
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです!
文系選択の高校2年生の皆さん、日本史の勉強は順調ですか?
「漢字が難しくて書けない…」
「旧石器・縄文時代から進まなくて、江戸までたどり着く気がしない」
「日本史は高3から詰め込めばなんとかなるって先輩が言ってた」
そんな風に思っているあなた。 もし志望校が学習院大学(法学部・経済学部・文学部・国際社会科学部)なら、その考えは今すぐ改めてください。
学習院大学の日本史は、一見すると標準的な問題に見えますが、実は「歴史の深い理解」と「正確な知識」、そして学部によっては「論述力」を要求してくる、非常に実力差が出やすい試験です。 高3の夏からの詰め込みでは、学習院特有の「史料問題」や「文化史」、「200字論述」には到底対応できません。
「じゃあ、何をすればいいの?」
安心してください。この「高2の冬」こそが、日本史を「暗記科目」から「得意科目」に変える最大のチャンスです。
今回は、
【高2の冬】学習院大学突破を目指す1月の受験勉強計画(日本史編)
というテーマで、学習院志望の高2生が今やるべき具体的な学習法を徹底解説します。

本題に入る前に、学習院大学の概要をご紹介します!
学習院大学は、1877年に創立され、人文科学・社会科学・自然科学にわたる5学部17学科と大学院で構成される私立大学です。皇室の学習機関として創設され、現在も皇族の方々が学習院に通われています。
目白の地に広がる緑豊かなキャンパスは、東京ドーム約4個分の敷地を誇り、都心にありながら落ち着いた環境で勉学に励むことができます。JR山手線「目白駅」から徒歩30秒と、アクセスも抜群です。
キャンパスは目白にある1つのみで、設置学部は以下の通りです。
目白の〈杜〉キャンパス
【学部】法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部

なぜ、学習院の日本史は「詰め込み」では通用しないのか? その理由を、入試傾向から分析します。
1. 教科書記述の「徹底理解」
学習院の日本史は、奇問・難問は少なく、ベースはあくまで「教科書」です。しかし、教科書の太字だけでなく、本文の記述や脚注からも出題されます。単語帳で用語だけを丸暗記していても、「なぜこの政変が起きたのか?」「その結果、誰が権力を握ったのか?」という因果関係を問う問題には対応できません。
2. 初見史料にも動じない「史料読解力」
学習院では、教科書に載っている有名な史料だけでなく、一見しただけでは正体のわからない史料が出題されることもあります。史料のキーワードから「どの時代の、誰に関わる内容か」を推測する力が必要です。
3. 頻出の「文化史」と「政治史」の融合
文化史(仏像、建築、文学、学問など)の出題比率が高いのが特徴です。単に作品名を覚えるのではなく、「その時の政治状況がどう文化に影響したか」という視点が問われます。
4. 記述・論述問題(特に文学部)
文学部などでは、200字程度の本格的な論述問題が出題されることがあります。歴史的事象の背景や意義を自分の言葉で論理的に説明する力が求められます。
この1月の目標は、「江戸時代までの『流れ』を完全に掴むこと」です。細かい年号の暗記は後回しで構いません。「誰が、どのような目的で、その政策を行ったか」というストーリーを頭に入れましょう。
テーマ:用語暗記から「ストーリー理解」への転換
やること:学校で習った範囲(古代から中世・近世あたりまで)の教科書を、まずは「読み物」として読んでください。
ポイント:太字を隠して覚えるのではなく、政治の主導権がどう移り変わったかに注目します。
学習院対策:教科書の「脚注」や「図版の説明文」にも目を通してください。学習院はこうした細かい記述から出題してきます。
テーマ:土地制度や税制の「なぜ」を解決する
やること:受験生が苦手とする「班田収授法」「荘園公領制」「寄進地系荘園」などの仕組みを整理します。
ポイント:資料集の図解を活用し、国司と農民、武士と幕府の関係を視覚的に理解します。
テーマ:作品と時代背景をセットにする
やること:苦手な人が多い文化史ですが、学習院志望なら避けて通れません。
アクション:資料集の「文化」のページを開き、仏像の形や建築様式の違いを眺めてください。
ポイント:例えば「天平文化は国際色豊か」「国風文化は貴族中心」といった、時代の雰囲気とセットで覚えます。
テーマ:アウトプットで定着度を確認
やること:共通テストの問題に挑戦し、正誤判定の難しさを体感します。
基礎確認:基本的な用語が「漢字で正確に書けるか」をチェックします。学習院は記述式解答が多いため、漢字ミスは命取りです(例:○ 墾田永年私財法 × 根田永年私財法)。
1. 一問一答だけで勉強した気になる
一問一答はあくまで「確認ツール」です。これだけで歴史の大きな流れを理解することはできません。学習院の正誤問題や論述は、「文脈」がわかっていないと解けないように作られています。必ず教科書をメインに据えてください。
2. 漢字を疎かにする
「読めるけど書けない」状態は、学習院入試では「知らない」のと同じです。特に人名や寺社名、制度名は、手を動かして書く練習をしましょう。
3. 近現代史を後回しにしすぎる
「まだ学校で習ってないから」と放置しがちですが、学習院では明治以降の政治・外交も頻出です。余裕があれば、マンガなどでいいので幕末から昭和までの概略を予習しておくと、高3で圧倒的に楽になります。
ここまで、1月の学習計画について解説してきました。 内容を振り返りましょう。
高2の冬は「歴史の流れ(因果関係)」を掴む時期。
学習院日本史は「教科書の隅々まで」が出題範囲。
「政治史」と「文化史」を結びつけて理解する。
漢字を正確に書く練習を今から始める。
日本史は、正しい「枠組み」が頭に入れば、あとはそこに知識を肉付けしていくだけで成績が伸びます。この1月、教科書と資料集を使い倒せば、高3の春には「日本史が得意科目です」と胸を張って言えるようになります。
もし、「勉強の進め方がわからない」「論述の書き方が知りたい」という不安があれば、いつでも私たち逆転コーチングに相談してください。
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