
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
秋も深まり、2026年度の入試が刻一刻と近づいています。ですが、現在高校2年生のみなさんの中には、「大学入試までまだ一年以上もあるな~」と感じている人も多いのではないでしょうか?
実は、大学入試は高校2年生のこの時期の勉強量によって、合否が分かれるといっても過言ではありません。今この時期に、正しく実力を伸ばしていけるかが、今後の受験勉強生活を左右します。
「でも、どんな勉強をしたらいいのかわからない……」
「学習院大学の英語って、どのくらいのレベルなんだろう?」
「どのテキストを、どこまでやるのが正しいんだろう?」 「この勉強の仕方で本当に大丈夫かな?」
おまかせください。
今回の記事では、そんな不安を抱える皆さんにぴったりな内容となっています。
本稿では学習院大学と英語に絞って、
【2027年度大学入試】高2生必見!学習院大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説
というタイトルで、来年から受験を控える皆さんに、英語の勉強法について徹底的に解説いたします!
学習院大学の英語は、基礎知識の盤石な定着と、それを正確に運用する力が求められます。このレベルの英語が固まっていれば、他のMARCHレベルやそれ以上の大学も視野に入ってきます。学習院を目指している方はもちろん、まだ第一志望が決まっていない方も、ぜひ最後までご覧ください!

本題に入る前に、学習院大学の概要をご紹介します!
学習院大学は、1877年に創立され、人文科学・社会科学・自然科学にわたる5学部17学科と大学院で構成される私立大学です。皇室の学習機関として創設され、現在も皇族の方々が学習院に通われています。
目白の地に広がる緑豊かなキャンパスは、東京ドーム約4個分の敷地を誇り、都心にありながら落ち着いた環境で勉学に励むことができます。JR山手線「目白駅」から徒歩30秒と、アクセスも抜群です。
キャンパスは目白にある1つのみで、設置学部は以下の通りです。
目白の〈杜〉キャンパス
【学部】法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部

受験生にとって、英語の攻略は合否を分ける最大のカギとなります。
特に、学習院大学の入試で問われる英語は、国内最難関である早稲田や慶應のような極端な「超速読力」よりも、「基礎知識の完成度」と「標準的な長文を正確に読み解く力」が重要となります。単語・文法といった基礎知識を固めるのは当然ですが、その基礎を一切の抜けなく、完璧に運用できる実力を身につけるのが、学習院合格への近道です。
英語はほとんどの学部で配点が高く、合否を分ける重要科目であることは間違いありません。合格者の多くは高い得点率を誇ります。つまり、英語でしっかりと得点源を築き、安定した点数を取れるかが、合格を大きく左右します。
学習院大学の英語は、基礎から標準レベルの出題が中心ですが、その分、少しのミスや知識の抜けが命取りになります。しかし、英語はその特性上、一朝一夕ではなかなか伸びにくい科目です。だからこそ、高2生のうちにいかに早く基礎的な学習を完璧に、そして抜けなく完成させるかが勝利への分かれ目なのです。
英語こそが、学習院合格への最重要科目だと心得て、戦略的に学習を進めてください。
それでは、いよいよ本題に入ります。学習院大学がゴールだとしても、手始めに取り組むことは他大学志望と大きな差はありません。
つまり、英単語や英文法、基本的な英文解釈の力を着実に積み上げることが、実力を伸ばす大前提です。
この「冬」の期間に、徹底的に基礎を固めましょう。
まずは、学校で配られた単語帳や市販の基礎的な単語帳を一冊、全範囲を完璧に仕上げることを目指しましょう。多くの人が持っているであろう『ターゲット1900』や『システム英単語』の全セクション(あるいはそれに準ずるレベル)を徹底的に復習し、見落としていた単語や曖昧な単語をなくしていきます。
学習院大学では、極端に難解な単語は少なく、基礎から標準レベルの単語をどれだけ正確に定着させているかが問われます。このため、まずは一冊を「完璧」にすることが最優先です。
この時、単語の意味を覚えるだけでなく、その単語がどのような文脈で使われるかを意識して、例文と一緒に覚えることが極めて重要です。単語の意味を日本語で覚える作業(一次記憶)と、例文を通してその単語が持つニュアンスや用法を理解する作業(二次記憶)をセットで行いましょう。
一日で覚える単語数の目安は100個です。一週間のプランとしては、一日100単語×5日間+2日間復習というペースが特におすすめです。
いきなり100個を覚えるのではなく、「10個覚える → 10個テスト → クリアしたら次の10個」というように、少量を細かくテストしながら覚えていくという方法が続けやすいでしょう。このテスト&クリアのサイクルを何度も回すことで、短時間で集中して大量の単語を処理できます。
一周目で完璧に覚えられる人はごく少数です。とにかく量をこなして何周もすることを目標に取り組みましょう。目標は、冬休みが終わるまでに単語帳を最低3周することです。
英熟語についても同様です。英単語ほど大量に覚える必要はありませんが、学習院志望なら週に100個が目安です。『速読英熟語』のような、熟語が長文の中で使われている形式の熟語帳を使うのが効果的です。特に、オーバーラッピング・シャドーイングをしながら取り組むと、熟語の使われ方も併せて覚えることができるため、効率が格段に上がります。
また、単語・熟語学習は読解問題でも意識しましょう。長文を読みながら、知らない単語に線を引き、辞書で調べて単語帳にメモする習慣をつけるのも非常に効果的です。地道な作業の積み重ねが、最終的に大きな力となります。
英文法は、単語や熟語と同様に英語の土台をなす重要な要素です。学習院大学の入試では、学部によっては文法問題・語法問題が直接出題されるケースがあり、長文読解や英作文で高得点を取るためにも、複雑な構文を正確に読み解く力が必要不可欠です。
その根幹を支えるのが英文法であり、この冬の目標は徹底的な「網羅的な基礎固め」です。
高校の授業で使っている文法問題集や参考書を一冊選び、隅から隅まで何度も繰り返し解くことが大切です
【学習院志望者に特におすすめの教材】
・基礎固めから始める方:『大岩のいちばんはじめの英文法』や『ポラリス英文法0』
・網羅的な問題集:『Next Stage』や『Vintage』など、受験生が広く使う一冊を徹底的に。
特に、「時制」「仮定法」「不定詞・動名詞」「関係詞」といった、日本人が苦手としやすい単元は重点的に復習してください。
単に答えを暗記するのではなく、「なぜその形になるのか」という文法規則の根本を理解するよう努めましょう。特に選択肢の問題については、「なぜその選択肢が正解になるのか」「なぜ他の選択肢ではだめなのか」を文法的に説明できるかが合格ラインです。
基礎を固めたら、必ず「文法を読解に活かす練習」へと移行します。英文法は単体で学ぶものではなく、長文をスムーズに読むための「道具」です。
たとえば、複雑な関係詞節や倒置の構文に出会ったとき、文法の知識を使って主語や動詞を見抜き、文の構造を正確に把握する訓練を積んでください。これは、単語を覚えるのと同じように、意識的に取り組むことで身につくスキルです。
英文解釈とは、一文一文の構造を正確に分析し、その意味を深く理解する力を養う勉強です。この力は、標準的な長さの学習院の長文を正確にミスなく理解するために不可欠となります。
英文解釈の学習で最も重要なのは、「英文の骨組みを見抜く力」を養うことです。
具体的には、どの単語が主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、補語(C)なのか、そしてどの部分が修飾語句(M)なのかを正確に判別するSVOCM分析の訓練を徹底的に行いましょう。
一文が長くなればなるほど、修飾語句や挿入句が増え、文の核となる部分を見失いがちです。SVOCMを意識しながら英文を読み進めることで、複雑な構文でも迷わずに意味を捉えることができます。特に学習院レベルでは、句と節の判別が正確な読解の鍵となります。
まだ英文解釈の勉強をきちんとしたことがないという方は、基礎レベルから丁寧に学べる教材に取り組みましょう。
初学者向け: 『動画でわかる英文法』(英文解釈がメイン)や『英文解釈の技術70』の基礎版など。
これらの問題集は、一文を構文を取って丁寧に和訳していくという問題内容が英文解釈の基礎を固めるのに最適です。
英文解釈は、精読力のみならず、長期的に速読力をも育てます。この時期に英文解釈をしっかり演習しておくことは、来年の長文対策の基礎として非常に重要です。「なんとなく」ではなく、「文法的に正確に」読む力を養ってください。
学習院大学の長文は、早稲田ほど極端な長さではありませんが、標準的な長さの文章を時間内に正確に読み切ることが求められます。この冬は、解法テクニックよりも、基礎知識を長文の中で運用する訓練を最優先で行います。
英語長文の演習では、「ただ解いて終わり」にしないことが何より重要です。
長文演習は、必ず以下のステップを踏んでください。
1.時間測定: 時間を計って速読で内容の概要をつかみ、設問を解く。
2.精読: もう一度時間をかけて丁寧に精読し、文法や構文を正確に理解する。
3.復習・分析:
・SVOC分析: 精読の際は、なぜその和訳になるのかを自問自答しながら、構文を意識してSVOCを振る。
・語彙・文法チェック: 知らない単語や文法事項をノートにまとめ、定着させるまで反復練習。
・音読: 精読が完了した英文を声に出して音読することで、英語の語順で理解する力が養われ、リスニング力向上にも繋がる。
この冬は、難易度の高い長文ではなく、解説が丁寧で基礎を固められる問題集を選ぶべきです。
『The rules 英語長文1 入試基礎』:
この問題集は、構文の解釈方法が丁寧に解説されており、精読の力を養うのに最適です。初めて長文読解に取り組む人や、基礎を固めたい人に特におすすめします。
『Solution 英語長文 スタンダード』または『やっておきたい英語長文300』:
難易度別の長文が豊富に収録されており、演習量を確保できます。様々なテーマの英文に触れることで、背景知識を広げ、応用力をつけることができます。特に学習院志望者は、300語~500語程度の標準的な文章を完璧に読み切る訓練を積んでください。
ここまで、学習院大学志望の高2生が冬までにやるべき英語の勉強法についてご紹介してきました。いかがでしたか?
この時期の地道な努力こそが、将来の合格へと繋がるカギです。学習院大学合格という目標を掲げながらも、まずは単語、文法、英文解釈という英語の土台を一切の抜けなく徹底的に固めることに注力しましょう。
長文演習では、ただ問題を解くだけでなく、音読や精読を通して「生きた英語」として知識を定着させることを意識してください。
この冬、基礎を固めて実践的な力を養うことが、必ず大きな飛躍に繋がります。一歩ずつ、着実に前進していきましょう。
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