【2027年度大学入試】高2生必見!関西大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説

【2027年度大学入試】高2生必見!関西大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説

こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!

秋も深まり、2026年度の入試が刻一刻と近づいています。ですが、現在高校2年生のみなさんの中には、「大学入試までまだ一年以上もあるな~」と感じている人も多いのではないでしょうか?

「受験勉強は高3になってからでいいや」 「今は部活と学校の課題で手一杯…」

そんな風に思っているかもしれません。 しかし、難関私大、特に「関関同立」の一角である関西大学に合格するためには、「高2の冬」の過ごし方が合否を分けるといっても過言ではありません。

今この時期に、正しく実力を伸ばしていけるかが、今後の受験勉強生活を左右します。

「でも、どんな勉強をしたらいいのかわからない……」
「どのテキストを、どこまでやるのが正しいんだろう?」
「この勉強の仕方で本当に大丈夫かな?」

おまかせください。 今回の記事では、そんな不安を抱える皆さんにぴったりな内容となっています。

本稿では関西大学と英語に絞って、
【2027年度大学入試】高2生必見!関西大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説
というタイトルで、来年から受験を控える皆さんに、英語の勉強法について解説いたします!

関西大学の英語は、関関同立の中でも特に「読解力」が重視されます。このレベルの英語が固まっていれば、他の多くの大学も目指すことができます。関西大学を目指している方はもちろん、他の難関私大を目指している方やまだ第一志望が決まっていない方も、ぜひ最後までご覧ください!

関西大学の概要

関西大学は、大阪を中心に複数のキャンパスを構え、13の学部と13の大学院研究科、2つの専門職大学院をもつ日本屈指の私立大学で、1,500人以上の留学生を含む約30,000人の学生が学んでいます。

さまざまな学生が集い、多くの知識と文化に触れることができる関西大学は、16年間「志願したい大学」1位を獲得しています。また、大規模な総合大学ではありますが、一人ひとりの教育サポートがとても充実していることから、学生の満足度が非常に高い大学でもあります。

キャンパスは「千里山キャンパス」「高槻キャンパス」「高槻ミューズキャンパス」「堺キャンパス」「吹田みらいキャンパス」の5つがあります。設置学部は以下の通りです。

千里山キャンパス
【学部】法学部 文学部 経済学部 商学部 社会学部 政策創造学部 外国語学部 
システム理工学部 環境都市工学部 化学生命工学部

高槻キャンパス
【学部】総合情報学部

高槻ミューズキャンパス
【学部】社会安全学部

堺キャンパス
【学部】人間健康学部

吹田みらいキャンパス
【学部】ビジネスデータサイエンス学部(2025年4月開設)

【高2生のあなたへ】関西大学の英語について

受験生にとって、英語の攻略は合否を分ける最大のカギとなります。 特に、関西大学の入試で問われる英語は、試験時間に対して長文の比重が非常に高いことが最大の特徴です。

さらに、ただ長く速く読めれば良いというわけではなく、内容の正確な理解、文法・語彙の知識、そして関西大学の英語を特徴づける「パラグラフ整序問題(パラ整)」と呼ばれる、文章の論理構成を問う問題に対応する力も求められます。

つまり、関西大学の英語は、単に知識量だけでなく、高度な「速読力」と「精読力(正確に読む力)」、そして「論理的思考力」が求められる、非常に総合的な試験なのです。

英語はほとんどの学部で配点が高く、合格者の多くは高い得点率を誇ります。つまり、英語で差をつけられると、他の科目で挽回するのは至難の業です。

しかし、英語はその特性上、一朝一夕ではなかなか伸びにくい科目です。 高3になってから「速読」や「パラ整」の練習を始めても、土台となる「単語」「文法」「解釈(一文を正確に読む力)」がグラグラでは、全く歯が立ちません。

だからこそ、高2生のうちにいかに早く英語の「土台」を完璧にするかが勝利への分かれ目なのです。

英語こそが、関西大学合格への最重要科目だと心得て、戦略的に学習を進めてください。

【2027年度大学入試】高2生必見!関西大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説

それでは、いよいよ本題に入ります。関西大学のような難関私大がゴールだとしても、高2の冬までに手始めに取り組むことは他大学志望と大きな差はありません。 つまり、「英単語」「英文法」「英文解釈」という英語の三本柱を着実に積み上げることが、実力を伸ばす大前提です。

英単語・英熟語

まずは、学校で配られた単語帳や市販の基礎的な単語帳を一冊、完璧に仕上げることを目指しましょう。多くの人が持っているであろう『システム英単語』や『ターゲット1900』の、少なくとも基礎レベル(例:シスタンの1~2章)を高2の冬休み明けまでに完璧にすることを目指します。

この時、単語の意味を覚えるだけでなく、その単語がどのような文脈で使われるかを意識して、例文(フレーズ)と一緒に覚えることが重要です。

最初のセクションを覚えることができたら、よりレベルの高い単語へと少しずつステップアップしましょう。関西大学の長文読解に対応するためには、単語帳の後半部分や、難関大学向けの単語にも触れておく必要があります。

一日で覚える単語数の目安は100個です。一週間のプランとしては、一日100単語×5日間+2日間復習というペースが特におすすめです。

いきなり100個を覚えるのではなく、10個覚える→10個テスト→クリアしたら次の10個、というように、少量を細かくテストしながら覚えていくという方法が続けやすいでしょう。 一周目で完璧に覚えられる人はごく少数です。とにかく量をこなして何周もすることを目標に取り組みましょう。

英熟語についても同様です。『速読英熟語』などを活用し、長文読解の土台として早めに定着させましょう。

英文法

英文法は、単語や熟語と同様に英語の土台をなす重要な要素です。関西大学の入試では、文法問題そのものも出題されますが、それ以上に長文読解やパラグラフ整序で高得点を取るために、複雑な構文を正確に読み解く力が必要不可欠であり、その根幹を支えるのが英文法です。

まず、冬の間に徹底的に「網羅的な基礎固め」を行いましょう。高校の授業で使っている文法問題集(『Vintage』『Next Stage』など)や、『英文法ポラリス』シリーズなどの参考書を一冊選び、隅から隅まで何度も繰り返し解くことが大切です。

特に、「時制」「仮定法」「不定詞・動名詞」「関係詞」といった、日本人が苦手としやすい単元は重点的に復習してください。

英文法が苦手な方は『大岩のいちばんはじめの英文法』や『英文法ポラリス0』から始めるのがおすすめです。

単に答えを暗記するのではなく、「なぜその形になるのか」という文法規則の根本を理解するよう努めましょう。特に選択肢の問題については、「なぜその選択肢が正解になるのか」「なぜ他の選択肢ではだめなのか」を文法的に説明できるかが合格ラインです。

英文解釈

英文解釈とは、一文一文の構造を正確に分析し、その意味を深く理解する力を養う勉強です。 これが、関西大学の長文読解、そしてパラグラフ整序対策の「核」となります。 この力(=精読力)は、長文読解のスピードと精度を向上させるために不可欠となります。

英文解釈の学習で最も重要なのは、「英文の骨組みを見抜く力」を養うことです。 具体的には、どの単語が主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、補語(C)なのか、そしてどの部分が修飾語句(M)なのかを正確に判別する訓練を徹底的に行いましょう。

一文が長くなればなるほど、修飾語句や挿入句が増え、文の核となる部分を見失いがちです。SVOCMを意識しながら英文を読み進めることで、複雑な構文でも迷わずに意味を捉えることができます。

まだ英文解釈の勉強をきちんとしたことがないという方は、『肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本』や『入門 英文解釈の技術70』などから取り組むことをおすすめします。

これらは問題集でありながら、一文を構文を取って丁寧に和訳していくプロセスが学べます。初学者のみなさんや、長文読解を読むための土台をもう一度固め直したいという方にもおすすめです。

この「精読力」こそが、高3になってから「速読力」を鍛える際の土台となります。また、パラグラフ整序で問われる「論理の流れ」を掴むためにも、まずは一文一文を正確に解釈する力が必要不可欠です。

英語長文

英語長文の演習では、「ただ解いて終わり」にしないことが何より重要です。 高2の冬の段階では、まだ関西大学の過去問に手をつける必要はありません。まずは、「基礎的な長文問題集」を一冊、丁寧に仕上げましょう。

まず、速読と精読のバランスを意識しましょう。時間を計って速読で内容の概要をつかんだ後、もう一度丁寧に精読し、文法や構文を正確に理解する練習が不可欠です。精読の際は、なぜその和訳になるのかを自問自答しながら、構文を意識してSVOCを振るようにしましょう。

復習の際は、一文一文英文と日本語訳を確認し、「その和訳になるか」文法的に理解できるまでチェックしましょう。

次に、語彙力と文法力の強化です。長文に出てくる知らない単語や文法事項は、その都度ノートにまとめ、定着するまで反復練習を繰り返しましょう。特に動詞の活用や時制の一致など、理解が曖昧な文法項目を長文の中で確認することで、知識が定着しやすくなります。

最後に、音読の習慣化です。精読した英文を声に出して音読することで、英語の語順で理解する力が養われ、リスニング力向上(共通テスト対策にも)繋がります。

冬休みにおすすめの長文問題集は以下の2冊です。

『The rules 英語長文1 入試基礎』:
この問題集は、構文の解釈方法が丁寧に解説されており、精読の力を養うのに最適です。初めて長文読解に取り組む人や、基礎を固めたい人に特におすすめします。

『Solution 英語長文 スタンダード』:
難易度別の長文が豊富に収録されており、演習量を確保できます。様々なテーマの英文に触れることで、背景知識を広げ、応用力をつけることができます。

まとめ【2027年度大学入試】高2生必見!関西大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説

ここまで、
【2027年度大学入試】高2生必見!関西大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説
というテーマでご紹介してきました。いかがでしたか?

この時期の地道な努力こそが、将来の合格へと繋がるカギです。関西大学合格という高い目標を掲げながらも、まずは単語、文法、英文解釈という英語の土台を徹底的に固めましょう。

長文演習では、ただ問題を解くだけでなく、音読や精読を通して「生きた英語」として知識を定着させることを意識してください。

この冬、基礎を固めて実践的な力を養うことが、必ず大きな飛躍に繋がります。 一歩ずつ、着実に前進していきましょう。

「でも、今の自分のレベルにぴったりな参考書がわからない……」
「一日の勉強計画が立てられない!」
「来年から一人で計画立てて勉強していくのは不安……」

そんな不安を抱えている方は、ぜひ【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングにご相談ください!

この記事の監修者

桃井 啓匠

(ももい けいしょう)

逆転コーチング 代表

元大手予備校講師として200名以上の受験生を指導。教育格差をなくしたいという想いから、オンライン管理型塾「逆転コーチング」を立ち上げる。現在も自ら面談の最前線に立ち、年間1,000名以上の受験生・保護者の進路相談に対応している。

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