こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
今回は、明治大学の中でも特に人気のある情報コミュニケーション学部に行きたいという方向けの記事となっておりまして
【2026年】明治大学情報コミュニケーション学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説というテーマでお話ししていきます。
明治大学情報コミュニケーション学部に合格したいけど、何から始めたらよいか分からない…という受験生は、ぜひこちらの記事を参考にしてください!

明治大学は、東京を中心に複数のキャンパスを構え、全10学部を有する私立の総合大学です。学生数は日本だけでなく、世界各国からの留学生も含め約3万人以上と、グローバルな大学となっています。
2021年には創立140周年を迎えるなど、歴史のある大学となっています。また、サークルや部活動にも力を入れている大学であり、人気の難関私立大学の一つです。
キャンパスは「駿河台キャンパス」「和泉キャンパス」「生田キャンパス」「中野キャンパス」の4つがあります。設置学部は以下の通りです。
駿河台キャンパス
【学部】政治経済学部 法学部 文学部 商学部 経営学部 情報コミュニケーション学部
※1-2年次
和泉キャンパス
【学部】政治経済学部 法学部 文学部 商学部 経営学部 情報コミュニケーション学部
※3-4年次
生田キャンパス
【学部】理工学部 農学部
中野キャンパス
【学部】国際日本学部 総合数理学部

明治大学情報コミュニケーション学部は、高度情報社会の複雑な問題を多角的に捉え、新しい価値を創造・表現できる人材の育成を目指す学部です。社会の「現在」を深く捉え、情報化がもたらす変化や課題に積極的に向き合うことを重視しています。
この学部の教育は、以下の3つの柱に基づいています。
1.社会の〈現在〉を捉える: スマートフォンやSNSの爆発的普及、TV離れ現象など、ネットワーク技術に支えられた現代の高度情報社会の生きた現実と向き合い、問題を探るカリキュラムを提供しています。ネット上の犯罪や情報セキュリティの問題、政治・経済への影響など、情報社会が引き起こす様々な側面を深く掘り下げます。
2.多様で学際的なアプローチ: 高度情報社会の問題は複雑で多岐にわたるため、一つの分野の知だけでは解決できません。情報コミュニケーション学部では、社会科学を軸としながらも、人文科学や自然科学の知見を取り入れた学際的(interdisciplinary)な視点からカリキュラムが組み立てられており、多様な分野の知が協働して問題に取り組む姿勢を育みます。
3.創造と表現(Creation & Expression): 既存の伝統的な知の蓄積を尊重しつつ、学生が自ら何かを創造し、それを多様なメディアを使って表現することを支援します。論文や文芸などの言語表現、ビデオやアニメなどの映像表現、ダンスやパフォーマンスなどの身体表現、ミュージッククリップやライブなどの音楽表現など、表現の手段は問いません。カリキュラムでもこうした実践をワークショップのかたちで拡充中です。
明治大学情報コミュニケーション学部では、主に以下の入試方式が実施されています。
学部別入試
全学部統一入試
共通テスト利用方式(3科目式、6科目式)
それぞれの入試方式の概要と試験科目は以下の通りです。
募集人員:357人
試験科目: 外国語(英語:英語コミュニケーションⅠ〜Ⅲ、論理・表現Ⅰ〜Ⅲ)100点 国語(国語:現代の国語、言語文化 ※漢文を除く)100点
地理歴史・公民・数学(「歴史総合、世界史探究」、「歴史総合、日本史探究」、「公共・政治経済」、「数学(数学Ⅰ〜Ⅲ、数学A、数学B「数列」、数学C「ベクトル」)」から1科目選択)100点
募集人員:25人
試験科目: 外国語(「英語」:英語コミュニケーションⅠ〜Ⅲ、論理・表現Ⅰ〜Ⅲ、「ドイツ語」、「フランス語」から1科目選択)150点
国語(国語:「現代の国語、言語文化 ※漢文を除く」) 地理歴史・公民・理科(「歴史総合、世界史探究」、「歴史総合、日本史探究」、「地理総合、地理探究」、「公共・政治経済」、「物理(物理基礎、物理)」「化学(化学基礎、化学)」「生物(生物基礎、生物)」数学(「数学」:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列)数学C(ベクトル))から2科目選択200点
募集人員:30人
試験科目: 外国語(『英語』、『ドイツ語』、『フランス語』、『中国語』『韓国語』から1科目)200点
国語(『国語』)または数学(『数学Ⅰ,数学A』、『数学Ⅱ,数学B,数学C』から1科目選択)200点
理科(『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』、 『物理』、『化学』、『生物』、『地学』)、地理歴史・公民(『地理総合,地理探究』、『歴史総合,日本史探究』、 『歴史総合,世界史探究』、『公共,倫理』、『公共,政治・経済』)、情報(『情報Ⅰ』)から高得点1科目200点
募集人員:10人
試験科目: 国語(『国語』)200点
外国語(『英語』、『ドイツ語』、『フランス語』、『中国語』『韓国語』から1科目)200点
数学(『数学Ⅰ,数学A』)100点
数学(『数学Ⅱ,数学B,数学C』)100点
理科(『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』、 『物理』、『化学』、『生物』、『地学』)、地理歴史・公民(『地理総合,地理探究』、『歴史総合,日本史探究』、 『歴史総合,世界史探究』、『公共,倫理』、『公共,政治・経済』)、情報(『情報Ⅰ』)から高得点2科目200点
明治大学情報コミュニケーション学部の難易度は、明治大学の中でも比較的人気が高く、高い学力が求められます。例年、競争率も高い傾向にあります。
偏差値は60.0~62.5、倍率は、一般選抜合計5.2倍となっています。
学部別入試、全学部統一入試、共通テスト利用方式それぞれで倍率・偏差値が異なるため、志望する入試方式の過去のデータを参考にすることが重要です。
合格のためには、各科目の基礎を完璧にし、応用問題にも対応できる高度な学力と、効率的な時間配分が不可欠となります。
続いて、明治大学情報コミュニケーション学部の入試傾向と対策法について、科目別に紹介していきます。ぜひ参考にしてください!
英語に関しては、大問3題構成で試験時間は60分です。
大問1, 2が英語長文、大問3が会話問題になっています。
大問3題を60分で解かなければならないため、処理速度を試される問題構成と言えます。
スピードが求められる点においては、政治経済学部の問題と似ています。
特質すべき点としては、大きく分けて2点あります。
1点目は、大問3の会話問題をいかに速く処理することができるかです。大問3に20分かかかると合格は望めないため、10〜15分で終わらせることがコツです。
そうすれば、残り45分を大問1, 2の英語長文に充てることができます。
2点目は、英語長文の難易度が高いということです。20分という短い時間で、精読力・速読力・文法力・語彙力が試されます。
情報コミュニケーション学部の英語長文は、文章を本当に理解できているかを問う出題が多いです。たとえば四択問題に関しても、過去に特殊な形式で出題されていました。
スピードと精読力が必要になってくるので、しっかりと対策を行なっていきましょう。
明治大学情報コミュニケーション学部の英語の対策法は、以下の通りです。
英文解釈に関しては、『英文熟考下』まではやっておきたいところです。


英単語は、一冊完成させておくことが必須です。『ターゲット1900』『システム英単語』『LEAP』といった単語帳を完璧にしておきましょう。
余力があれば、二冊目として『英検準1級 文で覚える単熟語』を行いたいところです。速読力が試されるため、シャドーイングをして鍛える必要があります。

英語長文は、『The Rules英語長文 3』や『英語長文ポラリス 2』『英語長文ポラリス 3』あたりをやっておくと良いでしょう。


国語に関しては、大問3題構成で試験時間は60分です。
現代文2題、古文1題の問題構成になっています。
時間的な余裕はなく、共通テストでいうと現代文2題・古文1題を50〜60分で解答できるスピードが必要です。問題文を読み返す余裕はないため、1回で理解して読み切るスキルを身につけましょう。
注意したい点としましては、直近3年間で評論文が出題されていないことです。
早慶MARCHの中で、評論文が出題されないのは明治大学情報コミュニケーション学部くらいと言っても良いでしょう。他の大学・学部では出題されない、小説や随筆が出題される可能性が高いです。
評論文の対策はしているが、小説・随筆の対策はしていない受験生が多いと思います。対策としましては、共通テストレベルは必須で仕上げたうえで、過去問演習を徹底して行うことです。小説対策として、過去問演習5年分はやっておきましょう。
入試が近づいてくると、英語と社会に時間を取られがちですが、国語の対策にもしっかり時間を割く必要があります。
最後に、明治大学情報コミュニケーション学部の選択科目についてです。
選択科目に関しては、MARCHの中では最難関レベルだと言えます。
問題の傾向としましては、①内容一致問題 ②正誤問題 がメインで出題されるという特徴があります。時代の背景知識を問う問題が多く、一問一答の対策だけでは点が取れません。教科書の内容が頭に入っており、時代背景の整理ができているかが合格のカギとなります。
赤本に記載されている内容としては、日本史・世界史はやや難〜教科書レベルを超えているとのことです。赤本での「やや難」は、受験生にとっては「難」であるため、しっかりと対策を行なっておく必要があります。
数学に関しては、明治大学の中では標準的なレベルですが、MARCHの文系数学では「やや難」と言えます。
最後に、明治大学情報コミュニケーション学部の受験に向いている方の特徴をご紹介します。
近年の合格者のレベルとしては、圧倒的に国語に強い受験生が多いです。国語が苦手…という受験生は、出願から外すのが無難かもしれません。反対に、国語が強くて他教科に伸び悩んでいるという人は、情報コミュニケーション学部に向いていると言えます。
また、苦手科目がなく、どの科目も平均して取れている人に関しても、対策をして受験するのはおすすめです。
以上が
【2026年】明治大学情報コミュニケーション学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説
の内容になります。いかがだったでしょうか?
やはり2科目得意というレベルでは合格が難しいため、共通テストで3科目8割以上取れる実力は必須です。まずはこの実力をつけた上で、過去問演習を行い、情コミレベルまで追い上げていく必要があります。
明治大学情報コミュニケーション学部に行きたい!という受験生は、ぜひこの記事の内容を参考に、しっかりと対策を行なって合格を目指していきましょう!!
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