
こんにちは!【難関私大専門オンライン塾】逆転コーチングです。
グローバル化が進む現代社会において、「国際」という視点から政治、経済、そしてコミュニケーションを深く学びたいと考える受験生の皆さん。
青山学院大学国際政治経済学部は、まさにその知的好奇心を満たす理想的な環境を提供しています。しかし、この人気学部に合格するためには、単なる学習量だけでなく、緻密な戦略が不可欠です。
今回は、そんな皆さんに向けて、
【2026年】青山学院大学国際政治経済学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説
というテーマで、合格への具体的なロードマップをお示しします。
「青山学院大学国際政治経済学部に挑戦したいけれど、何から手をつければいいのか…」と悩む受験生の皆さんは、ぜひこの記事を最後まで読んで、合格への第一歩を踏み出してください!

本題に入る前に、青山学院大学の概要についてご紹介します。
青山学院大学は、東京・神奈川にキャンパスを構え、全11学部を有する私立の総合大学です。
1874年に創立され、長い歴史と伝統を持っており、建学の精神であるキリスト教主義を基盤としています。「英語の青山」と言われるほど、国際交流と英語教育に力を入れており、留学制度も充実しています。また、独自のリベラルアーツ教育「青山スタンダード」というカリキュラムがあり、学部を問わず、幅広い分野を自由に横断して学ぶ事ができます。
キャンパスは「青山キャンパス」「相模原キャンパス」の2つがあります。
設置学部は以下の通りです。
青山キャンパス
【学部】文学部 教育人間科学部 経済学部 法学部 経営学部 国際政治経済学部 総合文化政策学部
相模原キャンパス
【学部】理工学部 社会情報学部 地球社会共生学部 コミュニティ人間学部

まずはじめに、青山学院大学国際政治経済学部合格を目指す上で把握すべき難易度、倍率、そして入試の全体的な傾向について見ていきましょう。
青山学院大学国際政治経済学部は、その人気と学術的な評価から、非常に高いレベルの競争が予想されます。
MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)合格者が受験生全体の約10%に過ぎないというデータが示す通り、この学部に合格することは、全国の受験生の中でも上位層に位置することを意味します。
また、青山学院大学国際政治経済学部を第一志望とする受験生が実際に合格できる割合も約10%と狭き門であり、計画的かつ戦略的な学習が不可欠です。
河合塾のデータによる学科ごとの偏差値は以下の通りです。
国際コミュニケーション学科:65.0
国際経済学科:62.5
国際政治学科:60.0
この偏差値からも、各学科が高い学力レベルを求めていることが明らかです。
各入試方式の倍率は、競争の激しさを測る重要な指標です。2023年と2024年のデータを参考に、自身の志望する方式の競争状況を把握しましょう。
国際政治経済学部 全体
入試名 | 倍率 (2024) | 倍率 (2023) | 募集人員 | 志願者数 (2024) | 受験者数 (2024) |
|---|---|---|---|---|---|
一般選抜合計 | 3.1 | 3.3 | 252 | 2,464 | 2,315 |
学校推薦型選抜合計 | 1.0 | 1.0 | - | 79 | - |
共テ合計 | 2.9 | 3.0 | 237 | 2,070 | 1,941 |
学科別倍率
学科名 | 入試名 | 倍率 (2024) | 倍率 (2023) | 募集人員 | 志願者数 (2024) | 受験者数 (2024) |
|---|---|---|---|---|---|---|
国際政治学科 | 全学部日程 | 5.6 | 5.0 | 5 | 162 | 152 |
共テ 3科目型 | 3.9 | 3.4 | 10 | 404 | 404 | |
共テ 4科目型 | 3.1 | 3.4 | 10 | 58 | 58 | |
共テ併用個別A方式 | 2.1 | 2.0 | 64 | 325 | 285 | |
共テ併用個別B方式 | 4.4 | 3.1 | 6 | 39 | 31 | |
国際経済学科 | 全学部日程 | 3.9 | 5.5 | 5 | 106 | 102 |
共テ 3科目型 | 2.9 | 3.8 | 10 | 325 | 323 | |
共テ 4科目型 | 2.0 | 2.5 | 10 | 76 | 76 | |
共テ併用個別 | 2.0 | 3.5 | 70 | 200 | 179 | |
国際コミュニケーション学科 | 全学部日程 | 5.0 | 6.8 | 5 | 126 | 120 |
共テ利用 | 4.5 | 4.4 | 10 | 219 | 219 | |
共テ併用個別A方式 | 3.3 | 2.5 | 27 | 278 | 245 | |
共テ併用個別B方式 | 3.9 | 2.9 | 20 | 146 | 121 |
特に全学部日程は募集人員がわずか5名と少なく、高倍率になる傾向があります。共テ併用個別方式は、共通テストと学部独自の試験の両方が求められるため、幅広い対策が重要です。
合格最低点から、各方式で求められる得点率を把握し、具体的な目標を定めましょう。
合格最低点
学科名 | 入試名 | 最低点/満点 | 目標得点率(目安) |
|---|---|---|---|
国際政治学科 | 全学部日程 | 275.0/350 | 約78.6% |
共テ 3科目型 | 338.0/400 | 約84.5% | |
共テ 4科目型 | 500.0/600 | 約83.3% | |
共テ併用個別A方式 | 141.3/200 | 約70.7% | |
共テ併用個別B方式 | 157.9/200 | 約79.0% | |
国際経済学科 | 全学部日程 | 262.0/350 | 約74.9% |
共テ 3科目型 | 322.0/400 | 約80.5% | |
共テ 4科目型 | 490.0/600 | 約81.7% | |
共テ併用個別 | 139.1/200 | 約69.6% | |
国際コミュニケーション学科 | 全学部日程 | 270.0/350 | 約77.1% |
共テ利用 | 341.0/400 | 約85.3% | |
共テ併用個別A方式 | 140.8/200 | 約70.4% | |
共テ併用個別B方式 | 148.2/200 | 約74.1% |
合格最低点を見ると、特に共通テスト利用型や全学部日程では8割前後の高い得点率が求められています。これは、各科目で基礎を徹底し、ケアレスミスをなくす重要性を示しています。
青山学院大学国際政治経済学部の一般選抜は、学科ごとに複数の方式が設けられています。自身の得意分野や学習状況に合わせて最適な方式を選択することが、合格への戦略において非常に重要です。
出願前には必ず大学が発表する最新の募集要項を確認し、変更点がないか注意しましょう。
一般選抜(個別学部日程)
A方式(約55名募集):共通テスト(外国語50点、国語25点、選択科目25点)と独自問題(論述50点、総合問題50点)の組み合わせ。論述は国際政治分野、総合問題は国際政治・国際経済分野または国際政治・国際コミュニケーション分野から選択。
B方式(約15名募集):共通テスト(外国語60点、国語40点)と独自問題(論述50点、総合問題50点)の組み合わせ。出願資格として英語資格・検定試験のスコア・級が必要。
一般選抜(全学部日程) 約5名募集:外国語150点(80分)、国語(現代文のみ)100点(70分)、地理歴史・公民・数学から1科目選択100点(60分)。
大学入学共通テスト利用選抜
3科目型(約10名募集):地歴公民または数学(高得点1科目、200点)、英語(リーディング・リスニング、100点)、国語(近代以降の文章、100点)。
4科目型(約10名募集):上記3科目に加え数学(100点)。
5科目型(約20名募集):上記4科目に加え理科(200点)。 ※共通テストの各科目200点満点は100点に換算(一部科目を除く)。
一般選抜(個別学部日程)
A方式(約55名募集):共通テスト(外国語50点、国語25点、選択科目25点)と独自問題(論述50点、総合問題50点)の組み合わせ。論述は国際経済分野、総合問題は国際政治・国際経済分野または国際経済・国際コミュニケーション分野から選択。
B方式(約15名募集):共通テスト(外国語60点、国語40点)と独自問題(論述50点、総合問題50点)の組み合わせ。出願資格として英語資格・検定試験のスコア・級が必要。
一般選抜(全学部日程) 約5名募集:国際政治学科と同様。
大学入学共通テスト利用選抜: 3科目型(約10名募集)、4科目型(約10名募集)、5科目型(約20名募集):国際政治学科と同様。
一般選抜(個別学部日程)
A方式(約27名募集):共通テスト(外国語50点、国語25点、選択科目25点)と独自問題(論述50点、総合問題50点)の組み合わせ。論述は英語、総合問題は国際経済・国際コミュニケーション分野または国際政治・国際コミュニケーション分野から選択。
B方式(約20名募集):共通テスト(外国語60点、国語40点)と独自問題(論述50点、総合問題50点)の組み合わせ。出願資格として英語資格・検定試験のスコア・級が必要。
一般選抜(全学部日程) 約5名募集:国際政治学科と同様。
大学入学共通テスト利用選抜: 3科目型(約10名募集)、4科目型(約10名募集)、5科目型(約10名募集):国際政治学科と同様。
独自問題の出題分野に関する補足
各学科の個別学部日程で課される「論述」および「総合問題」は、その学科の専門分野に特化した内容が出題されます。
国際政治分野:政治・経済、17世紀以降の世界史・日本史の知識をベースに、読解力・論理的思考力を問います。
国際経済分野:上記に加え、数量的理解も求められます。
国際コミュニケーション分野:英語の読解力・論理的思考力が問われます。
これらの問題では、単に知識があるだけでなく、与えられた情報(文章、図表、データなど)を正確に読み解き、論理的に考察し、自身の考えを明確に表現する力が試されます。
青山学院大学国際政治経済学部の入試問題は、毎年ほぼ同じ傾向とパターンで出題されることが特徴です。この一貫性は、効率的な学習計画を立てる上で非常に有利です。過去問を徹底的に分析し、出題傾向に合わせた対策を取ることが、合格への近道となります。
過去問を解く際は、単に正解・不正解を確認するだけでなく、以下の点を詳細に分析しましょう。
出題形式と時間配分: 各大問にかけるべき時間の目安を把握し、本番でのシミュレーションを行います。
頻出分野の特定: 過去数年で繰り返し出題されているテーマや知識事項を洗い出し、重点的に学習します。
自分の弱点と課題: どの科目、どの分野で失点が多いのかを明確にし、集中的な対策が必要な箇所を見つけ出します。
これらの分析結果に基づき、いつ、何を、どのように学習するかという具体的な計画を立て、着実に実行していくことが重要です。
青山学院大学国際政治経済学部の英語は、最も配点が高く、合否を分ける重要科目です。
観点 | 詳細 |
|---|---|
大問構成 | 6つの大問で構成。長文読解、空所補充、語句整序、文法・語彙問題など多岐にわたる。 |
回答形式 | マーク式と記述式の併用型。 |
試験時間 | 90分。 |
配点 | 50点/60点(日程により変動)。学部全体の20%~33.3%を占める。 |
特徴と傾向 | 英文量が非常に多く、速読力が必須。文法・語彙問題は標準レベルが多い。要約や自由英作文も出題される可能性がある。 |
対策のポイント
速読力と正確な読解力: 英文量が多いのが特徴なので、日頃から様々な英文を速く正確に読む練習を重ねましょう。音読やスラッシュリーディングも効果的です。文章全体の趣旨や筆者の主張を素早く把握する力を養いましょう。
文法・語彙の磐石な基礎: 文法・語彙問題は標準レベルの出題が多いため、ここは確実に得点源としたい部分です。基本的な英文法事項を完璧にし、ターゲット1900などの単語帳・熟語帳を徹底的に暗記してください。ケアレスミスは絶対に避けましょう。
多様な問題形式への慣れ: 長文読解だけでなく、空所補充、語句整序、内容一致など、様々な形式の問題に対応できるよう、多くの演習問題をこなすことが大切です。
過去問の反復: 過去問を時間を計って解き、実際の試験形式に慣れるとともに、自身の弱点を見つけ出し、重点的に対策を進めましょう。
全学部日程で出題される国語は現代文のみであり、読解力と論理的思考力が問われます。
対策のポイント
論説文・評論の読解: 現代文は論説文や評論からの出題が中心です。社会問題や国際情勢に関する様々なテーマの文章を読み込み、筆者の主張や論理展開を素早く正確に捉える練習をしましょう。
文章構造の把握: 段落ごとの役割、接続詞、指示語に注目し、文章全体の論理的な流れを意識して読む訓練を積みます。要約練習も効果的です。
語彙力・漢字力: 現代文の読解に必須となる基本的な語彙力と漢字力を着実に身につけましょう。
全学部日程や共通テスト利用型で選択する科目です。
対策のポイント
教科書と資料集の徹底: どの科目も、教科書の内容を完璧に理解し、資料集で情報を整理することが基本です。特に、地歴公民では17世紀以降に重点を置く出題があるため、近現代史や現代社会の知識を深めましょう。
問題集の反復演習: 基本的な問題集を繰り返し解き、知識の定着と応用力の向上を図りましょう。
時事問題への関心: 公民(特に政治・経済)では、ニュースや新聞などで報じられる現代社会の諸問題に関心を持ち、自身の知識と結びつける練習をすると良いでしょう。
個別学部日程で課される独自問題は、青山学院大学国際政治経済学部の学びの特色を反映しており、非常に重要です。深い思考力とそれを表現する力が問われます。
対策のポイント
専門分野の基礎知識: 自身の志望学科の専門分野(国際政治、国際経済、国際コミュニケーション)に関する基本的な概念、歴史、現状を幅広く理解しておきましょう。特に国際経済分野では、数量的な理解も必要となります。
論理的思考力と表現力の養成:
要約・資料読解: 複数の資料(文章、図表、データなど)を正確に読み解き、それらの要点を簡潔に、かつ論理的にまとめる練習を繰り返しましょう。
小論文・記述練習: 専門分野のテーマについて、自身の意見を論理的に構成し、説得力のある文章を書けるように訓練します。序論・本論・結論の構成、具体例の提示、根拠の明確化を意識してください。
添削指導: 実際に文章を書き、学校の先生や予備校講師に添削してもらうことで、客観的な視点から自分の弱点を知り、改善していくことができます。
【2026年】青山学院大学国際政治経済学部の難易度、倍率、傾向、対策法を徹底解説の内容は以上になります。いかがだったでしょうか?
青山学院大学国際政治経済学部は、高い偏差値と熾烈な競争を伴う難関学部ですが、その入試問題には一貫した傾向が見られます。この記事で解説した情報を活用し、戦略的に学習を進めることで、合格は決して夢ではありません。
合格への鍵は、以下の点に集約されます。
「英語」を最重要科目と捉え、徹底的に対策する。
過去問を分析し、出題傾向を把握した上で、効率的な学習計画を立てる。
自身の志望学科の入試方式を正確に理解し、科目ごとの配点と対策の優先順位を明確にする。
特に個別学部日程の「論述」および「総合問題」では、専門分野の知識と論理的思考力・表現力を総合的に高める。
共通テスト利用を視野に入れる場合は、共通テストでの高得点を目指す。
間違えた問題は必ず原因を分析し、同じ間違いを繰り返さないための改善策を講じる。
青山学院大学国際政治経済学部への合格は容易ではありませんが、正しい方向性で努力を続ければ必ず道は開けます。この記事を参考に、今から着実に学習を進めていきましょう!
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