアウトプットの比重を高めていくことが重要です。

歴史(日本史・世界史)

夏までは「インプット9割:アウトプット1割」だった学習比率を、10月からは「インプット6割:アウトプット4割」へと意識的に変えていきましょう。

そのためにも、まずは10月中に必ず通史(教科書の最初から最後まで)を一周し終えることが絶対条件です。その上で、『実力をつける100題』や『HISTORIA』といった問題集や、志望校の過去問で、どんどん知識を使う練習を増やしていってください。

また、近年重視されている「歴史総合」の対策も始めましょう。近現代史の学習と並行して取り組むことで、時代の横の繋がりが理解でき、知識がより定着しやすくなります。

公民(政治・経済)・数学

政治・経済は、通史を終えている前提で、『共通テスト集中講義』などで知識を深め、問題演習量を増やしていきましょう。歴史科目に比べて範囲が狭い分、一つのテーマを深く理解することが求められます。

数学は、個々のレベルに応じてやるべきことが大きく変わります。共通テストで5割程度の方は、まず『基礎問題精講』を完璧に。6〜7割取れる方は、『文系の数学 重要事項完全習得編』へ。それ以上の方は、過去問演習へと進んで大丈夫です。自分の現在地を見極めて、着実にステップアップしていきましょう。

10月からの過去問との向き合い方

最後に、10月から本格的に始まる過去問演習との向き合い方について、大切なことをお伝えします。

この時期の過去問演習の目的は、高い点を取ることではなく、「分析」することです。 時間を計って問題を解き、丸付けをした後が本当のスタート。

「なぜ間違えたのか」「どの分野の知識が足りないのか」「時間配分は適切だったか」を徹底的に分析し、次の一週間の学習計画に反映させること。これが、10月の過去問演習で最も重要なことです。

まだ過去問中心の学習に切り替えるのは早すぎます。あくまで参考書での学習をメインとしながら、過去問をペースメーカーとして活用し、自分の弱点を克服していく、という意識で取り組んでくださいね。

この10月を、戦略的に、そして着実に乗り越えることができれば、合格はぐっと近づいてきます。焦らず、あなた自身のペースで、一歩一歩進んでいきましょう。心から応援しています。

まとめ:【10月でほぼ決まる!?】MARCH志望が合否を分ける10月にやるべき勉強とは?

ここまで、MARCH合格を目指す君が10月に取り組むべき学習について、詳しくお話ししてきました。

もし、この記事で示した理想的なペース通りに進んでいなくても、焦る必要はまったくありません。大切なのは、今の自分に必要な学習は何かを正しく理解し、一つひとつ着実にクリアしていくことです。

この10月、戦略的に学習を進めることができれば、それは11月以降の大きな自信と、本番での得点力に必ず繋がります。あなたの努力が実を結ぶことを、心から信じています。

合格戦略を
ウカルートで見つけよう

志望校に合格した先輩の勉強法や戦略を参考に、あなただけの合格プランを描けます。

合格体験記を検索する

逆転コーチング
無料受験コーチング実施中

志望校合格までの計画を無料で作成させていただきます。
合格までの一歩を踏み出しましょう!

無料

志望校合格までの計画を作成

勉強計画

を作成する

【難関私大専門塾 】逆転コーチングとは日本で初めて志望大学に合格した先生が完全マンツーマンで指導を行い、参考書での勉強管理を行う管理型のオンライン塾です。
独自の勉強計画管理アプリや全国80以上のエリアで自習室を提供し、逆転合格を徹底サポートします。

卒業生の声

関連記事

Topics一覧へ

簡単3ステップで
無料コーチングを体験!

オンラインだから全国どこにいても実施可能

※料金は一切発生いたしません。

「志望校合格までの最短ルート」を一人ひとりに提案します

逆転コーチング

無料勉強計画 作成受付中

全国どこでもオンライン対応/あなた専属のコーチが担当

\ まずは無料で、あなた専用の勉強計画を作成 /

【無料】合格までの計画を作成する

※LINEアプリが開かない場合は、【アプリで開く】ボタンを長押しし、【LINEで開く】を選択してください。