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今回は、
【2026年】学習院大学志望者が10月にやるべき英語の勉強を徹底解説
というテーマで、GMARCHの一つである学習院大学合格を目指す受験生が、10月という勝負の秋に、英語の学習において何をすべきか、具体的な勉強法と心構えを詳しく解説していきます。
10月は、夏の基礎固めを終え、いよいよ志望校の「出題形式」と真正面から向き合い、「実践力」へと変換させていく、最も重要な転換期です。
「単語・文法は終わったけど、長文になると点が取れない…」
「学習院の記述(和訳・英作)対策って何をすればいいの?」
「90分という時間内で、どうやって長文3題を処理すればいい?」
といった疑問や不安を抱えている学習院大学志望の受験生は、ぜひこの記事を参考にして、秋からの学習を成功させ、来春の合格を掴み取りましょう!

本題に入る前に、学習院大学の概要をご紹介します!
学習院大学は、1877年に創立され、人文科学・社会科学・自然科学にわたる5学部17学科と大学院で構成される私立大学です。皇室の学習機関として創設され、現在も皇族の方々が学習院に通われています。
目白の地に広がる緑豊かなキャンパスは、東京ドーム約4個分の敷地を誇り、都心にありながら落ち着いた環境で勉学に励むことができます。JR山手線「目白駅」から徒歩30秒と、アクセスも抜群です。
キャンパスは目白にある1つのみで、設置学部は以下の通りです。
目白の〈杜〉キャンパス
【学部】法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部

学習院大学の英語は、単に「長文が速く読める」だけでは高得点を望めません。その最大の特徴は、「記述問題の比重の高さ」と、「精読力(正確に読む力)の要求」にあります。
学習院大学の英語(コア試験・一般選抜)は、試験時間90分に対し、大問7題(長文読解3題、文法・語彙・会話文、英作文など)というバランスの取れた出題構成が特徴です。配点は学部によりますが、非常に高く設定されており、合格の鍵を握ります。
具体的に、学習院の英語で求められる力は以下の3点です。
長文読解は、内容一致問題だけでなく、下線部和訳(記述)がほぼ確実に出題されます。この和訳問題で高得点を取るには、一文一文の構造(SVOC)を正確に把握し、難しい構文でも意味を取り違えない「精読力」が必須です。さらに、90分という制限時間内に長文3題を処理するためには、正確さを維持しつつ、一定の「速読力」も求められます。
学習院英語の合否を分けるのが、下線部和訳や和文英訳(英作文)などの記述問題です。 和訳では、直訳だけでなく、文脈に合った自然な日本語に落とし込む力が問われます。
英作文(和文英訳型が多い)では、基本的な文法・語彙を使って、ミスなく正確に英文を組み立てる力、つまり知識を「使える知識」にする運用力が問われます。
長文の読解問題に加えて、誤り指摘問題や空所補充問題などの独立した文法問題が出題されます。これらの問題は、難易度自体は標準的ですが、逆に言えば、基礎的な文法・語法の知識に穴があると、取りこぼしが許されない分野です。
特に、イディオムや前置詞の慣用表現、そして正誤問題で問われる細かい文法知識まで、体系的に整理しておく必要があります。
それでは、学習院大学志望の受験生が10月に英語で取り組むべき具体的な勉強法を、現在の到達度別に詳しく解説していきます。
この段階では、過去問に手を出すのはまだ早く、「基礎の総仕上げ」に集中する1ヶ月としましょう。学習院の標準的な問題を解くための土台を固めます。
使用している単語帳(例:『システム英単語』『ターゲット1900』)の前半部分(入試基礎~標準)を、完璧な状態にします。特に、単語を見て1秒以内に意味が言えるレベルを目指します。さらに、学習院では文法問題でも問われる熟語やイディオム(例:『英熟語最前線1515』)のインプットも並行して進めます。


文法参考書(例:『Evergreen』など)の文法項目を再度確認し、曖昧な知識がないかチェックします。
特に、時制、仮定法、関係詞、準動詞といった重要項目は、問題集(例:『Next Stage』『Vintage』)を使ってアウトプットの練習を繰り返します。学習院で頻出の正誤問題に対応するため、「なぜこの文法を使うのか」という理由まで説明できるようにしましょう。


この時期に最も注力すべきは「精読力」です。学習院の記述和訳に対応するための土台となります。 『入門英文問題精講』といった参考書を使用し、S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)、M(修飾語)を正確に振り分ける練習を徹底します。複雑な一文を正確に訳しきる力を養ってください。

基礎力が定着し、標準的な問題集で安定して正答できるようになったら、いよいよ学習院レベルの「実践力養成」と「弱点分野の強化」に入ります。
長文問題集(例:『ぐんぐん読める英語長文 STANDARD』)を使い、長文読解の量を増やします。学習院の長文は、社会科学、環境、教育、心理学など抽象度の高いテーマが頻出します。これらのテーマに慣れるため、多様な分野の英文を読む練習をしましょう。
演習の際は、常に「一文の正確な理解(精読)」と「全体の流れの把握(速読)」を意識し、時間内に読み終えるためのバランスを調整します。

10月から、配点の高い記述対策を本格化させます。
下線部和訳対策:
『英文熟考 上・下』など、より難易度の高い英文解釈の参考書に進み、複雑な構文の和訳練習を重ねます。「直訳→自然な日本語への変換」というプロセスを意識して取り組み、必ず信頼できる先生や解説で添削・チェックを受けましょう。

英作文対策:
『基礎英作文問題精講』などの参考書を使い、基本的な構文を使った英文作成の練習を始めます。学習院の英作文は、複雑な日本語を「中学・高校で習う簡単な英語」に噛み砕いて表現する「日本語の言い換え力」が問われます。

10月中旬以降、志望学部の過去問を1〜2年分解いてみましょう。目的は点数を取ることではなく、「敵(学習院英語)の傾向と時間配分の戦略」を把握することです。
90分という制限時間で、各大問に何分かけられるか(例:長文1・2:各25分、長文3:10分、文法・会話:15分、英作文:5分など)という具体的な時間配分をシミュレーションし、秋以降の学習計画の解像度を上げましょう。
基礎が完成し、既に高いレベルにある受験生は、10月から「過去問演習の本格化」と「記述答案の精度向上」に焦点を当てます。
10月上旬から、志望学部の過去問演習を本格化させます。最低でも5年分、できれば10年分を目標に取り組んでいきましょう。 最も重要なのは、解き終えた後の「分析」です。
失点原因の特定: なぜ失点したのか?(知識不足?精読ミス?時間不足?記述の表現ミス?)を徹底的に突き止め、弱点を特定します。
記述問題の添削: 下線部和訳や英作文は、必ず学校や塾の先生に添削してもらい、減点されない「型」を身につけましょう。
時間配分の最適化: 過去問を解くたびに時間配分を微調整し、90分間で最も高得点が取れる解く順番とペースを確立します。
標準的な単語帳が完璧なら、『速読英単語 上級編』や『単熟語EX 準1級』など、よりハイレベルな単語帳で、長文で出題される学術的な専門語彙を強化します。 また、学習院で頻出の正誤問題に特化した問題集に取り組み、知識の精度を100%に近づけましょう。

過去問で出てきた、難解な指示語を含む和訳、比喩表現を含む和訳、そして日本語特有の表現を含む和文英訳を抜き出し、それらをいかに正確に、かつ自然に処理するかという応用的な訓練を繰り返します。この応用力の差が、合格を決定づけます。
10月の学習院大学英語学習を成功させるために、以下の5つのポイントを常に意識してください。
学習院の英語は、精読力が全ての土台です。いくら速く読めても、和訳問題で失点すれば合格は遠のきます。長文を読む際は、「今読んでいる一文は、本当に文構造が取れているか?」を常に自問自答し、曖昧な読み方を排除しましょう。
和訳・英作文は、自己採点だけでは絶対に伸びません。第三者の視点、特にプロの指導を受けることで、自分の弱点や減点対象となる箇所が明確になります。記述答案は「型」であり、添削を通じて減点されないルールを身につけることが、得点源にするための最短ルートです。
学習院の英語は問題量が多く、時間との戦いです。過去問演習を通じて確立した時間配分(戦略)を、模試や普段の演習でも厳守し、時間感覚を体に染み込ませましょう。苦手な問題で粘りすぎない「見切りをつける判断力」も鍛えてください。
ただの知識の暗記で終わらせず、文法問題や英作文、長文読解のどの場面でも「使える」状態にしましょう。特に正誤問題は、曖昧な知識では太刀打ちできません。知識を「使いこなせる力」に昇華させることが重要です。
10月は他の科目も本格化するため、英語の優先度が下がりがちです。しかし、英語は「継続こそ力なり」の科目です。単語帳・熟語帳・音読など、毎日欠かさず英語に触れる時間を作り、インプットとアウトプットのサイクルを途切れさせないことが、実力維持・向上に繋がります。
今回は、
【2026年】学習院大学志望者が10月にやるべき英語の勉強を徹底解説
というテーマでお話ししました。
10月は、夏の基礎固めを「合格のための実践力」へと繋げる、極めて重要な時期です。学習院大学の英語で合否を分けるのは、徹底した精読力と、それに基づく記述問題への正確な対応力です。
自分の現在のレベルを正確に把握し、基礎に穴があるなら基礎の総仕上げを、基礎が固まっているなら過去問の偵察と記述対策の本格化を、というように、レベルに合った最適な課題に集中して取り組みましょう。
焦らず、一つ一つの参考書や問題を完璧に仕上げる意識で、計画的に学習を進めてください。この秋に培った本物の英語力は、必ずや来春の合格へと繋がるはずです。
あなたの学習院大学合格を心から応援しています。この秋、後悔のないように全力で取り組み、夢を掴み取りましょう!
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