
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
今回は、
【高2の冬】立教大学突破を目指す1月の受験勉強計画(日本史編)
というテーマで、将来立教大学への合格を目指す高校2年生が、この1月(高2の冬)に日本史学習において何をすべきか、具体的な勉強法と心構えを詳しく解説していきます。
「日本史は暗記科目だから、高3になってからで十分でしょ?」
「今は英語の資格試験(英検など)の対策で手一杯…」
そう思っている高2生も多いかもしれません。確かに、立教大学の入試において英語(資格・検定試験のスコア利用など)は非常に重要です。
しかし、英語で一定のスコアを持っている受験生同士が戦う時、最終的な合否を分けるのは「選択科目(日本史)」の得点力になることが多いのです。
立教大学の日本史は、奇問・難問こそ少ないものの、
「標準的な問題をいかにミスなく、高得点で揃えられるか」
というシビアな戦いになります。 高3になってから膨大な通史の暗記に追われ、焦って詰め込むと、この「正確性」が身につきません。
逆に言えば、時間のあるこの「高2の冬」に歴史の流れと基礎知識を固めておけば、高3では演習に集中でき、合格へのウィニングロードを歩むことができます。 立教合格を確実にするために、今すぐやるべきことを具体的にお伝えします。

まずは、皆さんが目指す「立教大学の日本史」がどのような特徴を持っているのか、敵を知ることから始めましょう。
「標準問題」での高得点勝負
立教の日本史は、教科書レベルの標準的な知識を問う問題が中心です。早稲田や慶應のようなマニアックな用語はあまり出ません。
しかし、それは「簡単な試験」という意味ではありません。「受験生なら誰もが知っている知識を、あやふやにせず完璧に正答する」ことが求められます。一つのケアレスミスが命取りになる、高得点勝負の試験です。
「正誤問題」と「テーマ史」が頻出
「正しいもの(誤っているもの)を選べ」という正誤問題が多く出題されます。単語を丸暗記しているだけでは対応できず、出来事の因果関係や時期を正確に把握している必要があります。 また、「外交史」「女性史」「土地制度史」など、特定のテーマを通史で問う問題も立教の特徴です。
全学部日程による傾向の統一
立教大学は学部ごとの独自試験ではなく、全学部日程での試験形式が主流です。そのため、学部ごとの細かい対策に追われる必要は少ないですが、逆に言えば「どの時代・どの分野が出ても対応できる網羅性」が必要不可欠です。
今の段階で細かい用語を全て覚える必要はありません。この1月は、以下の3つを目標に取り組んでみましょう。
「歴史の流れ(因果関係)」を理解する
用語を覚える前に、「なぜその出来事が起きたのか」「その結果どうなったのか」というストーリー(流れ)を掴むこと。これができていないと、立教で頻出の正誤問題には対応できません。
通史(江戸時代くらいまで)の骨格を作る
高3の夏前までに全範囲を一通り終わらせるのが理想です。そのためには、高2の間に少なくとも「江戸時代(近世)」までの大きな流れを、講義系参考書などで把握しておきたいところです。
「学習習慣」の確立
日本史は継続が力なりです。「週末にまとめてやる」ではなく、毎日15分でも良いので歴史に触れる習慣を、この1月で作ってしまいましょう。
今の自分のレベルに合わせて、この1月からできることを始めていきましょう。
まずは教科書を読むのが苦痛にならないよう、歴史の「物語」を楽しむことからスタートしましょう。
講義系参考書を「読む」
いきなり教科書や一問一答に取り組むのはハードルが高いです。 『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』(原始・古代史、中世・近世史)などの、語り口調でわかりやすい参考書を読み進めてみましょう。「暗記」しようとせず、「へぇ、そうだったんだ」と流れを追う感覚でOKです。
時代区分と中心人物を把握する
「今は鎌倉時代で、北条氏が実権を握っている」といった、大まかな枠組みを理解するだけで、日本史の世界はぐっとクリアになります。
知識が「点」でバラバラになっている可能性があります。それを「線」に繋げる作業を行いましょう。
講義系参考書 + 教科書の太字確認
講義系参考書で流れを理解したら、必ず教科書を開き、該当箇所の太字語句を確認してください。「教科書の記述」こそが、立教大学の入試問題のベースになっています。
基礎的な一問一答の開始
『日本史B一問一答』(東進など)の「基礎レベル(★3や★2)」の用語を覚え始めましょう。まずは最重要語句だけで構いません。知識の「核」を作ります。
素晴らしいです!立教レベルを見据えて、より実践的な力を養いましょう。
『実況中継』などの読み込み
『石川晶康 日本史B講義の実況中継』などの、より詳しい講義系参考書を使い、因果関係を深く理解しましょう。立教の正誤問題に対応するための「論理」を養います。
テーマ史の視点を持つ
余裕があれば、「土地制度の変遷」や「日中関係の歴史」など、特定のテーマに注目して学習してみましょう。タテ(通史)だけでなくヨコ(テーマ)の繋がりが見えると、実力は飛躍的に伸びます。
日々の学習にちょっとしたスパイスを加えるだけで、立教合格へ近づきます。
参考書を読むとき、「もしここが問題に出るとしたら、どこが引っかけになるかな?」と考えてみてください。 「『墾田永年私財法』は『奈良時代』の出来事だ(平安時代ではない)」といったように、時期や人物の入れ替えを意識して覚える癖をつけると、立教の正誤問題に強くなります。
立教では、文化史や地図問題もしっかり出題されます。 文字情報だけで覚えるのではなく、必ず資料集(図説)を横に置き、仏像の写真や戦場の位置などを視覚的に確認してください。記憶の定着率が段違いです。
立教志望者は英語のスコアメイクも重要です。 だからこそ、日本史は「短時間で効率よく」進める必要があります。「通学時間の電車内は日本史の時間」と決めるなど、隙間時間を活用してコツコツ積み上げるのが、立教合格への賢い戦略です。
今回は、
【高2の冬】立教大学突破を目指す1月の受験勉強計画(日本史編)
というテーマでお話ししました。
立教大学の日本史は、「基礎を大切にした人が報われる」試験です。 奇をてらう必要はありません。教科書レベルの知識を、どれだけ正確に、どれだけ深く理解しているか。それが勝負の分かれ目です。
高2の冬からコツコツと積み上げた知識は、決して裏切りません。 今のうちに日本史を得意科目にしてしまえば、高3で英語や国語に時間を割く余裕も生まれます。
逆転コーチングでは、あなたの現状を分析し、立教合格から逆算した最適な学習計画を提案します。 「何から手を付ければいいかわからない」「勉強のペースメーカーが欲しい」という人は、ぜひ一度相談に来てください。
高2の冬、ここから本気の挑戦を始めましょう!
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