【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の難易度、日程、対策法を徹底解説

【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の難易度、日程、対策法を徹底解説

こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。

本日は、共通テストを本格的に意識し始めるこの時期に、多くの受験生が受験するであろう【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の難易度、日程、そして効果的な対策法を徹底解説します。

共通テストは国公立大学志望者だけでなく、私立大学志望の受験生にとっても重要な試験です。「共通テスト利用入試」や「共通テスト併用入試」といった形で、多くの私立大学で共通テストの成績が合否判定に用いられるため、その対策は不可欠です。

「第2回全統共通テスト模試ってどう対策すればいいの?」「難易度はどれくらい?」といった疑問を抱えている方は、ぜひこの記事を参考に対策を進めていきましょう!


そもそも全統共通テスト模試(河合塾)とは

河合塾が実施している全統模試は、年間約280万人もの受験者が参加する、日本で最も受験者数が多い模試です。その圧倒的な母集団の多さから、偏差値の信頼性が非常に高いとされています。

全統模試には大きく分けてマーク式と記述式の2種類がありますが、今回解説するのは、共通テスト本番を想定したマーク式の「第2回 全統共通テスト模試」です。共通テストの形式に慣れることはもちろん、現時点での自分の学力を正確に把握し、今後の学習計画を立てる上で非常に重要な模試となります。

ぜひ最後まで見ていって下さい!


全統共通テスト模試(河合塾)の難易度はどれくらい?

まずは、全統共通テスト模試(河合塾)の難易度と、他模試との比較、受けるべき受験者層を見ていきます。

全統共通テスト模試の難易度

第2回全統共通テスト模試の難易度は、実際の共通テストのレベルに非常に近いと言って過言ではありません。そのため、この模試で目標とする点数は、そのまま共通テスト本番を意識したものであるべきです。

共通テストは、センター試験と比較して思考力や読解力、情報処理能力を問う問題が増えています。単なる知識の有無だけでなく、与えられた情報を正確に理解し、素早く解答を導き出す力が求められます。全統共通テスト模試も、この共通テストの傾向を強く意識して作成されています。

全統模試と他の模試とを比較したレベル感

一般的な模試のレベル感を比較すると、以下のようになります。

駿台模試 > 全統模試 >> 進研模試

全統模試は、駿台模試に次いで難易度が高く、全国の幅広い層の受験生が受験するため、より客観的な自分の立ち位置を知ることができます。進研模試は学校内で受験するケースが多く、母集団のレベルが学校によって異なるため、全国的な学力水準を測るには全統模試の方が適していると言えるでしょう。

全統模試を受験するべき対象となる大学

全統模試は、中堅大学から難関大学まで、幅広いレベルの大学を目指す受験生が対象となります。

具体的には、地方国公立大学、日東駒専、産近甲龍から、旧帝大、早慶MARCH関関同立といった有名大学まで、多くの受験生が自分の目標校との距離を測るために利用します。特に、共通テスト利用入試を視野に入れている私立大学志望者にとっては、この模試の結果が共通テスト対策の指針となります。


【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)はいつあるの?日程を紹介

第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の主な実施日程は以下の通りです。自宅受験も可能ですが、今回は会場受験を想定してお話していきます。

実施日:7月27日(日)
申込期間:6月2日(月)12:00 ~ 7月18日(金)15:00
成績データ公開日(模試ナビ):9月8日(金)9:00

※会場によって日程や申込期間が変わる場合がございますので、必ず河合塾の公式ウェブサイトで最新の情報を確認してください。 特に、人気のある会場は早めに満席になる傾向があるため、余裕を持って申し込みを行いましょう。


【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の範囲は?

【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の出題範囲は、共通テスト本番の出題範囲に沿って設定されますが、この時期の模試としては、高校で学習する範囲の大部分が出題されると考えて良いでしょう。ただし、科目によっては未習範囲が含まれる可能性もあります。

以下に、主要科目の出題範囲をまとめました。

英語

区分

科目名

試験時間

配点

備考

リーディング

英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ

80分

100点

リスニング

英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ

30分

100点

数学

区分

科目名

試験時間

配点

備考

数学①

数学Ⅰ,A

70分

100点

数学A「数学と人間の活動」を除く

数学Ⅰ

70分

100点

数学Ⅰ全範囲

数学②

数学Ⅱ,B,C

70分

100点

数学B「数学と社会生活」、数学C「数学的な表現の工夫」を除く
数学B, Cは選択問題

国語

区分

科目名

試験時間

配点

備考

国語

現代文、古文、漢文

90分

200点

理科

区分

科目名

試験時間

配点

備考

基礎科目

物理基礎

60分

50点

化学基礎/生物基礎/地学基礎のいずれかと併せて2つを選択

化学基礎

60分

50点

物理基礎/生物基礎/地学基礎のいずれかと併せて2つを選択

生物基礎

60分

50点

物理基礎/化学基礎/地学基礎のいずれかと併せて2つを選択

地学基礎

60分

50点

物理基礎/化学基礎/生物基礎のいずれかと併せて2つを選択

専門科目

物理

60分

100点

磁気・原子分野を除く

化学

60分

100点

有機化合物、高分子化合物を除く

生物

60分

100点

生物の進化、生命現象と物質、遺伝情報の発現と発生、動物の反応と行動

地学

60分

100点

全範囲

地理歴史、公民

区分

科目名

試験時間

配点

備考

専門科目

地理総合,地理探究

60分

100点

【地理総合】全範囲
【地理探究】自然環境、資源と産業、交通・通信と観光、貿易、人口、村落・都市、生活文化、民族・宗教、地誌など

歴史総合,日本史探究

60分

100点

【歴史総合】全範囲
【日本史探究】原始・古代~近世(天保の改革まで)

歴史総合,世界史探究

60分

100点

【歴史総合】全範囲
【世界史探究】ヨーロッパ・アメリカ・インド・西アジア・東南アジア・中国など(18世紀末まで)

公共,倫理

60分

100点

【公共】全範囲
【倫理】人間としての在り方生き方、現代に生きる自己の課題
※公共分野は「公共,政治・経済」と共通

公共,政治・経済

60分

100点

【公共】全範囲
【政治・経済】日本の統治機構、現代の国際政治
※公共分野は「公共,倫理」と共通

共通科目(2科目選択)

地理総合/歴史総合/公共

60分

50点

いずれか2つを選択
※「地理総合,地理探究」「歴史総合,日本史探究」「歴史総合,世界史探究」「公共,倫理」「公共,政治・経済」と問題重複あり
※同じ名称を含む科目は選択不可
※「公共,倫理」+「公共,政治・経済」の組み合わせは不可

情報

区分

科目名

試験時間

配点

備考

専門

情報Ⅰ

60分

100点

全範囲


第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の偏差値ってどうやって出すの?簡単に求める方法

次に、皆さんが気になるのは全統共通テスト模試(マーク式)の偏差値ってどうやって出すの?というところではないでしょうか。

自己採点をした後に、正確に模試の偏差値を出すことは簡単ではありません。しかし、ほぼ正確な目安を知ることができる計算式がありますので、ご紹介します!

偏差値=50+(あなたの点数−全体の平均点)÷2

※この計算式は、100点満点の試験(または100点に換算した場合)を想定しています。 共通テスト模試の場合、各科目の配点が異なりますので、科目ごとの偏差値を出す際に活用してください。

例:あなたの点数が80点で、全体の平均が60点だった場合

50+(80−60)÷2=50+20÷2=50+10=60

この場合、偏差値は60ということになります!

なので、自己採点をした後で、大まかな偏差値を出す目安としてぜひ活用してみてください。ただし、これはあくまで簡易的な計算であり、実際の模試結果とは若干の誤差が生じる可能性があります。

早慶MARCHを目指している受験生であれば、総合偏差値で58以上は取りたいところです。この時期にこの水準に到達できていれば、順調に学習が進んでいると言えるでしょう。


第2回 全統共通テスト模試(河合塾)で高得点を出すには?

この夏休みの時期は、基礎固めから応用力養成へとシフトしていく重要な時期です。特に、文系であれば英語と国語、理系であれば英語と数学を重点的に対策しましょう。

英語

全統共通テスト模試(マーク式)では、英語長文とリスニングがメインとなります。この2つの分野で高得点を取るためには、以下の対策が不可欠です。

①単語・文法の基礎固め:
この時期までに、共通テストレベルの単語帳(例:『システム英単語 Basic』『ターゲット1200』など)と文法問題集(例:『Next Stage』『Vintage』など)を完璧に仕上げることが最優先です。基礎が盤石でなければ、長文やリスニングで正確な理解は望めません。

②英文解釈のトレーニング:
複雑な構文でも正確に意味を把握できるよう、英文解釈の参考書(例:『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』『入門英文問題精講』など)を用いてトレーニングを重ねましょう。特に、S V O C の把握、関係代名詞や分詞構文などの修飾関係を正確に見抜く練習が重要です。

③英語長文の速読力養成:
共通テストレベルの英文を時間内に読み切る速読力を身につけることを目指しましょう。単語・文法の知識と英文解釈のスキルを土台に、共通テスト形式の長文問題に数多く触れることが重要です。英語長文の参考書(例:『英語長文The Ruleシリーズ』『ぐんぐん読める英語長文シリーズ』など)を用いてトレーニングを重ねましょう。

また、必要な情報を効率的に探し出す「スキミング」や「スキャニング」といった読解スキルを意識的に磨くことが、得点アップに直結します。読んだ後には必ず復習を行い、わからなかった単語や文法事項、誤読した箇所を丁寧に確認し、次に活かしましょう。

また、共通テストの長文は、図やグラフ、複数の文章から情報を読み取る問題も出題されます。日頃から様々な形式の文章に触れ、必要な情報を素早く見つけ出す練習も意識してください。

数学

数学は、問題傾向が変わったこともあり、より高い読解力や計算力、そして応用力が求められます。夏休み期間は、これまでの基礎固めに加え、共通テスト形式への対応力を高めることが重要です。

①基礎の徹底演習と復習:

『基礎問題精講』や『チャート式』などの網羅系参考書を中心に、基礎問題で取りこぼさない実力を身につけましょう。特に、苦手分野は徹底的に克服し、様々な問題パターンに対応できるよう演習を繰り返してください。

間違えた問題は、解答解説を熟読し、なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかを徹底的に分析することが重要です。

②共通テスト形式の問題演習:

基礎固めと並行して、共通テスト形式の問題(試行調査問題、過去問、予想問題集など)に触れていきましょう。共通テスト特有の長い問題文から情報を読み取り、思考プロセスを組み立てる練習が不可欠です。

特に、日常生活に関連した問題や、複数の情報を組み合わせて解答を導き出す問題に慣れておく必要があります。

時間を意識して解答し、時間配分の感覚を養うことも大切です。

国語

国語は、現代文、古文、漢文の3分野から構成されます。それぞれの特性に応じた対策が必要です。

①現代文:

共通テストの現代文は、評論と小説(または随筆)が中心です。特に評論では、論理的な思考力と、文章全体の構造把握力が問われます。

問題演習を重ね、選択肢を正確に見極める力を身につけることが重要です。筆者の主張や具体例、接続語などに注目し、文章の骨子を捉える練習をしましょう。

短時間で正確に要約できるかが鍵となります。おすすめの参考書は、『最強の現代文』や『決める!共通テスト現代文』、そして『入試現代文へのアクセス 基本編』などで問題演習を重ねていきましょう。

②古文・漢文:

古文と漢文は、まずは単語や文法といった基礎を徹底的に身につけることが重要です。これらが不十分だと、文章全体の意味を把握することは困難です。

古文単語は『読んで見て覚える古文単語315』、古典文法は『ステップアップノートドリル30』などがおすすめです。

基礎を固めた上で、読解問題演習も積極的に行いましょう。古文なら『古文上達 基礎編』、漢文なら『漢文早覚え速答法』などの参考書で基礎から応用へとステップアップしていくと良いでしょう。

特に、古文は古典常識、漢文は句法や漢字の知識も重要です。

もし今、どの参考書で勉強していけばいいのかわからない、あるいは具体的な勉強計画に不安があるという方は、逆転コーチングの無料コーチングをご利用ください。あなたの現在の学力や志望校に合わせて、最適な勉強計画をサポートする面談を行っておりますので、下記公式LINEよりお気軽にご連絡ください。


まとめ【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の難易度、日程、対策法を紹介

今回は、
【2026年】第2回 全統共通テスト模試(河合塾)の難易度、日程、対策法を徹底解説
というテーマでまとめていきました。いかがだったでしょうか。

大学受験において、模試は自分の実力を客観的に測るためにとても重要な位置付けです。第2回全統共通テスト模試は、夏休み中の学習成果を確認し、共通テスト本番に向けての課題を明確にする絶好の機会となります。

模試の結果に一喜一憂するのではなく、必ず丁寧な解き直しと復習を行うことで、学力は確実に伸びていきます。間違えた問題や分からなかった問題は、なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかを徹底的に分析し、次へと活かしましょう。

今回の記事を参考にしつつ、計画的に学習を進め、第一志望合格を勝ち取りましょう!あなたの挑戦を心から応援しています。

この記事の監修者

桃井 啓匠

(ももい けいしょう)

逆転コーチング 代表

元大手予備校講師として200名以上の受験生を指導。教育格差をなくしたいという想いから、オンライン管理型塾「逆転コーチング」を立ち上げる。現在も自ら面談の最前線に立ち、年間1,000名以上の受験生・保護者の進路相談に対応している。

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