
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
今回は、「【2026年入試】難易度急上昇の関東私大4選|今年受かりにくくなる大学はここ!」というテーマで、早慶・MARCH以外の関東私立大学の中から、2026年度入試で難化する可能性が高い大学を4つピックアップし、その理由を徹底的に解説します。
難関私大を目指す受験生にとって、志望校選びは非常に重要です。特に近年、入試方式の多様化や定員厳格化の影響で、特定大学・学部の難易度が急上昇するケースが増えています。
この記事では、倍率や合格者数の変動、入試方式の特徴など、多角的な視点から難化予測を立てています。
ぜひ最後までご覧いただき、今後の受験校選びの参考にしてください。

本題に入る前に、今回の記事で出てくる大学の概要についてご紹介します!
國學院大学は、日本の私立大学の中でも歴史と伝統を持つ大学の一つで、1882年(明治15年)に創立された「皇典講究所」をその前身としています。西洋文化の流入による価値観の変化と、自国の伝統文化の継続と言われる岐路に立っていました。 そのような時代の中で、日本文化を守る神職養成の中央機関として設置されました。
現在、國學院大学は文学部、神道文化学部、法学部、経済学部、人間開発学部、そして2022年に新設された観光まちづくり学部を含む6学部13学科を擁し、多様な学問分野で教育と研究を展開しています。
國學院大学は、内部での課題解決能力を持つ人材を育成するために、「創造と伝統」「国際性と地域性」「共生と個性」という3つの理念を考えています。さらに、日本文化を深く洞察し、主体性を持って社会で活躍できる人材の育成に力を注ぎます。グローバル化が進む中でも、日本文化の継承に特化した教育を提供することが國學院大学の特徴です。
偏差値的には「成成明学獨國武」に属し、日東駒専(偏差値50~55)より上位、GMARCH(偏差値60~65)には一歩届かない中堅上位の立場にあります。一部の学部では法政大学に匹敵する困難さを誇り、全国的に見ても注目度の高い大学です。
國學院大学は学問的な探究と文化的な価値を重視しながらも、現代社会で活躍する実践的な能力を持つ人材の育成を目指しています。
キャンパスは「渋谷キャンパス」「たまプラーザキャンパス」の2つがあります。設置学部は以下の通りです。
渋谷キャンパス
【学部】文学部 神道文化学部 法学部 経済学部
たまプラーザキャンパス
【学部】人間開発学部 観光まちづくり学部

明治学院大学は、1863年に創立された日本の私立大学で、キリスト教主義に基づくリベラルアーツ教育を特色としています。
学生数は約12000人で、成成明学(成城/成蹊/明治学院)の中では最も規模が大きい大学となっています。「Do for Others(他者のために)」を理念として掲げ、社会貢献や人道支援を重視した教育が行われています。
キャンパスは、東京都港区にある「白金キャンパス」と神奈川県横浜市にある「横浜キャンパス」の2つです。設置学部は以下の通りです。
白金キャンパス
【学部】文学部 経済学部 社会学部 法学部 心理学部 ※3-4年
横浜キャンパス
【学部】国際学部
文学部 経済学部 社会学部 法学部 心理学部 ※1-2年

東洋大学は、白山・赤羽台・朝霞・川越の4つのキャンパスに文系から理系まで幅広い学問分野を擁する総合大学です。
国際競争力を高め、世界に通用する教育・研究を支援するために文部科学省が設ける「スーパーグローバル大学創成支援」の指定を受け、「東洋グローバルリーダープログラム」を設置しています!
キャンパス「白山キャンパス」「赤羽台キャンパス」「朝霞キャンパス」「川越キャンパス」の4つがあります。キャンパスごとの設置学部を紹介していきます。
白山キャンパス
【学部】文学部 経済学部 経営学部 法学部 社会学部 国際学部 国際観光学部
イブニングコース(第2部)大学院(文学研究科、社会学研究科、法学研究科、経営学研究科、経済学研究科、国際学研究科、国際観光学研究科)
赤羽台キャンパス
【学部】情報連携学部 福祉社会デザイン学部 健康スポーツ科学部 大学院(社会福祉学研究科、ライフデザイン学研究科、情報連携学研究科、健康スポーツ科学研究科)
朝霞キャンパス
【学部】生命科学部 食環境科学部 大学院(生命科学研究科、食環境科学研究科)
川越キャンパス
【学部】理工学部 総合情報学部 大学院(理工学研究科、総合情報学研究科)

武蔵野大学は東京都江東区に本部を置く私立大学で、全14学部を有しています。
浄土真宗本願寺派によって設立された大学で、「四弘誓願(しぐぜいがん/ほとけのねがい)」を基礎とした人格教育が建学の精神であることが武蔵野大学の大きな特徴です。
4学期制の導入や対面・オンラインのどちらでも受講できる体制の完備など、学生がのびのびと学ぶことができる柔軟性も兼ね備えています。
キャンパスは「有明キャンパス」「武蔵野キャンパス」の2つがあります。設置学部は以下の通りです。
有明キャンパス
【学部】グローバル学部 法学部 経済学部 経営学部 データサイエンス学部 人間科学部(人間科学科) 工学部(サステナビリティ学科、数理学科) 看護学部
武蔵野キャンパス
【学部】文学部 アントレプレナーシップ学部 人間科学部(社会福祉学科) ウェルビーイング学部 工学部(建築デザイン学科) 教育学部 薬学部

普段は早慶やMARCHの情報を発信していますが、今回はそれ以外の関東の私大で、2026年度に難化する可能性のある大学を4つ紹介します。
國學院大学は、2025年度入試でも難化傾向が見られましたが、2026年度も変わらず難易度の高い状態が続くでしょう。
難化のポイントは、まず倍率の顕著な上昇です。2024年度の一般入試全体の倍率が3.9倍だったのに対し、2025年度は4.7倍に上昇しています。この倍率上昇は偏差値の上昇に直結します。
また、志願者数・受験者数が増加しているにもかかわらず、大学側が合格者数を減らしている傾向が見られ、今後もこの傾向が続く可能性が高いです。
偏差値帯も多くの学部で55程度に乗り、高いところでは57.5から60.0近くにもなってきています。これはMARCHの開学部に匹敵するレベルであり、難易度は高いまま推移すると予測されます。
特定の学部において、極端な難化が見込まれるのが武蔵野大学です。特に「アントレプレナーシップ学部」(起業家育成など)は、その特殊な学問分野から注目を集めています。
難化のポイントは、異常な高倍率を記録したことです。2025年度入試では、特定の入試方式で25倍や32倍という非常に高い倍率となりました。これは、合格者数が大幅に絞られたことに起因します。
具体的に、2024年度は一般入試で45人程度の合格者を出していたのに対し、2025年度はわずか11人しか合格を出していません(約1/4未満)。
大学側は総合型選抜(推薦入試)を主流にする意図があると考えられ、一般入試の枠は今後も絞られる可能性が高いです。このため、2026年度も合格者数を絞る可能性が高く、出願には十分な慎重さが求められます。
近年、英検などの外部英語試験を利用した入試(英検利用入試)が非常に主流になってきており、これが特定の大学・学部の難化を引き起こしています。
英検受験者の増加がその背景にあります。過去10年間で、高校生の英検1級の受験者数は約8倍に、2級も約3倍程度に増加しており、英検利用の競争が激化しています。
この流れを踏まえ、難化が予測される大学をさらに2つ紹介します。
東洋大学の年内に実施される「基礎学力型テスト」(共通テスト利用ではない独自の年内入試)は、倍率が高く、難易度が上がっています。人気学部の倍率は5倍から9倍程度と非常に高い水準にあります。
難化のポイントは、合格層のハイレベル化です。この方式の合格者のうち、約60%は東洋大学に進学しないというデータがあります。これは、MARCHなどのより上位の大学に合格する層が、この方式を「お試し受験」として利用していることを示唆しています。
また、この方式では英検準1級(2340点以上で満点換算)が推奨されており、年内入試(2科目)で英語の点数(満点換算)が確定するのは非常に有利です。
英検で高得点(9割確定、または満点換算)が取れないと、他科目の負担が大きくなります。「日東駒専と同じレベル」という認識で対策していると、合格は厳しい可能性があります。
英検利用入試は明治学院大学においても難化要因となっています。
難化のポイントは、英検利用の競争激化と合格者数の絞り込みです。英検を利用して受験する志願者数が、大学側の募集枠の増加を上回るペースで伸びているため、倍率が上昇しています。
学部によっては合格者数を減らしているところもあり、英検利用入試は難しくなりつつあります。
英検を持っているからといって「とりあえず受けられるところ全て出す」という戦略ではなく、個別の倍率や合格者数の変動をしっかり確認した上で、出願校を決定することが重要です。
今回は、「【2026年入試】難易度急上昇の関東私大4選」というテーマで、関東の難関私大群以外の大学・学部の難化予測を解説してきました。
今回ピックアップした大学に共通して言えることは以下の点です。
・人気の上昇: 大学自体のブランド力や人気が上がっています。
・一般入試枠の絞り込み: 総合型選抜など他の入試方式を重視するため、一般入試の枠を絞り、倍率を上げて難易度を保とうとする傾向が見られます。
・英検利用の競争激化: 外部英語試験を利用する入試の志願者数が増え、倍率が上昇しています。
極端に合格者数の枠が少ない学部は、翌年度に倍率が大きく変動するリスクが高いです。志望校を決める際は、過去の受験者数と合格者数を比較し、安定して枠を多く出している学部を選ぶなど、バランスの取れた出願戦略を立てることが重要です。
あなたの大学受験を、逆転コーチングは全力で応援しています!
NEW COLUMN
最新記事一覧
【2026年版】土浦日本大学高校の偏差値と進学実績!
【2026年版】土浦日本大学高校の偏差値と進学実績!志望前に知るべきマンモス校のリアル土浦日大は多彩なコースと日大進学枠が魅力ですが、マンモス校ゆえに埋没するリスクも。本記事では同校の実態と、成績が伸...
【2026年版】麗澤高校の偏差値と進学実績、校風を解説!
【2026年版】麗澤高校の偏差値と進学実績、校風を解説!麗澤高校は「知徳一体」の教育理念と圧倒的なグローバル教育で、千葉県内の受験生から高い人気を誇る名門私立高校です。この記事では、最新の偏差値や進学...
【2026年版】東洋大付属牛久高校の偏差値と進路、進学実績、コースの特徴を徹底解説!
【2026年版】東洋大付属牛久高校の偏差値と進路、進学実績、コースの特徴を徹底解説!東洋大学への高い内部進学率を誇り、千葉県内からも多数の受験生が殺到する「東洋大学附属牛久高等学校(通称:東洋大牛久)...
【2027年度入試】法政大学の難易度はどう変わる?「定員厳格化」で激変した最新データを徹底解説
【2027年度入試】法政大学の難易度はどう変わる?「定員厳格化」で激変した最新データを徹底解説こんにちは。難関私大専門オンライン塾【逆転コーチング】です。「法政大学を第一志望にしているけれど、最近やた...


【難関私大専門塾 】逆転コーチングとは日本で初めて志望大学に合格した先生が完全マンツーマンで指導を行い、参考書での勉強管理を行う管理型のオンライン塾です。
独自の勉強計画管理アプリや全国80以上のエリアで自習室を提供し、逆転合格を徹底サポートします。
卒業生の声
逆転コーチングを
さらに詳しく知りたい方はこちら
関連記事
Topics一覧へ
簡単3ステップで
無料コーチングを体験!
オンラインだから全国どこにいても実施可能
※料金は一切発生いたしません。
「志望校合格までの最短ルート」を一人ひとりに提案します
逆転コーチング
無料勉強計画 作成受付中
全国どこでもオンライン対応/あなた専属のコーチが担当
\ まずは無料で、あなた専用の勉強計画を作成 /
【無料】合格までの計画を作成する
※LINEアプリが開かない場合は、【アプリで開く】ボタンを長押しし、【LINEで開く】を選択してください。


