
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
秋も深まり、2026年度の入試が刻一刻と近づいています。ですが、現在高校2年生のみなさんの中には、「大学入試までまだ一年以上もあるな~」と感じている人も多いのではないでしょうか?
実は、大学入試は高校2年生のこの時期の勉強量によって、合否が分かれるといっても過言ではありません。今この時期に、正しく実力を伸ばしていけるかが、今後の受験勉強生活を左右します。
「でも、どんな勉強をしたらいいのかわからない……」
「どのテキストを、どこまでやるのが正しいんだろう?」
「この勉強の仕方で本当に大丈夫かな?」
おまかせください。今回の記事では、そんな不安を抱える皆さんにぴったりな内容となっています。
本稿では中央大学と英語に絞って、
【2027年度大学入試】高2生必見!中央大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説
というタイトルで、来年から受験を控える皆さんに、英語の勉強法について解説いたします!
中央大学の英語は、設問形式や配点が学部によってやや異なるものの、いずれも「正確な語彙・文法力を土台にした読みの安定感」と「時間内に処理しきるスピード」が求められます。
ここで紹介するレベルの英語が固まっていれば、他のMARCHの大学にも十分対応できますし、併願の幅も広がります。
中央大学を第一志望にしている方はもちろん、まだ学部が決まっていない方やMARCHレベルをこれから本格的に狙っていきたい方も、ぜひ最後までご覧ください。

中央大学は、東京を中心に複数のキャンパスを構え、全8学部を有する私立の総合大学です。看板学部は「法学部」で、日本の司法試験や公務員試験に強いことで知られています。
現代社会で活躍するための教養・専門知識を身に着けることができるほか、グローバル教育にも力を入れています。また、キャリアサポートプログラムが充実していることも中央大学の強みの一つです。
キャンパスは「多摩キャンパス」「後楽園キャンパス」「市ヶ谷田町キャンパス」「茗荷谷キャンパス」の4つがあります。
それぞれの設置学部を紹介していきます。
多摩キャンパス
【学部】経済学部 商学部 文学部 総合政策学部 国際経営学部
後楽園キャンパス
【学部】理工学部
市ヶ谷田町キャンパス
【学部】国際情報学部
茗荷谷キャンパス
【学部】法学部

受験生にとって、英語の攻略は合否を分ける最大のカギとなります。
特に、中央大学の入試で問われる英語は、総合的な英語力と、各学部ごとの設問形式への対応力が求められます。扱われる英文そのものは極端に難解なテーマばかりではありませんが、語彙・文法といった基礎力を前提に、論理の流れを正確に追って読む力が必要となります。
和訳・内容一致・空所補充・語句整序など、学部によって問われる形式が変わるため、標準レベルの英文を確実に読めることがまず第一条件です。
単語・文法といった基礎知識を固めるのは当然ですが、そこから標準的なレベルの長文を時間内に正確に読み切り、多様な設問形式に答えられる実力を身につけることが非常に重要です。
英語は多くの学部で配点が高く、合格者の多くは安定して高得点を取っています。つまり、英語で取りこぼしてしまうと、他の科目での挽回は一気に難しくなります。
特に中央大学の入試では、学部ごとに出題傾向や設問構成に違いがありますが、全体として「基本を甘く見ていないか」を細かく確認してくる大学だといえます。
語彙・文法・構文理解といった土台をおろそかにせず仕上げているかどうかが、見えないところで差になります。この点は必ず最新の入試要項・過去問題・公式の情報を確認しておきましょう。
しかし、英語はその特性上、一朝一夕ではなかなか伸びにくい科目です。だからこそ、高2生のうちにどれだけ早く「基礎を完成させる段階」に入れるかが、合否を分けることになります。
英語こそが、中央大学合格への最重要科目だと心得て、戦略的に学習を進めてください。
それでは、いよいよ本題に入ります。中央大学のようなMARCHレベルをゴールに据える場合でも、はじめに取り組むべき勉強内容は、他大学志望の場合と大きくは変わりません。
つまり、英単語・英文法・基本的な英文解釈といった「英語の土台になる力」をこの冬までに着実に積み上げることが、実力を伸ばすうえでの大前提となります。ここが不十分なまま過去問や難易度の高い長文に進んでも、得点は安定しません。
まずは、学校で配られた単語帳や、市販の基礎的な単語帳を一冊、完璧に仕上げることを目指しましょう。
多くの人が持っているであろう『ターゲット1900』や『システム英単語』の最初のセクション(共通テストレベルから標準レベル)を徹底的に復習し、見落としていた単語や、意味があいまいなままの単語をなくしていきます。
このとき、単語の意味だけを暗記するのではなく、その単語がどのような文脈で使われるのかを意識し、できるだけ例文と一緒に覚えることが重要です。
中央大学の英語では、文脈を踏まえて語句を選ばせる設問や内容理解を伴う設問も見られるため、文脈ごとの使われ方を押さえておくと得点に結びつきやすくなります。
最初のセクションを覚えることができたら、MARCHレベルに対応するため、単語帳の中盤以降(標準~やや応用レベル)へと少しずつステップアップしましょう。中央大学の長文で扱われる語彙は、難関私大向け単語帳の標準的な範囲をカバーしていれば、基本的には対応可能です。
最新の出題傾向や学部別の出題形式については、必ず公式の入試情報・過去問題を確認してください。
一日で覚える単語数の目安は100語です。一週間のプランとしては、一日100語×5日間+2日間で総復習、というペースが特におすすめです。
いきなり100語を覚えるのではなく、10語を覚える→10語をテストする→クリアしたら次の10語に進む、というように、小分けにして確認しながら覚えると継続しやすくなります。
一周目で完璧に覚えられる人はごく少数です。とにかく量をこなして何周もすることを目標に取り組んでください。
英熟語についても考え方は同じです。英単語ほど大量に覚える必要はありませんが、中央大学志望なら週に100個を目安に進めると、冬のうちに主要な熟語をひととおり確認できます。
『速読英熟語』など、文脈の中で熟語を覚えられるタイプの参考書を使い、オーバーラッピング・シャドーイングをしながら取り組むと、熟語の使われ方も同時に身につくため、効率が上がります。
また、単語・熟語学習は長文読解と連動させてください。長文を読みながら知らない単語や熟語に線を引き、辞書で調べて自分の単語帳にメモする習慣をつけると、入試レベルの語彙が自然と増えていきます。こうした地道な積み重ねが、最終的に大きな差となります。
英文法は、単語や熟語と同様に英語の土台をなす非常に重要な分野です。
中央大学の入試では、学部によっては独立した文法・語法問題(四択・整序・誤り指摘など)が出題されるほか、長文中で文法知識を理解していることを前提にした設問が配置されていることもあります。
文法をおろそかにしたまま長文だけを解こうとしても、取り切れない問題が必ず残ります。
まずは冬の期間に「網羅的な基礎固め」を終わらせることを目標にしましょう。高校の授業で使っている文法問題集や、『Vintage』『Next Stage』といった網羅系の文法・語法書を一冊選び、最初から最後まで何度も繰り返すことが大切です。
特に「時制」「仮定法」「不定詞・動名詞」「関係詞」「比較」「分詞構文」など、日本人学習者がミスしやすい単元は重点的に復習してください。
中央大学では、こうした基本文法を「本当に理解しているのか」を試すような設問が見られます。公式の過去問で出題形式を確認しつつ、自分の弱点単元に戻る習慣をつけましょう。
英文法が苦手な方は、『大岩のいちばんはじめの英文法』や『ポラリス英文法0』のように、文法の考え方を一から説明してくれるタイプの参考書から入るのがおすすめです。
単に答えを暗記するのではなく、「なぜこの形になるのか」「なぜこの選択肢は不適切なのか」を説明できるようになるまで理解してください。
特に選択肢問題については、「なぜその選択肢が正解になるのか」「なぜ他の選択肢ではだめなのか」を、文法・語法の観点からきちんと説明できるかどうかが合格ラインです。
そのうえで、基礎の定着が進んできたら「文法を読解に活かす練習」に進みます。文法はそれ自体を解けるようになることがゴールではなく、長文読解をスムーズに行うための「道具」です。
たとえば、関係詞節がいくつも重なった英文や、倒置・省略を含む英文に出会ったとき、文法の知識を使って主語・述語を見抜き、文構造を正確に把握する訓練を積んでください。これは意識して練習しなければできるようになりません。
英文解釈とは、一文一文を正確に構造分析し、意味を深く理解するための勉強です。中央大学レベルの長文を時間内に取り切るには、この「一文を誤読しない力」が欠かせません。
英文解釈で最も大切なのは、「英文の骨組みを見抜く力」を身につけることです。
具体的には、どの語が主語(S)で、どの動詞(V)がそれに対応していて、目的語(O)や補語(C)はどれか、そしてどの部分が修飾語句(M)なのかを、素早く・正確に判別する訓練を行います。
一文が長くなればなるほど、前置詞句・分詞構文・関係詞節・挿入などが増え、文の核を見失いやすくなります。SVOCMを意識して英文を読むことで、こうした複雑な構文でも迷わず意味をつかむことができます。
まだ英文解釈にしっかり取り組んだことがない人は、『動画でわかる英文法』のように、構文を一つひとつ丁寧に取らせるタイプの問題集から始めるとよいでしょう。
タイトルは英文法となっていますが、中身は一文を構造的に読み解く内容が多く、実質的には英文解釈の入門として使えます。著者本人の解説動画を見られる点も、独学の高2生には心強いはずです。
英文解釈は、精読力を鍛えるだけでなく、結果的に速読力も高めます。中央大学の長文は、テーマとしては標準的なものが多い一方で、細部をきちんと読めているかどうかを問う設問が見られます。
高2の冬から英文解釈の演習を積んでおくことで、本格的な過去問演習に入ったときの伸びがまったく違ってきます。
英語長文の演習では、「とりあえず解いて終わり」にしないことが何より重要です。
まずは、速読と精読のバランスを意識してください。はじめに時間を計って内容の大意をつかみ、次にもう一度じっくり精読して、文法・語法・構文を一つひとつ確認する、という流れが理想です。
精読の際には、「なぜこの日本語訳になるのか」「どの構文がこう訳させているのか」を自分に説明しながら、SVOCを振って読んでいきましょう。
復習時には、一文ずつ英文と日本語訳を照らし合わせ、「どの文法事項がこの訳を導いているのか」「どの語が主語で、どの語が動詞なのか」を文法的に説明できるまで確認してください。
次に、語彙力と文法力の強化を並行して行います。長文に出てきた知らない単語・熟語・文法事項は、その場で終わらせずに必ずノートなどにまとめ、定着するまで繰り返してください。
特に動詞の語法・前置詞を伴う表現・時制・仮定法など、理解があいまいになりやすい項目を、実際の長文の中で確認し直すことで、知識が本当に使える形で身につきます。
さらに、音読の習慣化も非常に有効です。精読した英文を声に出して何度も読むことで、英語の語順のまま理解する力が養われ、結果として読むスピードも上がります。
中央大学のように時間配分がシビアになりやすい大学を志望する場合、音読による処理スピードの向上は大きな武器になります。
冬休みにおすすめの長文問題集は以下の2冊です。
『The rules 英語長文1 入試基礎』:構文の取り方が丁寧に解説されており、精読力を鍛えるのに最適です。長文読解がまだ不安な人や、基礎から読み直したい高2生に特に向いています。
『英語長文Solution スタンダード』:レベル別に長文が収録されており、演習量をしっかり確保できます。さまざまなテーマの英文に触れることで、中央大学で出題されるような内容把握型の問題にも対応できるようになります。
中央大学では、年度・学部によって設問形式や語数が変わることがあります。必ず最新年度の公式入試情報・過去問を確認し、ここで紹介した基礎的な勉強をどのレベルまで引き上げればよいかを逆算して学習を進めてください。
正しい順番で基礎を固められれば、高3に上がる時点で大きくリードできます。
中央大学の英語を高2の冬から本気で狙っていくには、「気合いでやる」「時間を増やす」だけでは長続きしません。
特にこの時期は、学校の定期テストや共通テスト対策、他教科(日本史・世界史・国語・理系なら数学Ⅲなど)との両立が必要になるため、英語を“毎日やる科目”として計画に固定しておくことがとても重要です。
ここでは、冬以降も英語の学習を安定して続けるための考え方をまとめておきます。
まず、科目間のバランスを意識してください。英語は受験全体の土台になる科目ですから、できれば毎日触れる形にし、単語・文法・長文を少量でもいいので回すようにします。
たとえば、英語に1日90分~120分を固定し、残りの時間を国語・社会(理系なら数学)に充てると、どれか一科目だけが極端に遅れるという事態を防げます。
高3になってから慌てて英語をやり直すのは時間効率が悪いため、高2の冬の時点で「英語だけは常に前進している」状態を作っておきましょう。
次に、「わかる」と「できる」を必ず区別します。たとえば文法で『Vintage』『Next Stage』を読んだあとに、「理解はしたつもりなのに問題になると間違える」ということがよく起こります。
これは読んで“わかった気になっている”だけで、“自力で解ける状態”まで持っていけていないからです。必ず講義系の解説を読んだら、その日のうちに対応する問題演習をし、翌日もう一度解き直し、数日後にもう一度確認する、という反復サイクルを作ってください。
英文解釈でも同じで、構文を見て理解したら、次は自分でSVOCを振り直し、和訳を自力で再現できるかを確認するところまでやって初めて「できる」になります。
また、内容語彙・背景知識の学習は長文と並行して進めると効果が高くなります。
長文で知らない単語に出会ったときにその場で辞書・単語帳に戻す、同じ分野の別の英文も読んでみる、といった“横展開”をしておくと、中央大学でよく出る説明的な文章や社会科学系の話題にも対応しやすくなります。
英語は積み上げ型の科目なので、「今日はあまり進まなかったから無意味だった」と考えないでください。10単語、文法1ページ、解釈問題1題でも、連続しているかどうかで1カ月後の到達度がまったく変わります。
特に冬は行事や体調不良で勉強時間が乱れやすいため、「最低ラインだけは必ずやる」という下限を決めておいてください。
さらに、学習のたびに「なぜこう訳すのか」「なぜこの語法になるのか」を自問自答する姿勢を忘れないでください。中央大学は、表面的な暗記だけで突破できる問題ばかりではなく、文脈に合った語句選択や、構造の理解を前提とした設問が出題されます。
暗記量だけでなく「原理を理解する」ことを優先しておくと、学部や年度による出題の揺れにも対応しやすくなります。
そして、この時期の模試の結果には一喜一憂しないことです。高2の冬は、まだ「解ける単元」「終わっていない単元」が混在しているため、点数が安定しません。
大事なのは偏差値そのものよりも、「どの単元を落としているのか」「語彙でどのレベルが欠けているのか」「時間が足りなかったのか」を回収し、次の1~2週間の勉強に必ず反映させることです。模試は“診断書”であって“合否通知”ではありません。
最後に、体調管理を軽視しないでください。冬休みに英語の勉強時間を一気に増やす人が多い一方で、睡眠時間を削ってしまい、効率が落ちるケースが非常に多いです。
音読や精読のように集中力を要する勉強は、頭がクリアな状態でなければ質が落ちます。十分な睡眠・食事・休憩をセットで計画に入れておくことが、結果的に学習継続の最短ルートになります。
このように、高2の冬は「土台を固める内容」と「それを続ける仕組み」を同時に整えることが大切です。
ここをきちんと作っておけば、高3の春に中央大学の過去問を見たときに「まったく歯が立たない」という状態にはなりません。ここからの一つひとつの積み重ねを丁寧に行ってください。
ここまで、
【2027年度大学入試】高2生必見!中央大学志望が冬までにやるべき英語の勉強を徹底解説
というテーマでお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか。
この時期の地道な学習こそが、来年以降の合否を左右します。中央大学合格という明確な目標を掲げつつも、まずは英単語・英文法・英文解釈といった英語の土台を徹底的に固めてください。
ここが完成していなければ、学部ごとの出題形式や過去問演習に入ったときに得点が安定しません。
長文演習では、ただ問題を解くだけで終わらせず、音読や精読を通して「使える英語」として知識を自分の中に落とし込むことを意識しましょう。本文構造を説明できるか、語彙を自分の単語帳に戻しているか、といった復習の質が、最終的な得点力を大きく変えます。
この冬に基礎を固め、実践的な読解力を養っておけば、高3への進級時点で大きなリードを取ることができます。一歩ずつで構いませんので、着実に前進していきましょう。
「自分の今のレベルに合う参考書がわからない」
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