
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
現在、高校2年生のみなさんの中には、先輩たちが共通テスト直前でピリピリしていて、自分もそろそろヤバイ気がする、お正月の雰囲気に流されて、冬休みにやろうと思っていた勉強に手がつかなかった、
立命館に行きたいけれど、3年生になる前に地理をどこまで仕上げておけばいいのかわからない、と、高3生の本気モードを目の当たりにし、焦りと不安が入り混じった複雑な心境でこの時期を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、断言します。立命館大学現役合格への鍵は、高3になる前の「この1月」の初動にかかっています。1月は、学校の授業が進む一方で、共通テスト同日模試などもあり、自分の現在地を突きつけられる時期でもあります。
特に立命館大学は、関西の難関私大「関関同立」の中でも、地理において「正確な用語知識」と「図表・統計の読解力」を求めることで知られています。
「なんとなく場所は知っている」レベルでは全く歯が立たず、教科書レベルの重要語句を「一言一句間違えずに漢字で書く能力」や、他大学では差がつかないと思われがちな「地誌・統計問題」への深い理解が必須となる、非常にハードな試験です。
4月になってから予備校に通い始めて、そこから本気を出せばいいや、その考えは、立命館志望者にとって命取りです。なぜなら、立命館の地理は、単なる暗記量だけでなく、記述解答での「漢字ミス」による失点を防ぎ、系統地理の理論と地誌の知識をリンクさせる「地理的思考力」が必要だからです。
これらは一朝一夕で身につくものではなく、日々の泥臭い「地図帳の確認」と「因果関係の整理」の積み重ねでしか得られません。
高3の春、周りのライバルが一斉にスタートを切るタイミングで、すでに「系統地理の基礎」と「位置把握力」のアドバンテージを持っているかどうか。これが合否の分かれ道となります。
1月に何をすればいいかわからない、具体的なスケジュールを立ててほしい、立命館に特化した勉強法を知りたい、そんな本気の志を持つ皆さんのために、今回は立命館大学の地理に特化した1月の月間戦略をまとめました。
【高2の冬】立命館大学突破を目指す1月の受験勉強計画(地理編)
というタイトルで、来たるべき受験学年に向けて、高2生が今月絶対に達成すべきミッションを具体的に伝授します。
立命館の地理は、正しい戦略で早期に取り組めば、必ずや強力な武器になります。ここでのスタートダッシュは、関関同立のみならず、その後の受験生活全体のペースを作る大きな財産となります。ぜひ最後まで読んで、1月の学習の指針にしてください。

立命館大学は、京都の衣笠キャンパスを中心に16学部・21の研究科をもつ総合大学です。
グローバル化が進む現在に対応していくことができる人材を育成する、国際教育に力を入れている大学です。立命館大学では、多くの文化や言語に触れることができます。
キャンパスは「衣笠キャンパス」「大阪いばらきキャンパス」「びわこ・くさつキャンパス」の3つがあります。設置学部は以下の通りです。
衣笠キャンパス
【学部】法学部 産業社会学部 国際関係学部 文学部
大阪いばらきキャンパス
【学部】経営学部 政策科学部 総合心理学部 グローバル教養学部 映像学部
情報理工学部
びわこ・くさつキャンパス
【学部】経済学部 スポーツ健康科学部 食マネジメント学部 理工学部 生命科学部
薬学部

地理は、立命館大学合格において合否の行方を左右する「要」となる科目です。多くの受験生が「暗記科目だから直前でもなんとかなる」と高を括りがちですが、立命館においてはその油断が最大の敵となります。
立命館地理の最大の特徴、それは「用語記述の正確性」を求められる緊張感です。マークシート方式であれば、うろ覚えの知識でも選択肢から正解を選べるかもしれません。
しかし、立命館では用語そのものを自力で、しかも正確な漢字で書き出す力が求められます。
例えば、特定の気候区分の名称や、発展途上国の主要都市名、資源・産業に関連する専門用語など、教科書の脚注や地図帳レベルの知識まで「書ける」状態にしておく必要があります。
また、立命館は「地誌」の出題において、系統地理の知識を深く問うことでも有名です。一般的な受験生が敬遠しがちな各国の詳細な農業区分、鉱産資源の分布、都市の形成過程。
これらを単独で覚えるのではなく、その地域の「気候・地形といった自然的条件」と絡めて理解していなければ、得点には繋がりません。この「記述力」と「地誌の網羅性」を、高3の夏以降の演習期に一から詰め込むのは物理的に不可能です。
だからこそ、比較的時間に余裕のある高2の1月こそが、勝負の月なのです。この時期にやるべきは、細かい地名の丸暗記ではありません。
「系統地理(気候・地形など)の原理理解」と、「地図帳を用いた位置確認の習慣化」です。
1月の間に、少なくとも既習範囲(多くの学校では系統地理の主要分野)の「理屈」を他人に説明できるレベルまで仕上げ、主要な用語を「漢字で書く」訓練を開始すること。
これができれば、高3の春にはスムーズに「演習」へと移行でき、ライバルに圧倒的な差をつけることができます。この冬、中途半端な知識を捨て、立命館が求める「本物の地理力」を築き上げましょう。
それでは、具体的な学習計画に入ります。立命館レベルを目指す高2生が、この1ヶ月で達成すべき目標は、系統地理における原理の完全理解、記述解答に耐えうる正確な用語力の養成、そして地誌分野へのファーストコンタクトの3点です。
これらを達成するための、週ごとの具体的なアクションプランを提示します。
お正月気分を切り替え、まずは自分の現状を把握し、地理の土台となる「系統地理(気候・地形など)」を固め直す1週間です。
まずはこれまで受けた模試や定期テストを見直し、どの分野が手薄かを確認してください。特に、立命館で頻出のケッペンの気候区分や大地形の形成過程などが抜けている場合は要注意です。
次に講義系参考書の通読を行います。『村瀬のゼロからわかる地理B』や『山岡の地理B教室』などの講義系参考書を用意してください。今週は、気候・地形・植生といった自然環境の分野を一気に読み直します。
ここで重要なのは、ただ読むだけではいけないということです。一つの章を読み終えるごとに本を閉じ、なぜその気候になるのか、なぜその地形ができるのかを自分の言葉で説明できるようにしてください。
立命館の正誤問題は、この「メカニズムの理解」が曖昧だと解けません。
学校が始まり生活リズムが戻るこの週は、情報量が多い「産業・資源(農業・鉱工業)」の因果関係を固めつつ、いよいよ記述対策としての地図帳活用をスタートさせます。
農業や工業は、各国の統計データや分布図など、覚えるべき情報が激増します。講義系参考書を使い、ホイットルシーの農業区分や主要な鉱産資源の分布の大きな流れを掴みます。特に「統計データの背景」にある地理的要因は、比較して整理しておきましょう。
また、一問一答や問題集での用語確認も開始します。『地理B一問一答【完全版】』などを使いますが、立命館対策の肝として、絶対に目で見て覚えるだけで終わらせないでください。必ず地図帳を用意し、出てきた地名や都市名を「地図上で探す」作業を行ってください。
用語を漢字で書けることはもちろんですが、その場所が地図上のどこにあるかを指させるかどうかが勝負です。1日30分以上、必ず地図帳と向き合う時間を確保しましょう。
先輩たちが共通テストに挑むこの週。高2生も同日模試を受ける場合が多いでしょう。ここで一度実力を測りつつ、立命館攻略の鍵となる「地誌」に着手します。まずは現在の実力でどれだけ解けるかを確認しますが、点数自体に一喜一憂する必要はありません。
重要なのは、見たことのある図表なのに読み取れなかった問題や、地域ごとの特徴がごちゃごちゃになって間違えた問題を洗い出すことです。それがあなたの伸び代です。
そして、この週から地誌学習を取り入れましょう。立命館では地誌の大問が合否を分けます。文字だけで覚えようとせず、必ず資料集や地図帳を開いてください。アジアやヨーロッパなど主要な地域の自然環境と、そこで営まれる産業をセットで脳に焼き付けます。
この地域は「この気候だから、この農業が盛んである」というように、自然条件と人文・社会事象をセットにする癖をつけましょう。まずは主要な国や地域から攻略します。
1月の仕上げです。これまでやった内容が本当に身についているか、厳しい目でチェックを行います。一問一答や問題集を使い、これまで学習した系統地理の範囲からランダムに問題を解きます。
ここで用語の「漢字ミス」をした箇所は、これからの受験生活における弱点リストに入れてください。立命館では、都市名や地形用語などの漢字間違いは致命傷になります。
最後に、系統地理と地誌のリンクを確認します。系統地理で学んだ気候や地形の知識を、具体的な地域の地誌に当てはめて考えます。
例えば、アメリカの農業地帯の分布は、降水量や土壌とどのように関係しているかといった視点で、地理を立体的に捉え直します。これにより、立命館特有の、「理論と実地」を絡めた難問にも対応できる素地が出来上がります。
最後に、せっかくの努力を無駄にしないために、絶対に避けるべきNG勉強法をお伝えします。
「地図帳で場所を見た」と「正確な用語が書ける」には天と地ほどの差があります。面倒でも、必ずペンを持って紙に書いてください。
手が覚えるまで書くこと。これが最短ルートです。特に、都市名や専門用語の漢字間違いは、立命館では命取りになります。
一問一答の難問レベルのマイナーな地名や統計データにこだわりすぎないでください。立命館の難問は、標準的な知識の組み合わせや、統計の背景にある地理的な理屈で解けるものが大半です。
基礎(教科書太字レベル)の完成度が100%でないのに、マニアックな知識に走るのは自殺行為です。
「今日は気候分野をやったから終わり」ではなく、翌日には必ず前日の内容を5分でいいので振り返ってください。エビングハウスの忘却曲線にもある通り、人間は忘れる生き物です。反復こそが記憶を定着させる唯一の手段です。
ここまで、
【高2の冬】立命館大学突破を目指す1月の受験勉強計画(地理編)
というテーマで、立命館大学合格に向けた、高2生の1月の具体的戦略をお伝えしてきました。
立命館の地理は、関西私大の中でもトップクラスの記述量と正確性を求められます。しかし、それは裏を返せば「正しく努力した者が正当に報われる試験」でもあります。奇をてらった対策は必要ありません。
具体的には、講義系参考書で「地理的事象のメカニズム」を理解して他人に説明できるようにし、一問一答と地図帳を併用して重要用語を位置情報とともに「正確な漢字」で書けるようにしてください。
あわせて、統計や資料集を活用し、地誌分野を自然環境や産業構造といった背景とセットで覚えることが重要です。
この3つを、この1月の間にどれだけ「当たり前の習慣」にできるか。それが、来年の2月、あなたが立命館大学の合格通知を手にするための最初の、そして最大のステップです。
「高2の1月」は、決して早いスタートではありません。難関大合格者は、みな水面下でこの時期に動き出しています。今、この瞬間からペンを握りましょう。地理という科目は、正しい方法で積み上げた分だけ必ず成績という形であなたに応えてくれます。
この冬の努力が、あなたの未来を切り拓くことを信じています。まずは今日から、地図帳を開くことから始めてみましょう!
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