
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
今回は、
【高2の冬】青山学院大学突破を目指す2月の受験勉強計画(地理編)
というテーマで、詳しく解説していきます。
1月があっという間に過ぎ、2月を迎えました。高校2年生の皆さん、いよいよ「受験生0学期」と呼ばれる重要な時期の到来です。先輩たちが受験本番を迎えている姿を見て、「次は自分の番だ」という緊張感と期待が入り混じった感情を抱いているのではないでしょうか。
青山学院大学。渋谷と相模原にキャンパスを構え、その洗練されたブランドイメージと、国際性豊かな教育環境に憧れを抱く高校生は多いはずです。MARCHの中でもトップクラスの人気を誇る青学を第一志望とするならば、早めの対策が不可欠です。
最新の入試要項を精査したところ、地理選択者が青山学院大学を突破するためには、入試の仕組みを正確に把握しておく必要があります。
実は、文系学部の全学部日程において地理は選択できず、さらに文学部や経済学部などの個別学部日程においても、地理の独自試験は課されません。
そのため、地理を使って青学合格を目指す場合のチャンスは、「共通テスト併用型」と「共通テスト利用入試」のみとなります。合格の鍵は、共通テストの地理でいかに満点に近い点数を取るかに集約されるため、この事実を踏まえて、2月の目標を「共通テスト9割突破の土台作り」に設定しましょう。

青山学院大学は、東京・神奈川にキャンパスを構え、全11学部を有する私立の総合大学です。
1874年に創立され、長い歴史と伝統を持っており、建学の精神であるキリスト教主義を基盤としています。「英語の青山」と言われるほど、国際交流と英語教育に力を入れており、留学制度も充実しています。また、独自のリベラルアーツ教育「青山スタンダード」というカリキュラムがあり、学部を問わず、幅広い分野を自由に横断して学ぶ事ができます。
キャンパスは「青山キャンパス」「相模原キャンパス」の2つがあります。
設置学部は以下の通りです。
青山キャンパス
【学部】文学部 教育人間科学部 経済学部 法学部 経営学部 国際政治経済学部 総合文化政策学部
相模原キャンパス
【学部】理工学部 社会情報学部 地球社会共生学部 コミュニティ人間学部

青学が求めるのは、単なる知識の量ではなく、与えられたデータから正解を導き出す「論理的思考力」です。
共通テストの地理は、暗記だけでは太刀打ちできません。「なぜここに雨が降るのか?」「なぜこの国でこの産業が盛んなのか?」という成因を、自分の言葉で説明できるようにします。
統計表を見るとき、すぐに答えを見ず「この気候ならこの農作物の生産が多いはず」と予測を立てる癖をつけましょう。この「推測力」こそが、青学が個別試験の代わりに共通テストを課す理由です。
地理を独自試験で使える明治大学(商・国際日本)や法政大学を併願に入れ、地理の学習効率を最大化させる戦略を2月のうちに立てておきましょう。
この28日間を、地理の全得点の土台となる「自然環境と資源」のマスター期間と位置づけ、共通テストの過去問が解けるレベルまで引き上げます。
大地形: プレートテクトニクスの理論を理解し、世界の山脈や海溝の場所を整理します。「新期造山帯=銅」「古期造山帯=石炭」「安定陸塊=鉄鉱石」といった、地下資源の分布ルールまで意識してください。石油については新期造山帯の山麓や大陸棚に多いなど、地形と資源をセットでイメージすることが不可欠です。
小地形: 河川がつくる地形(扇状地、氾濫原、三角州)の成因を理解します。共通テストで頻出の「地形図読解」の基礎として、地図記号や等高線のルールも確認しましょう。
最重要項目「ケッペンの気候区分」を攻略します。
気候の仕組み: 「赤道付近は上昇気流で雨が多い」といった大気大循環のメカニズムを理屈で理解します。
気候区分: 雨温図を見て即座に判定できるまで、パターンを叩き込みます。これは共通テストで最も得点差がつく分野です。
第2週の気候をベースに、人間の営みへ繋げます。
土壌: 気候と密接に関係する「成帯土壌」を整理します。
農業区分: ホイットルセー農業区分を用い、世界の農業が気候・土壌とどう連動しているかを確認します。「地中海性気候だからオリーブ」といった論理的繋がりを重視します。
農業・資源統計: 生産・輸出上位国を確認します。「人口が多いから米の生産が多い(中国・インド)」などの背景とセットで押さえ、共通テストの「統計問題」への対応力を磨きます。
エネルギー: 第1週で学んだ地形の知識を活かし、化石燃料の分布や、近年のトレンドである再生可能エネルギーの導入状況まで目を通しておきましょう。
個別学部日程の「総合問題」では、地理の知識ではなく、主に日本史・世界史(現代史)や政治・経済の知識が問われます。
「地理の対策がそのまま独自試験に直結するわけではない」という点に注意が必要です。 地理選択者は、2月のうちに「共通テストの地理を圧倒的な武器にする」こと、そして余力があれば「現代史や政経の基礎」に触れ始めることが、合格への隠れた鍵となります。
ここまで、
【高2の冬】青山学院大学突破を目指す2月の受験勉強計画(地理編)
というテーマで解説してきました!
青山学院大学を地理で受ける道は、「共通テストの極致」を目指す道です。 「独自試験がない」ということは、2月から共通テスト対策に特化できるという大きなアドバンテージになります。
この2月で「論理的な地理の目」を養い、1年後に渋谷のキャンパスで合格を掴み取るための、最強の武器を手に入れましょう!
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