【2026年】早慶・MARCHで対策が大変な学部5選を徹底解説!!

【2026年】早慶・MARCHで対策が大変な学部5選を徹底解説!!

こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。

今回は、
【2026年】早慶・MARCHで対策が大変な学部5選を徹底解説!!
というテーマでお届けします。

早稲田大学、慶應義塾大学、そしてMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)といった難関大学を目指す皆さん。「この学部は対策が大変らしい…」「〇〇学部は特殊だから気をつけろ」といった噂を耳にして、不安を感じていませんか?

難関大学の合格を勝ち取るためには、自分の学力や得意・不得意だけでなく、志望学部の入試傾向や対策の「大変さ」 を正確に理解し、戦略を立てることが不可欠です。中には、一般的な対策だけでは通用しない、特殊な入試形式を持つ学部も存在します。

この記事では、2026年度入試に向けて、早慶・MARCHの中で特に「対策が大変」と言われる学部を5つ厳選し、その理由、具体的な傾向、そして効果的な対策法を徹底的に解説していきます。

漠然とした不安を解消し、具体的な目標設定と学習計画を立てるためのヒントが満載です。ぜひ最後まで読んで、志望学部合格への確かな一歩を踏み出しましょう!

本記事は以下の動画を参照しています。先のご視聴をおすすめします。


難関大学の入試対策が「大変」な理由とは?

早慶・MARCHの入試対策が大変なのは、単に問題の難易度が高いだけではありません。以下のような要因が複雑に絡み合い、受験生を苦しめます。

問題形式の特殊性: 一般的なマークシート形式だけでなく、記述量が多い、小論文が課される、独自の総合問題が出るなど、特殊な形式への慣れが必要。

出題分野の広さ・深さ: 教科書範囲を超えた深い知識や、学際的な視点が求められることがある。

時間制限の厳しさ: 圧倒的な問題量を、短い時間で正確に処理するスピードと集中力が求められる。

高い競争倍率: 人気のある学部は、必然的に多くの優秀な受験生が集まり、合格ラインが高くなる。

情報収集の難しさ: 特殊な入試形式を持つ学部は、一般的な参考書や問題集だけでは対策しきれない場合があり、情報収集から始める必要がある。

これらの要素が複合的に作用することで、「対策が大変」な学部が生まれてくるのです。


【早慶・MARCH】対策が大変な学部5選

ここからは、早慶・MARCHの中で特に「対策が大変」と言われる学部を5つ、具体的に解説していきます。

1. 青山学院大学 総合文化政策学部 A方式

青学の中でも特に多岐にわたる出題形式が特徴の学部です。

〈大変な理由〉
英語外部試験の利用(英検の場合2100点以上)が必須となるだけでなく、共通テストの現代文と選択科目、さらに独自の「総合問題」 が課されるため、対策すべき範囲が広いです。特に「総合問題」は、日本史・世界史・政治経済・倫理・公共・歴史総合など、多様な分野から横断的に出題されるため、幅広い知識と応用力が求められます。

〈入試傾向〉

英語: 英語外部試験(英検2100点以上など)が出願資格となる。

共通テスト: 現代文と選択科目(地歴公民または数学)の点数が利用される。

総合問題: 日本史・世界史・政治経済・倫理・公共・歴史総合などから総合的に出題。共通テストレベルに近い難易度。

〈対策法〉

英語外部試験の早期取得: GTEC 2100点など、必要なスコアを早めに確保しましょう。

共通テスト対策の徹底: 現代文と選択科目を高得点で安定させましょう。

総合問題の対策: 共通テストレベルの知識を幅広く網羅しつつ、過去問演習を通して出題傾向に慣れることが重要です。特定の科目に偏らず、全体的な知識をバランスよく身につけましょう。国公立志望の受験生は比較的受けやすい方式とも言えます。

狙い目度: 対策範囲は広いものの、しっかりと絞って対策すれば高得点を狙える可能性があり、狙い目になることもあります。

2. 慶應義塾大学 商学部 A方式

慶應義塾大学の商学部A方式は、その科目構成から特殊な対策が必要となります。

〈大変な理由〉
入試科目が地歴(世界史/日本史)1科目、数学、英語の3科目構成である点が、私立大学を専願する受験生にとっては非常に特殊です。特に、数学を敬遠しがちな私立文系志望者にとっては、大きな壁となります。

〈入試傾向〉

地歴: 単なる暗記だけでなく、論述問題が出題されることもあり、深い理解が求められる。

数学: 数学ⅠAⅡBの範囲から出題され、文系数学としては難易度が高く、応用的な問題や証明問題も含まれる。

英語: 長文読解が中心で、高い語彙力と読解スピードが求められる。

〈対策法〉

数学の早期・徹底対策: 文系数学の基礎を固めた上で、『基礎問題精講』だけでなく、『文系の数学 重要事項完全習得編』や『大学への数学』などで、応用問題や証明問題に慣れましょう。過去問演習と添削指導は必須です。

安易な選択科目の回避: 「数学が苦手だから」と、得意ではない地理などを選択して受験を試みるのはリスクが高いです。東大や一橋大学などの国公立難関大を志望する層が滑り止めで受験するケースが多く、彼らはこの3科目を高いレベルでこなしてきます。中途半端な気持ちで臨むと、他の併願校とのバランスも崩しがちです。

狙い目度: 東大・一橋志望の層にとっては狙いやすいが、私立専願でこの方式に安易に絞るのは非常にリスキー。併願校との科目バランスをよく考える必要があります。

3. 慶應義塾大学 総合政策学部(SFC)/ 環境情報学部(SFC)

慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)に位置する2学部は、その自由な学風と同様に、入試も非常にユニークです。

〈大変な理由〉
入試科目が数学または情報、小論文、英語という構成。特に小論文の特殊性と英語長文の長さが特徴です。一般的な小論文とは異なり、論理的思考力、多角的な視点、そして問題解決能力を問う実践的な内容が出題されます。

〈入試傾向〉

英語: 非常に長く、テーマも多岐にわたる(社会問題、科学技術、国際関係など)。速読力と精読力、文脈把握が必須。

数学/情報: 数学は応用的な内容、情報は基本的な情報科学の知識が問われる。

小論文: 資料読解、図表分析、グラフ作成、自由記述など、非常に多様な形式。単なる意見論述ではなく、論理的な分析と問題提起、解決策の提案が求められる。

〈対策法〉

小論文の徹底対策: SFCの小論文は、その独特な形式と難易度から、早期に専門の参考書や過去問に取り組むことが必須です。学校や塾の先生に添削指導を受け、論理的思考力と表現力を鍛えましょう。新聞や新書を読み、幅広い分野の知識と多角的な視点を養うことも重要です。

英語の強化: SFCの英語長文は非常に長いため、速読・精読能力を極限まで高める必要があります。多読を通して、読むスピードと理解度を両立させる練習を重ねましょう。

安易な受験は避ける: 「小論文だけだから」と安易に受験すると思わぬ結果になることが多い学部です。SFCの求める人物像や、特殊な入試形式を理解し、SFCに特化した対策が不可欠です。

狙い目度: 特殊な入試形式に特化して対策できる人にとっては、非常に狙い目となる可能性があります。ただし、対策が中途半端だと非常に危険です。

4. 早稲田大学 社会科学部(入試制度変更後)

早稲田大学社会科学部は、2025年度入試から大きく入試制度が変更され、対策が大変な学部の一つとなりました。

〈大変な理由〉
従来の3科目入試から、共通テスト+独自試験(英語と総合問題) の形式に大きく変更されたため、過去の対策法が通用しません。特に「総合問題」の対策が未知数であり、受験生にとって負担となります。

〈入試傾向〉

共通テスト: 国語、英語、選択科目(地歴公民または数学)の点数が利用される。

独自試験:

・英語→共通テストとは別の、早稲田独自の英語試験。

・総合問題→現代文に近い形式で、思考力や読解力を問う問題が出題されると予想される。

〈対策法〉

共通テストの高得点安定: 共通テストの各科目で安定して高得点を取れるようにしましょう。

独自試験の英語対策: 早稲田大学の他学部の英語過去問なども参考に、読解力、語彙力、文法力を高めましょう。

総合問題対策: 変更後初の入試となるため、過去問が出ない初期は情報が少ないですが、青学総合文化政策学部の総合問題や、従来の早稲田大学で出題されたような「現代文に近い思考力問題」などを参考に、読解力と論理的思考力を鍛えましょう。特定の知識を暗記させるような問題は少ないと予想されます。

狙い目度: 入試形式変更直後は、受験生が戸惑うため倍率が一時的に下がる可能性があります。しかし、結局は対策をしてきた受験生が合格するため、安易な気持ちで受けるのは危険です。しっかりと情報収集し、対策を立てられる人にはチャンスがあるかもしれません。

5. 上智大学(TEAP利用型、学部学科別)

早慶MARCHの括りからは外れますが、「対策が大変」という点で特筆すべきなのが上智大学です。

〈大変な理由〉
英語外部試験(特にTEAP)の利用が非常に重視される点、そして学部学科によって入試形式や配点が大きく異なる点が特徴です。一般的な3科目で対策しにくい学部が多く、それぞれに特化した準備が必要です。

〈入試傾向〉

TEAP利用型: TEAPのスコアを提出し、それに加えて各学部学科の独自試験(国語、地歴、数学など)を受験する形式。

共通テスト併用型: 共通テストと独自試験を併用。

独自試験の多様性: 学部によっては、小論文、総合問題、外国語(ドイツ語、フランス語など)の試験が課されることもあります。

〈対策法〉

TEAP対策の徹底: 上智大学を第一志望とするなら、TEAPのスコアアップに全力を注ぎましょう。TEAPは4技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)全てが問われるため、バランスの取れた英語力が必要です。

学部学科ごとの過去問研究: 志望学部学科の過去問を徹底的に分析し、出題形式と難易度、配点を把握しましょう。

特化した対策: 一般的な参考書だけでなく、上智大学の特殊な入試に対応できる専門的な問題集や対策を行う必要があります。

狙い目度: TEAPで高得点を持っていれば非常に有利になります。また、他の大学とは異なる入試形式に特化して対策できる人にとっては、逆に狙い目となる可能性があります。ただし、併願校との対策の兼ね合いをよく考える必要があります。


対策が大変な学部への共通対策法

上記の学部はそれぞれ特殊な傾向がありますが、共通して以下の対策が重要です。

早期の過去問分析: 夏休みが始まる前(7月)には、一度志望学部の過去問に目を通し、「何が大変なのか」 を肌で感じましょう。特殊な入試形式を持つ学部であれば、その形式に慣れるための時間を十分に確保する必要があります。

基礎学力の徹底: どんなに特殊な入試でも、基礎学力(英単語、英文法、古典文法、各科目の基本知識)が土台となります。まずは基礎を完璧にしましょう。

専門対策の早期開始: 小論文、特殊な現代文、難解な数学など、一般的な参考書だけでは対策しきれない分野は、夏休みや遅くとも秋には専門の参考書や問題集、あるいは専門の講座で対策を開始しましょう。

添削指導の活用: 記述問題や小論文は、自己採点では限界があります。学校の先生や塾の講師に添削指導を積極的に依頼し、客観的なフィードバックを得ることが重要です。

情報収集: 大学の公式サイトや予備校の最新の入試情報、合格体験記などを参考に、具体的な対策法や注意点を探しましょう。特に、入試形式の変更があった学部については、最新の情報をいち早く入手することが合否を分けます。


まとめ【2026年】早慶・MARCHで対策が大変な学部5選を徹底解説!!

今回は、
【2026年】早慶・MARCHで対策が大変な学部5選を徹底解説!!
というテーマで、早慶・MARCHの中で特に「対策が大変」と言われる学部5選を具体的に解説しました。

慶應義塾大学の法学部(小論文)と経済学部(数学、経済小論文)、早稲田大学教育学部(特殊な現代文)、明治大学政治経済学部(難解な英語)、そして青山学院大学総合文化政策学部(総合問題)と、上智大学(多様な独自試験)といった各学部は、それぞれが持つ独自の入試傾向や特殊性から、一般的な対策だけでは合格が難しい場合があります。

しかし、これらの学部は、事前にその「大変さ」を理解し、戦略的に対策を練ることで、十分合格を掴むことが可能です。

〇早期の過去問分析で出題傾向と自分の弱点を把握する。

〇基礎学力を徹底した上で、特殊な形式への専門対策を早期に開始する。

〇添削指導などを活用し、アウトプットの質を高める。

これらのポイントを意識して学習を進めれば、他の受験生に差をつけることができるはずです。特殊な入試形態を持つ学部は、一見リスキーに見えますが、その分、対策を徹底した受験生にとっては大きなチャンスとなり得ます。

あなたの努力が実を結び、志望学部で充実した大学生活を送れるよう、心から応援しています!

この記事の監修者

桃井 啓匠

(ももい けいしょう)

逆転コーチング 代表

元大手予備校講師として200名以上の受験生を指導。教育格差をなくしたいという想いから、オンライン管理型塾「逆転コーチング」を立ち上げる。現在も自ら面談の最前線に立ち、年間1,000名以上の受験生・保護者の進路相談に対応している。

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