
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
「早慶に合格するには、英語だけじゃなく国語も大事なのはわかってるけど、6月って何をすればいいの?」
「部活もまだ忙しくて、現代文や古文の勉強に本腰が入れられない…」
「少しは問題集に手をつけているけど、このまま早慶レベルに届くのか不安…」
「夏休みまでに、国語でどこまで進めておけばいいの?」
この記事にたどり着いたあなたは、日本最難関の私立大学である早稲田大学・慶應義塾大学への合格を本気で目指し、いよいよ国語の学習をどう進めていくか考え始めた高校3年生、あるいは既卒生ではないでしょうか。
特に、大学受験の天王山とも言われる夏休みを前にした「6月」は、国語においても今後の学習の土台を築く極めて重要な時期です。
この6月をどう過ごすかで、夏以降の伸び方が大きく変わり、ひいては合否をも左右するといっても過言ではありません。
そこで今回は、
【2026年】早慶志望が6月にやるべき国語(現代文・古文)の勉強を徹底解説
というテーマで、早慶合格という高い目標を実現するために、この6月にどのように国語(現代文・古文)を学ぶべきか、具体的な勉強内容、参考書の選び方、学習計画の立て方まで、徹底的に解説していきます!
この記事を読み終える頃には、「国語の勉強、6月はこれをやればいい!」と迷いがなくなり、自信を持って夏に向けた学習へと繋げられるはずです。

本題に入る前に、早慶(早稲田/慶應)について概要をご紹介します。
早慶とは、日本の最難関私立大学である「早稲田大学」「慶應義塾大学」の2つの大学を指します。
国内外で高い知名度を誇り、入試難易度は日本国内の私立大学でトップレベルとなっています。どちらも毎年全国各地から多くの受験生が集まる、大変人気の高い大学です。また、早慶戦など、スポーツ面においても両大学とも知名度があります。
それぞれの大学について詳しく見ていきましょう!
早稲田大学は、東京を中心に複数のキャンパスを構え、全13学部を有する私立の総合大学です。学生数は約5万人と、かなり大規模なマンモス校だと言えます。
国際交流に力を入れており、留学プログラムが充実しているのが特徴です。また、クラブ活動やサークル活動も非常に活発で、豊かな学生生活を送れるところも魅力のひとつです。早稲田大学は、慶應義塾大学と並んで毎年人気を誇る名門私立大学となっています。
キャンパスは「早稲田キャンパス」「戸山キャンパス」「西早稲田キャンパス」「所沢キャンパス」の4つがあります。設置学部は以下の通りです。
早稲田キャンパス
【学部】政治経済学部 法学部 教育学部 商学部 社会科学部 国際教養学部
戸山キャンパス
【学部】文化構想学部 文学部
西早稲田キャンパス
【学部】基幹理工学部 創造理工学部 先進理工学部
所沢キャンパス
【学部】人間科学部 スポーツ科学部

慶應義塾大学は、東京・神奈川を中心に複数のキャンパスを構え、全10学部を有する私立の総合大学です。
法律、経済、ビジネス、医学、理工学など、幅広い分野で高い評価を受けており、各分野で先進的な研究と教育が行われています。キャリア支援が非常に充実しており、企業イベントやキャリアカウンセリングなども行われています。早稲田大学と同様、慶應義塾大学も毎年人気の名門私立大学となっています。
キャンパスは「三田キャンパス」「日吉キャンパス」「矢上キャンパス」「信濃町キャンパス」「湘南藤沢キャンパス」「芝共立キャンパス」の6つがあります。
キャンパスごとの設置学部を紹介していきます。
三田キャンパス
【学部】文学部 ※2-4年
経済学部 法学部 商学部 ※3-4年
日吉キャンパス
【学部】文学部 医学部 薬学部 ※1年
経済学部 法学部 商学部 理工学部 ※1-2年
矢上キャンパス
【学部】理工学部 ※3-4年
信濃町キャンパス
【学部】医学部 ※2-6年
看護医療学部 ※3年
湘南藤沢キャンパス(SFC)
【学部】総合政策学部 環境情報学部
看護医療学部 ※1, 2, 4年
芝共立キャンパス
【学部】薬学部 薬学科 ※2-6年
薬学部 薬科学科 ※2-4年

本格的な受験シーズンが始まる夏休みを前に、なぜ国語の学習においても6月の過ごし方がこれほど重要視されるのでしょうか。
夏休みからは、多くの受験生が志望校の過去問演習や、より実戦的な現代文・古文の問題集に取り組み始めます。
しかし、語彙(現代文単語や古文単語)・文法・読解技術といった「基礎」が固まっていなければ、そうした演習は全く意味を成しません。
現代文で知らない語彙ばかりに引っかかる、古文で主語の判別や助動詞の意味が取れない、といった状態では、演習をしても効果は薄く、時間を浪費するだけです。
6月は、国語における「基礎体力」を完成させるための、実質的に最後の猶予期間なのです。
多くの高校生にとって、6月は部活動の引退や文化祭準備など、日常生活が大きく切り替わる時期。
このタイミングで、受験生としての学習リズムをいち早く確立できるかが、夏以降の成績を大きく左右します。
特に国語は、英語や数学に比べて対策が後回しにされがちな教科。だからこそ、6月のうちに毎日コンスタントに現代文や古文に触れる習慣を作ることが、合格への大きな差となるのです。
まだ本格的に国語に取り組めていない受験生が多いこの時期に、しっかりと基礎を固めておくことで、夏以降の演習フェーズで圧倒的な差をつけることができます。
夏休み明けには、「国語が安定して得点源になっている」状態をつくることも十分可能です。その土台作りこそ、6月の学習テーマなのです。
具体的な勉強法に入る前に、目標である早稲田・慶應の国語がどれほど高度な読解力と知識を要求してくるのか、改めて確認しておきましょう。
現代文では、評論文・随筆を中心に抽象的かつ専門的な語彙や背景知識が問われます。文章内に出てくる哲学・社会学・言語学などの概念を、文脈から正しく推測・理解できる語彙力が必須です。
古文でも、一般的な単語帳レベルの語彙は当然として、文脈によって意味が変化する語や慣用表現も頻出します。
現代文では、一文が非常に長く、接続関係が複雑なものが多く出題されます。論理構造を読み取り、筆者の主張や論理展開を精密に把握する力が求められます。
古文でも、主語の省略・文脈依存の敬語・倒置表現などを踏まえた構造理解が不可欠です。
早慶の現代文は、抽象度が高く、一読しただけでは全体像が掴みにくい文章が多く出題されます。
古文でも、一文が長く、物語や和歌の引用などが入り混じった複雑な文章が出題される傾向にあります。速読力と精読力の両立が求められます。
記述問題・内容一致・傍線部の理由説明・選択肢の微妙な違いを問う問題など、設問自体の難度が非常に高く、深い思考と正確な理解が必要です。
古文では文法・語彙・内容理解の総合問題、現代文では論理構造を問う問題が頻出します。
早慶レベルの古文では、単に単語や文法を暗記しているだけでは通用しません。
特に早稲田では、文学史・和歌・作品背景への理解が前提となるような問題も多く、「読む」だけでなく、深く「解釈」する力が問われます。
たとえば、主語の省略が激しい文章を文脈で補う読解力、会話文の敬語から人間関係を読み解く力、さらに和歌や古典常識が問われる設問もあります。
単語・文法・敬語・読解・常識のすべてを総動員した「本格的な読解力」が求められるのが、早慶古文の特徴です。
そのため、6月時点ではこうした問題に対応できるよう、土台となる古典文法や語彙力、そして構文理解力の強化を最優先で進めておく必要があります。
それでは、6月に取り組むべき国語の学習内容を、「現代文単語」「現代文読解」「古文単語・文法」「古文読解」の4つの分野に分けて、具体的な参考書とともに解説していきます。
現代文単語は、評論文や随筆文を読み解くうえでの「思考と言語のインフラ」です。6月の段階では、「なんとなく聞いたことがある」レベルから脱却し、見た瞬間に意味を即答できるレベル、さらには文脈に応じた意味を自在に捉える力の育成を目指します。
目標:
評論・随筆によく登場する抽象語(例:主体、客体、形而上、演繹、通時的など)を中心に、約300〜400語レベルの単語を9割以上即答できる状態にする
単語単体だけでなく、「文中での使われ方」にも意識を向けていく
使用参考書:
メイン:『読み解くための現代文単語(文栄堂)』
補助(余力があれば):『キーワード読解』(Z会)など
具体的な使い方:
毎日100語を目安に周回: 単語の意味を“1秒以内”で答えられるかを基準にチェックし、曖昧なものは繰り返し復習。
語義を自分の言葉で言い換える: 単語帳に書かれている説明を丸暗記するのではなく、自分の言葉で要約できるようにすると、記憶が定着しやすくなります。
例文を必ず読む: 『読み解くための現代文単語』は、例文を通じて語の使われ方を学べる構成になっているため、語義と文脈の両方から理解を深めてください。
確認テストで定着度を測る: 1単元ごとに自作ミニテストを行い、9割以上正解できることを確認してから次へ進むのが理想です。
用語ノートを作る: 間違えた語や覚えにくい語だけを集めた「マイ単語帳」を作ると、弱点克服に効果的です。
早慶レベルの現代文では、「なんとなく読み流す」読解では通用しません。
筆者の主張・論理展開・設問との対応関係を正確に押さえ、なぜその選択肢が正解で、他は違うのかを“論理的に説明できる”レベルを目指します。
目標:
・基本的な評論文の読解問題を用いて、論理構造(因果・対比・抽象⇔具体など)の把握力を身につける
・設問の意図を読み取り、正解・不正解の根拠を言語化できる力を養う
使用参考書:
講義・理解用:『現代文アクセス 基本編(河合出版)』
演習用(余力があれば):『入試現代文へのアクセス 発展編』『現代文読解力の開発講座』など
具体的な使い方:
まずは1周、丁寧に読み切る:
6月末までに『現代文アクセス 基本編』を1周終えることが目標です。本文・設問・解説のすべてを丁寧に読み込み、「なぜその選択肢なのか」を自分の言葉で説明できるか確認しましょう。
間違えた問題の徹底分析:
正解にたどり着けなかった問題は、「なぜ間違えたか」「何を見落としたか」をメモするクセをつけましょう。読解ミスの傾向を知ることが、得点力アップの近道です。
本文構造を図示する:
因果・対比・例示などの論理構造が複雑な文では、段落ごとの要点や接続関係をメモで整理する訓練をすると理解が深まります。
文章全体の要旨をつかむ:
読解後には、筆者の主張とその根拠を一文でまとめる練習をしてみましょう。設問への対応力が格段に上がります。
「現代文はセンス」ではなく、「論理」で勝負する教科です。
6月のうちにその視点を身につけられるかどうかが、夏以降の成長を大きく左右します。
複雑な早慶レベルの古文を読み解くための「骨格」となるのが、古文単語と古典文法の正確な理解です。一文一文の主語・述語関係や敬語の機能を見抜くために、語彙と文法の基礎をこの時期に固めておく必要があります。
目標:
古文単語帳を1冊完成させ、出題頻度の高い語300語を即答レベルで暗記する
助動詞・助詞・敬語・識別など、文法の基本項目を網羅し、用法と意味を説明できるレベルにする
使用参考書:
古文単語:『古文単語315(桐原書店)』
文法:『古典文法基礎ドリル(河合出版など)』
補助(余裕があれば):『富井の古典文法をはじめからていねいに』など
具体的な使い方:
単語は「即答」+「文脈理解」の二段構え:
1日30~50語のペースで暗記し、赤字の意味を1秒で答えられるように。加えて、例文や用例に触れながら、語のニュアンスや使われ方にも注目してください。
助動詞・敬語は「意味・接続・活用・識別」までセットで覚える:
助動詞ごとに、意味→接続→活用→識別方法を流れで押さえると定着しやすくなります。特に「けり」「む」「ぬ」「たり」などは早慶で頻出。
問題演習でアウトプット:
『古典文法基礎ドリル』のような演習系教材を使って、知識の使い方に慣れる訓練を積みましょう。答え合わせ後は必ず「なぜその答えなのか」を言語化する習慣を。
文法理解+文構造分析を結びつける:
単語と文法を“知っている”だけでなく、一文ごとに主語・述語・修飾の関係を見抜けるよう意識的に構造をとることが、読解力の土台となります。
古文の文構造は、現代語の直訳では太刀打ちできません。
6月のうちに「単語と文法の意味を理解したうえで、文章を構造的に読む力」を鍛えておくことが、夏以降の飛躍に直結します。
いきなり早慶レベルの古文に取り組んでも、語彙・文法・構文理解が曖昧な状態では挫折する可能性が高いです。
6月は、それまでに学んだ単語・文法の知識を使いながら、標準レベルの古文を“丁寧に・正確に”読む訓練を積むことが最優先です。
目標:
共通テスト〜MARCHレベルの古文問題集を、週に2〜3題のペースでこなし、一文一文の構造と内容を丁寧に理解できるようにする
設問の根拠を本文から明確に見つけ、「なぜその選択肢が正解なのか」を説明できる状態を目指す
使用参考書:
メイン:『古文上達 基礎編 読解と演習45(Z会)』
補助(余力があれば):『古文読解ゴロゴネット』『富井の古文読解をはじめからていねいに』など
具体的な使い方:
時間を気にせず精読する:
最初は制限時間を設けず、助動詞や敬語、係り結びなど文法的なポイントを意識しながら、本文を一文ずつ精読します。
設問の根拠探しを徹底する:
感覚で解かず、「本文のこの表現・文法・主語構造がこの選択肢の根拠になっている」と説明できる読解を心がけましょう。
復習が命:
解き終わった文章は、意味のとれなかった単語や文法事項、主語の取り違えなどをすべて洗い出し、再度本文を精読します。
音読で定着:
完全に構造と内容を理解した文章は、音読を繰り返すことで古語の語順やリズムに慣れ、「読める実感」を養うことができます。
古文読解は、“知識を使う力”を問う総合戦です。
6月のうちに、知識を読解へと結びつける練習を重ねることが、夏からの実戦演習で大きな差を生み出します。
以下は、早慶志望者に向けた6月の国語学習モデル例です。もちろん他教科(英語・数学・地歴公民など)とのバランスもありますので、計画的かつ柔軟に調整しながら取り組むことが重要です。
現代文単語:30分
100語のチェック+前日の復習。意味を即答できるか、例文の理解も合わせて確認します。
現代文読解:45分
問題集1題を解き、設問根拠と論理構造を丁寧に分析・復習します。
古文単語・文法:45分
単語暗記(30語前後)+文法問題集1セクション。助動詞や敬語など、意味・接続・活用まで確認。
復習・予備:30分
ミスノート整理や、前日分の弱点補強などに充てます。
現代文単語:30分
1週間分の単語を総復習。曖昧な語を重点的に見直します。
現代文読解:60分
過去の演習を振り返り、設問との対応や読解の論理を再確認。必要に応じて音読も。
古文単語・文法:60分
1週間の総復習とともに、苦手分野(識別問題や敬語など)の集中演習を行います。
古文読解:90〜120分
1題をじっくり読み解き、文構造や文法の機能、主語の流れまで徹底的に復習。音読で仕上げます。
復習・計画見直し:30分
1週間の進捗を振り返り、翌週以降の計画を微調整していきましょう。
6月は“型をつくる月”です。
勉強内容そのものだけでなく、「どんなサイクルで復習し、どう記録するか」もこの時期に確立できると、夏の学習効率が飛躍的に高まります。
今回は、
【2026年】早慶志望が6月にやるべき国語(現代文・古文)の勉強を徹底解説
というテーマで、夏を迎える前のこの重要な時期に、どのように国語を学ぶべきかを詳しく解説してきました。
早慶合格という目標は、簡単ではありません。しかし、正しい方法と十分な努力を重ねれば、誰にでも現実にできる目標です。6月は、そのための滑走路をしっかり整えるための、極めて大切な1ヶ月なのです。
<早慶志望のあなたが6月に達成すべきこと>
現代文単語: 抽象語・評論語彙を中心に、即答できるレベルまで仕上げる。
現代文読解: 筆者の論理を正確に把握し、設問の根拠を論理的に説明できるようにする。
古文単語・文法: 頻出語・助動詞・敬語を中心に、意味と機能を完全に理解し、運用できるようにする。
古文読解: 標準レベルの文章を丁寧に読み解き、文法知識と主語判別を活かして設問を確実に解ける力を養う。
学習習慣: 毎日コンスタントに国語に触れ、「読む」「復習する」リズムを確立する。
夏休みに突入する頃、
「あの6月、地道に積み上げたからこそ今の自分がある」
と胸を張れる人は、どんな試練にも耐えられます。周囲が焦り始める中、あなたは土台の整った読解力と語彙力を武器に、確実に差を広げていけるでしょう。
今はまだ不安が多いかもしれません。けれど、この6月の努力が、来春の「合格」の二文字を引き寄せます。
可能性を信じて、迷わず一歩を踏み出してください。
あなたの挑戦を、心から応援しています!
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