
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
高校2年生のあなたにとって、今この2月は単なる学年末のひと月ではありません。
私立大学の個別入試に挑む3年生の緊張感を肌で感じながら、数ヶ月後には自分たちがその舞台に立つという現実を直視すべき「受験生0学期の最終局面」であり、合格への道筋を決定づける「決定的な転換点」です。
今回は
【高2の冬】学習院大学突破を目指す2月の受験勉強計画(英語編)
というテーマで、新高3生への準備を急ぐ皆さんに向けてお届けします。
「学習院大学に合格したい」という強い志を持ったとき、まず向き合わなければならないのが英語という科目の本質です。学習院の英語は、一部の難関大に見られるような極端に難解な単語や、奇をてらった設問を多用することはありません。
しかし、それゆえに誤魔化しのきかない「正統派の英語力」が求められ、盤石な基礎力が合否を分ける厳しい試験です。目白の杜に位置する「伝統ある学習院ブランド」の一員として研鑽を積む未来を掴むためには、この2月中に英語の基礎を完遂させる必要があります。
今回は、学習院大学合格を現実のものにする新高3生のために、2月の1ヶ月間で優先すべき学習内容と進め方を詳しく解説します。
この記事を読み終える頃には、迫りくる春への不安が解消され、「揺るぎない英語の基礎」を築くための「具体的な一歩」が明確になっているはずです。

本題に入る前に、学習院大学の概要をご紹介します!
学習院大学は、1877年に創立され、人文科学・社会科学・自然科学にわたる5学部17学科と大学院で構成される私立大学です。皇室の学習機関として創設され、現在も皇族の方々が学習院に通われています。
目白の地に広がる緑豊かなキャンパスは、東京ドーム約4個分の敷地を誇り、都心にありながら落ち着いた環境で勉学に励むことができます。JR山手線「目白駅」から徒歩30秒と、アクセスも抜群です。
キャンパスは目白にある1つのみで、設置学部は以下の通りです。
目白の〈杜〉キャンパス
【学部】法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部

具体的な計画に入る前に、まずは学習院大学の英語がどのような性質を持っているのかを深く理解しましょう。学習院の英語(コア試験・プラス試験など)に共通しているのは、「オーソドックスな出題」です。
長文読解においては、奇抜なテーマは少なく、論理展開が明確な英文が中心であり、設問も「内容一致」や「空所補充」といった、英語力の基礎を問うものが大半を占めます。
しかし、これが曲者です。突飛な難問が少ない分、合格ラインでの争いが非常に激しくなり、ひとつの文法ミス、ひとつの単語の取り違えが致命傷になります。
特に文法・語法問題や整序英作文においては、曖昧な知識は通用せず、正確な文法知識と語彙力がそのまま得点に直結します。
つまり、学習院が求めているのは「感覚で英語を読む力」ではなく、「基礎的な文法や構文を、誰よりも正確に、深く理解している学生」です。この1月は、その「堅実さ」の極致を目指すための期間となります。
英語長文を「なんとなく単語を繋ぎ合わせて意味を取る」という段階に留まっているうちは、学習院大学の合格圏内に入ることは困難です。
2月中に徹底すべきは、感覚に頼った不透明な和訳から完全に脱却することであり、一文一文の論理構造を緻密に把握する精読の姿勢を確立することです。
学習院の長文を正確に読み解くためには、土台となる語彙力の完成が不可欠です。例えば「objective」「relative」「abstract」といった入試頻出語を、文脈に合わせて即座に訳出できるレベルまで引き上げなければなりません。
2月は『ターゲット1900』や『システム英単語』などの標準的な単語帳を用い、毎日100語以上のペースで反復を続け、単なる一問一答を超えて派生語や品詞の変化まで網羅することを意識してください。
単語の第一義だけでなく品詞の広がりを押さえておくことで、初見の英文であっても、文構造の判断を瞬時に行うことが可能になります。
英文を読み進める際、接続詞や副詞といった「論理の標識」であるディスコースマーカーにどれだけ深く注目できているでしょうか。学習院大学が出題する正統派な英文ほど、これらの標識が筆者の主張を導く厳格な手がかりとして論理的に機能しています。
「However」があれば逆接による主張の提示、「In other words」があれば言い換え、「For example」があれば具体例の提示といった役割を即座に判別してください。
2月の段階では、まだ本格的に過去問を解く必要はなく、手元の教科書や標準的な長文問題集を活用し、すべてのマーカーを論理の起点として意識的に読み進める練習を積み重ねましょう。
筆者の主張と一般論を頭の中で対比構造として整理できるようになることが、今月目指すべき到達点です。
学習院の英語において、主観的なフィーリングに頼る解き方は最大の敵と言えます。文法を単なる暗記ではなく「言葉の絶対的なルール」として再定義し、2月中は徹底的に文法・語法の自動化に全ての時間を捧げてください。
学習院の英語で合否の分水嶺となるのは、極めて正確な文法知識であり、得点率を左右するのは解答に至る根拠の明確さです。
「不定詞と動名詞の使い分け」や「仮定法」など、あらゆる単元において「なぜその答えが導き出されるのか」を、一瞬で論理的に説明できる状態を目指しましょう。
2月は毎日一定の時間を確保し、『Next Stage』や『Vintage』などの問題集を用いて正解を選ぶだけでなく、他の選択肢が誤りである理由を言語化する訓練を積んでください。
このプロセスを反射的に行えるよう習熟することで、文法問題に割く脳のリソースを最小限に抑え、長文読解の時間配分に決定的な余裕を生み出すことができます。
学習院は受験生の堅実な学力を高く評価する大学であり、その真摯な姿勢は一文の構造を問う英文解釈の設問にも顕著に現れます。
長文の中に組み込まれた複雑な一文を寸分の狂いもなく訳出するためには、単に主語と動詞を見極めるだけでなく、修飾関係の厳密な特定を徹底する練習が不可欠です。
関係代名詞節の範囲や分詞構文の対象といった細部を正確に捉える意識を常に持ちましょう。
2月中は短文形式の教材を用いて、特定の語句が同格なのか関係詞なのかを文構造から冷徹に判別する訓練を重ねるだけで、周囲のライバルに圧倒的な差をつける精読力を養うことができます。
学習院の入試問題において、意外にも得点源として無視できないのがイディオム(熟語)の知識です。2月を「語法の種まき期間」と位置づけ、主要な動詞と前置詞の組み合わせ、および基本動詞の語法を網羅的に整理し、記憶に定着させ始めてください。
「prevent A from B」や「provide A with B」といった語法を正確なセットとして理解し、隙間時間を活用した反復学習を習慣化しましょう。こうした地道な知識の積み上げが、春以降の実戦演習において揺るぎない得点力の基盤へと直結します。
個別日程において英作文や和文英訳が課される学部を志望する方は、この2月中にライティングの基礎固めを完了させなければ、本格的な過去問演習が始まる春以降の計画に大きな支障をきたします。
学習院の英作文は、高度な語彙力を誇示することよりも、文法的に正しい基礎的な構文力をいかに忠実に再現できるかが厳格に問われる試験です。
英語という言語は日本語以上に「型」の重要性が高く、正しい構文のストックこそが英作文における最大の武器となります。
2月は無生物主語構文や比較表現、さらには仮定法や強調構文といった「入試頻出の重要構文」を完璧に定着させることに全力を注ぎ、自分の言葉として自在に扱える状態を目指してください。
具体的な学習方法としては、日本語の訳文を見た瞬時に英文へと変換する練習や、何も見ずに基本例文を正確に書き出す訓練を繰り返すことが極めて有効です。
この反復練習を2月中に100から150本程度の例文に対して徹底し、構文の型を脳に刻み込むことで、春以降に待ち受けるより実践的な記述演習の質を劇的なまでに高めることが可能になります。
2月という限られた時間を4つの期間に分け、合格へと直結する具体的な行動指針を示します。ここでは情報の整理を容易にするため、あえて箇条書きや表を使わずに解説を進めますので、大切なポイントを手帳やノートに書き写して日々の学習に役立ててください。
最初の1週間は、まず新高3としての自分自身の現在地を正確に知ることから始めてください。学習院大学の過去問を1年分用意し、今はまだ解かなくても良いので、英文の分量や設問の形式を俯瞰して眺めてみることが極めて重要です。
その上で、英単語の徹底した復習と並行し、文法問題集における時制や態といった基礎項目を毎日欠かさず解き進める習慣を確立しましょう。
この時期は、長文読解においてディスコースマーカーに印をつけながら論理の流れを追う精読練習を数題丁寧に行います。
文法学習においては、不定詞と動名詞の使い分けといった文脈判断が求められる準動詞の識別に集中して取り組み、それぞれの語法が持つ意味の違いを明確に理解しましょう。
英作文が必要な方は、この週から基本例文の暗記と書き出し練習を本格的にスタートさせてください。
文法学習では、関係代名詞と関係副詞の区別や非制限用法の役割を整理し、複雑な修飾関係を正確に見抜く力を養います。
長文読解では精読の精度をさらに高め、指示語が指す具体的な内容を本文中から特定する練習を行い、代名詞一つひとつを疎かにしない精緻な読解力を磨いてください。この地道な作業こそが、学習院の正統派な英文を読み解くための最大の武器となります。
2月の締めくくりとして、今月取り組んだ英単語の定着度を確認する総テストを自ら実施してください。同時に、学習院の入試で頻出する重要熟語を動詞の語法とセットで整理し、知識の漏れを完全に塞ぎます。
長文読解に音読を取り入れ、英語を英語の語順のまま理解する読解回路を盤石なものにすることで、見違えるほど強固になった実力とともに、勝負の春へと踏み出しましょう。
ここまで、
【高2の冬】学習院大学突破を目指す2月の受験勉強計画(英語編)
というテーマで詳しく解説してきました。
最後に、立てた計画を遂行する上で何よりも大切なことをお伝えします。それは、自分が学習院大学のキャンパスに立つ姿を鮮明に描く「強いセルフイメージ」を持つことです。
2月は寒さが一段と厳しく、学年末の課題や部活動との両立で、時には心が折れそうになることもあるでしょう。
しかし、今のあなたが積み重ねている地道な努力は、1年後の入試会場において、「この長文は2月に固めた基礎で読める」という揺るぎない確信へと必ず変わります。
学習院大学の英語は、丁寧な積み重ねを裏切ることのない誠実な試験です。安易なショートカットを求めるのではなく、一文を正確に訳し、一単語を実直に覚えるその姿勢こそが、「学習院という伝統ある学び舎」が学生に求めている資質そのものに他なりません。
受験生としてのスタートダッシュを切った自分自身を誇りに思い、この2月の計画を一つずつ着実に、そして楽しみながら完遂させることを大切にしてください。この冬の真剣な取り組みが、あなたの人生を切り拓く大きな力になることを約束します。
この記事の監修者

桃井 啓匠
(ももい けいしょう)
逆転コーチング 代表
元大手予備校講師として200名以上の受験生を指導。教育格差をなくしたいという想いから、オンライン管理型塾「逆転コーチング」を立ち上げる。現在も自ら面談の最前線に立ち、年間1,000名以上の受験生・保護者の進路相談に対応している。
NEW COLUMN
最新記事一覧
早慶に逆転合格できる理由|逆転コーチングが早慶(早稲田,慶應)対策に強い7つの仕組み
早慶に逆転合格できる理由|逆転コーチングが早慶(早稲田,慶應)対策に強い7つの仕組み逆転コーチングが早慶に強い理由は、「早慶に特化した専任コーチ」が「1日単位の計画」で、基礎から過去問までを段階的に管...
【上智受験のプロが伝授】上智大学に合格するための最強勉強法と受験対策とは
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。上智大学に合格するには、①TEAPスコア利用方式を軸にした英語対策、②3つの入試方式の特性を理解した出願戦略、③過去問演習による得点力の仕上...
【2026年度版】大宮駅周辺のおすすめ自習室・勉強スペース5選!料金・設備・静かさを徹底比較
【2026年度版】大宮駅周辺のおすすめ自習室・勉強スペース5選!料金・設備・静かさを徹底比較こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。大学受験を控える高校生や浪人生にとって、勉強する...
逆転合格塾おすすめ5選|E判定から早慶MARCH合格への近道
逆転合格塾おすすめ5選|E判定から早慶MARCH合格への近道こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。E判定からの逆転合格塾を選ぶなら、「学習管理の緻密さ」「志望校との適合度」「費用...

【難関私大専門塾 】逆転コーチングとは日本で初めて志望大学に合格した先生が完全マンツーマンで指導を行い、参考書での勉強管理を行う管理型のオンライン塾です。
独自の勉強計画管理アプリや全国80以上のエリアで自習室を提供し、逆転合格を徹底サポートします。
卒業生の声
逆転コーチングを
さらに詳しく知りたい方はこちら
関連記事
Topics一覧へ
簡単3ステップで
無料コーチングを体験!
オンラインだから全国どこにいても実施可能
※料金は一切発生いたしません。
「志望校合格までの最短ルート」を一人ひとりに提案します
逆転コーチング
無料勉強計画 作成受付中
全国どこでもオンライン対応/あなた専属のコーチが担当
\ まずは無料で、あなた専用の勉強計画を作成 /
【無料】合格までの計画を作成する
※LINEアプリが開かない場合は、【アプリで開く】ボタンを長押しし、【LINEで開く】を選択してください。


